補助制度等名称 | SBIR 推進プログラム(福祉課題)(2022年度) |
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対象事業 | 産業としての福祉用具は、高齢者、障害者及び介護者がユーザーであり、使用用途や身体の障害度合いが人によって異なる等の理由から、個別用具ごとのマーケットが小さく、事業者にとっては総コストに占める開発コスト比率が高くなり、企業活動に伴うリスクの中でも開発時のリスクが大きなウエイトを占めています。スタートアップ・中小企業等が行う研究開発に対する支援を行うことで、開発時のリスクの軽減を図ります。 |
対象者 | 中小企業(開発体制:中小企業、研究開発組合等) |
補助率 | ①フェーズ1:概念実証(PoC)・実現可能性調査(F/S) 助成率100% ②フェーズ2:実用化研究開発 助成率2/3以内 |
助成等限度額 | ①フェーズ1:概念実証(PoC)・実現可能性調査(F/S) 1テーマ 1500万円以内 ②フェーズ2:実用化研究開発 1テーマ 7500万円以内 |
研究開発期間 | ①フェーズ1:概念実証(PoC)・実現可能性調査(F/S) 原則1年以内 ②フェーズ2:実用化研究開発 原則2年以内 |
対象分野 | その他 (研究開発の対象となる機器が「福祉用具」であること、全く同一の機能、形態の製品が存在しないという新規性、技術開発要素を有していること。 その福祉用具の実用化開発により、介護支援、自立支援、社会参加支援、身体代替機能の向上等、具体的な効用が期待され、かつ一定規模の市場が見込まれ、更にユーザーからみて経済性に優れているものであること。 福祉施設等の用具に対する利用者ニーズを的確に反映し、速やかな実用化導入とするため、介護・福祉施設等のユーザー等との協力体制の下で行っていること。) |
助成・委託実績 | - |
実施機関・担当 | 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 イノベーション推進部 プラットフォームグループ |
URL | https://www.nedo.go.jp/content/100946915.pdf |
問い合わせ先 | 電子メール:sbir-r3@nedo.go.jp |
備考 | 注意:詳細は公募開始時に公開される公募要領等をご確認ください。 |