EVENT 産学官のイベント情報

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大学技術移転協議会 アニュアル・カンファレンス 2023

一般社団法人大学技術移転協議会は、北海道大学と共催し、全国の大学・公的研究開発法人等・TLO・産業界等による、研究成果の創出・保護・活用に関する諸課題について討議するカンファレンスを開催します。産学連携・技術移転で今何が課題になっているのか、何が熱いのか、大学・研究開発法人等・TLO関係者だけでなく、 産業界や専門職の方々にも、これらを知る良い機会になります。

2023機能性食品開発セミナー

北海道では、農林水産資源等を活用した食品開発が活発に行われていますが、より付加価値の高い商品開発を行うポテンシャルを持っています。本セミナーでは、「食の機能性」に着目した商品開発に向け、2023年における食品市場のトレンドや九州地方における開発支援事例等を紹介します。「健康」や「機能性食品」をキーワードとした新たな商品開発にご関心の方はもちろんのこと、食品業界に関わる多くの皆様のご参加をお待ちしております。<申込締切:9月19日(火)まで>

半導体人材育成講座(産業構造・製造工程編)

北海道ではRapidus(株)の北海道進出発表を契機に、半導体産業への関心が高まっており、半導体産業に関する情報や、半導体の製造工程を知りたいというニーズが増えてきています。そこでこの度、世界最大の半導体製造メーカー「東京エレクトロン株式会社」の担当者より半導体に係る「産業構造」や「製造工程」について解説いただく講座を開催します。

北海道大学北キャンパス・シンポジウム

北海道大学北キャンパスエリアは、研究開発から事業化までの一貫したシステムを、自治体、経済界、大学が一体となって構築し、大学等が持つ知的財産を活用することにより、新技術や新製品の開発、ベンチャー企業や新産業を創出し、北海道経済の活性化を図る研究・産業拠点となっています。北大北キャンパスを中心としたエコシステムの構築及びイノベーションの創出に向けた新たなネットワーク構築の場として、北大北キャンパスシンポジウムを開催いたします。<申込締切:2023年9月12日(火)>

【ハイブリッド開催】HoPE9月例会

「いまさら聞けないAI」第2回は応用編です。今回は、人間の知能の仕組みに興味を持ち、デザイン学やサービス学も視野に入れながら人工知能の研究を続けている、札幌市立大学の中島秀之学長に報告頂きます。「AI で中小企業のあり方,働き方,提供するサービス,などを変えること(受け身の『 変わる』ではなく意図を持って『 変える』こと) が大事」と強調する中島氏。今回はまずAI について概観し、それをどう業務に活かせるかのヒントを提起頂きます。AIの潜在力を生かして、中小企業経営の可能性をどう切り開いていくか共に考えてまいりましょう。<申込締切:9月8日(金)まで>

アグリシーズセミナー「未来を拓く植物由来の北海道発新素材~シーズ開発から事業化へ」

北海道特産のテンサイは健全な畑輪作を行うために必要な作物であると共に、農村に工場が立地する砂糖生産の原料として地域経済と密接に関係する重要な作物です。今、このテンサイを原料とした完全リサイクル可能な新素材が誕生し、食品、化粧品、医薬品、高機能工業材料など様々な方面への利用が検討され、注目を集めています。本セミナーでは、北海道の畑作から生まれた画期的新素材の情報を分かり易く伝え、新素材のニーズ・将来性についても論議したいと思います。<申込締切:9月7日(木)まで>

サイエンス・カフェ札幌「採鉱学再考~1本のマイボトルが教えてくれる鉱山開発のいま~」

今回のサイエンス・カフェ札幌は「採鉱学再考」と題して、採鉱学をご専門に研究されている川村洋平さんをお招きし、鉱山開発が抱える問題と、その解決に向けた技術開発についてお話しいただきます。そして後半では、 参加者どうしで鉱山開発の問題について話し合うワークショップを行います。この機会に、鉱山開発問題について自分の視点で「再考」してみましょう。

令和5年度カットブレーカー実演会

畑作物の生産性向上には、圃場の排水改良や土層改良が必要な場合が多く、迅速、簡単に実施できる効果的な心土破砕の技術が求められています。そこで、生産者が迅速で簡単に実施でき、深層まで全面的に破砕できるカットブレーカーと本暗渠を簡単に施工できるカットドレーナーを実演し、農研機構農村工学研究部門が開発したカットシリーズの普及を図ります。

【ハイブリッド開催】セミナー「企業の生存戦略になぜM&A?」

ラベルライターの“テプラ”はじめユニークな商品を生み出してきた老舗文具メーカーのキングジムは、M&Aによりキッチン家電や造花などにも事業領域を広げ成長を遂げています。本セミナーでは、キングジム社長の宮本氏とM&A仲介会社ストライクの荒井社長による対談で「キングジムが成長戦略としてM&Aを続ける理由」や「M&A後の事業成長」などを紐解いていきます。

【ハイブリッド開催】脱炭素型ビジネススタイル転換促進セミナー

道では、脱炭素化に向けた効果的な取組を全道的に推進していくため、道内の中小企業・小規模事業者を対象に「脱炭素型ビジネススタイル転換促進セミナー」を次のとおり開催いたします。本セミナーでは、カーボンニュートラルの状況や具体的な取組となる省エネの重要性、実際の事例と支援施策を紹介します。これにより、カーボンニュートラルに対する理解を深めていただくとともに、カーボンニュートラルに向けた取組を後押しすることを目的としていますので、皆様のご参加をお待ちしております。<申込締切:8月30日(水)AMまで>

【オンライン開催】第15回日本マーケティング大賞 北海道地域賞 受賞記念講演会『創業6年の酒蔵が挑戦する 6次産業化地方再生』

北海道で戦後初の日本酒の酒造会社を上川町に新設、日本酒として高い評価を得た。さらに、同町内で酒造りの他にチーズ工房やホテル経営などを担い、町内の活性化に寄与。道内他地域でも、帯広では帯広畜産大学と連携、函館では函館高専と連携し、創業から5年で3つの新たな酒蔵を創設した。「大雪山系の雪解け水」という地域の強みを活かした製品作りを通し、町内でしか入手できない限定商品を造るなど地域の交流人口・関係人口の創出に寄与。また上川町以外でも拠点を作って各地域における人材育成・産業振興ならびに北海道経済・産業の発展を図っている。 造られる日本酒は各種鑑評会で高い評価を得る一方、上川町の他、帯広市・函館市でも地域の学術機関と連携して酒蔵を創設。更にオホーツク地域でも産学官連携した酒蔵を計画、ワイン造りが盛んな余市では産廃として課題だったブドウの搾りかすからブランデーを製造する計画を立てている。そんな緑丘工房株式会社様の活動における創意工夫・熱意・手法やご苦労を、代表取締役社長である塚原様に語っていただきます。

【オンライン開催】道総研戦略研究技術普及セミナー「地下水熱の利用に向けて~ゼロカーボンに向けた当別町の取り組み~」

道総研と当別町は、再生可能エネルギーの利用拡大と省エネルギー化の推進のために「研究協力に関する協定」を締結して、地域に賦存する地下水の熱を有効かつ効率的に利用するための要素技術等の研究開発を進めています。この度、これまでの成果を、同様にエネルギーの地産地消を目指す自治体や事業者、地域住民のみなさまに、ご紹介するセミナーを開催します。

道産食品輸出商談会「FOOD HOKKAIDO 2023」

「北海道ブランド」海外展開強化支援事業実行委員会(事務局:札幌商工会議所)は、国内外で高い評価を得ている道産食品の更なる販路拡大を目的に、海外食品バイヤーとの商談会「FOOD HOKKAIDO 2023」を開催致します。本年度は3年ぶりのリアル開催であり、海外からのバイヤー招聘を再開いたします。道産食品の輸出、販路拡大を検討されている方はぜひ当商談会へご参加ください。

大学見本市2023~イノベーション・ジャパン

「大学見本市~イノベーション・ジャパン」は、全国の大学や公的研究機関等から創出された研究成果の社会還元、技術移転を促進すること、及び、実用化に向けた産学連携等のマッチング支援を実施することを目的として、2004年から国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が開催しています。りの展示場での開催となり、全国の大学等機関の技術シーズ展示をメインにムーンショット型研究開発制度、JSTスタートアップ支援事業、政府系スタートアップ連携支援機関の展示等を行います。

【ハイブリッド開催】電動化市場参入促進セミナー(第1回)

北海道経済産業局は、(一社)北海道機械工業会とともに、自動車業界を取り巻く環境変化や地域のサプライヤーにおける対応の方向性、EV化がもたらす影響や取るべき戦略等について解説するセミナーを全4回開催します。  本セミナーは、サプライヤーにおける電動化市場に対する理解醸成を図ることを目的に、大手自動車メーカーOBが登壇します。<申込締切:2023年8月18日(金)>

移動食品加工研究センターin富良野

食品加工研究センターでは、地域の食関連企業の付加価値の高い製品開発等を技術面から支援することを目的に「移動食品加工研究センターin富良野」を開催します。本講演では、当センターの最近の研究成果について紹介させていただきますとともに、 (公財)北海道中小企業総合支援センター及び北海道信用保証協会から事業内容をご紹介いただきます。さらに、INPIT北海道知財総合支援窓口のご担当者から知財総合支援窓口の支援内容について、ご紹介いただきます。

2023年 産総研北海道センター 一般公開

本年度の一般公開『はっちゃきこいて、産総研へGO!』を8月19日(土)に開催いたします。公開市民セミナー、研究室探検等で北海道センターの研究を紹介するほか、大人から子どもまで楽しめる科学体験・工作コーナーを用意して、皆様のご来場をお待ちしております。作って遊べるお土産も準備中!

【ハイブリッド開催】HoPE8月例会

HoPEでは、AIのいまさら聞けない基礎から新たな可能性まで、シリーズで多面的に学んで参ります 。今回は基礎編です。近年 AI 技術の急速な進歩により、社会の様々な分野で AI が活用されるようになりました。 ここ数年は、基盤モデルと呼ばれる汎用的の高いAIモデルも登場し、さらに活用分野が広がると予想されています。 これらのAI技術を理解し活用するための基礎知識と道総研工業試験場におけるAI技術の活用事例について、道総研工業試験場産業システム部の近藤氏に解説頂きます。

2023サイエンスパーク

「サイエンスパーク」は、北海道の未来を担う子どもたちをはじめとする本道の皆様に、科学技術に対する興味と理解を深めていただく科学体験イベントです。

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