胆振地域の水産物輸出の可能性と鮮度保持などの課題について

セミナーの日時 2015年5月27日
セミナーのタイトル 胆振地域の水産物輸出の可能性と鮮度保持などの課題について
講演者 古屋 温美(フルヤ アツミ)准教授(室蘭工業大学 地域共同研究開発センター)
セミナーの紹介 香港を対象として、平成26年度に苫小牧のホッキ、登別の白貝、室蘭の蘭扇(ブランドほたて)を試験的に輸出しました。北海道産は知名度があり品質についても高い評価をいただきましたが、輸出の事業化に向けては、鮮度保持、流通、輸送方法、価格などの面でいろいろな課題があることもわかりました。その一連の結果について、ご紹介させていただきます。なお、本研究は苫小牧高専の松尾優子准教授との共同研究であり、一財)北海道開発協会の助成金を頂いて実施しました。
また一部、平成26年度室蘭工業大学研究推進経費による水産物の鮮度保持に関する研究成果も含めてご紹介します。

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