この記事の内容は取材日=2017年8月10日時点のもので、現時点では組織構成などが変更されていることがあります。
人口62万人の道北地域。海・森・畑・町工場、障がい者のものづくりに熱い企業の伴走者。

 道内各地のキーマンを紹介してきた北のものづくりサポーター、道北エリアといえば、この人がいる。材料に詳しく、的確な情報収集力にも定評あり。民間時代に培ったスキルをすべて現在の仕事に注ぎ込み、第9回新機械振興賞の表彰式にも北海道で初めて地元企業を導いた。旭川産業ブラザの中川敏史さんがいてくれる。

一般財団法人 旭川産業創造プラザ
企業支援グループ 主幹

中川 敏史さん(44歳)

昭和48年大阪府豊中市生まれ。北海道旭川北都商業高校卒業。管材・鋼材卸、農材メーカー兼卸業者等を経て、平成18年から株式会社旭川産業高度化センターに勤務(組織統合を経て平成23年から一般財団法人旭川産業創造プラザに改名)。平成29年現在、北海道経済産業局地域経済部に出向中。

3管内をカバーする道北地域の相談役

 一口に「道北地域」と言っても、上川・留萌・宗谷管内を足すと、面積は1万8,690平方キロメートル。全国で二番目に大きい…【次のページへ】

北のものづくりサポーター

 北海道各地において活躍する技術相談・支援ネットワークの要となる人物を紹介するコーナー。活動内容やこれまでの実績のほか、その人の「人となり」を掘り下げて紹介します。

産学官連携

 大学や研究機関などが持つ技術やノウハウを民間企業の活動に結びつけて、新たな製品を生み出したり既存の製品の改良を行おうとする試み。さらに公的機関の補助金プログラムの利用を支援するなどして、企業の研究開発を「学」+「官」で支援・促進する。

 民間企業にとっては研究開発に外部の資源を利用できるメリットがあり、また大学や研究機関にとっても実際の産業に則した研究を行うことができるというメリットがある。

 通常は、産(民間企業)と学(大学・研究機関)のマッチングを、官(公的機関・支援機関)が取り持つことで実現している。

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