この記事の内容は取材日=2009年3月23日時点のもので、現時点では組織構成などが変更されていることがあります。

「広大な十勝平野に魅せられて移住、徹底した裏方役で地域振興に貢献。十勝圏振興機構 飛川 剛さん

 取材中「私は裏方ですから」と何度も口にした。「本当はこういう取材を受ける立場でもないんです」と謙遜しながらも、室内中に明るい笑い声を響かせて楽しい取材に協力してくれた。十勝産業振興センターの看板コーディネーター、飛川剛さんは「一緒に仕事をするならこんな人」と思わせるほがらかな吸引力を持っていた。

十勝圏振興機構 飛川 剛さん(40歳)

昭和43年神奈川県厚木市生まれ。平成11年にI(アイ)ターンで幕別町に移住し、コーディネーター職に就く。

日本最大の食糧基地、十勝エリアに誕生

 北海道有数の農業地帯・十勝エリア。帯広市を中心とする1市16町2村で構成される十勝支庁は、(…次のページへ)

北のものづくりサポーター

 北海道各地において活躍する技術相談・支援ネットワークの要となる人物を紹介するコーナー。活動内容やこれまでの実績のほか、その人の「人となり」を掘り下げて紹介します。

産学官連携

 大学や研究機関などが持つ技術やノウハウを民間企業の活動に結びつけて、新たな製品を生み出したり既存の製品の改良を行おうとする試み。さらに公的機関の補助金プログラムの利用を支援するなどして、企業の研究開発を「学」+「官」で支援・促進する。

 民間企業にとっては研究開発に外部の資源を利用できるメリットがあり、また大学や研究機関にとっても実際の産業に則した研究を行うことができるというメリットがある。

 通常は、産(民間企業)と学(大学・研究機関)のマッチングを、官(公的機関・支援機関)が取り持つことで実現している。

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