HiNT スタートアップ支援のページ

HiNTのスタートアップ支援について

今、社会がどんどん変化していき、これまでの様々な制度、 システムが行き詰まりを見せ始めています。その中で、新しいアイディア、新しいシステムで、現状を変えて行こうとする人たち「スタートアップ」を、HiNTは応援します。

HiNTは、下の支援メニューを提供します。

  • スタートアップ向け補助金、助成金制度の紹介
  • スタートアップ向け支援制度やセミナー等の情報提供

スタートアップ支援に関するお知らせ

Kawasaki-NEDO Innovation Center(K-NIC)伴走支援プログラム

K-NICは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 、川崎市、公益財団法人 川崎市産業振興財団の3者連携により運営する起業家支援のワンストップ拠点です。K-NIC では、新たなビジネスに挑戦する方に役立つヒント・ノウハウ・出会いの機会を提供することで、起業の実現から 事業成長の加速化、資金調達やビジネスマッチングを支援します。常駐するコミュニケーターが、施設利用者の課題や状 況をヒアリングし、適切なサービスを受けられるようサポートします。

スタートアップ挑戦支援事業

独立行政法人中小企業基盤整備機構は、スタートアップ挑戦支援事業をスタートしました。スタートアップや起業予定の方の戦略立案・事業計画・資金調達・資本政策等のご相談に何度でも無料で対応します。

STARTUP CITY SAPPORO(SCS)

STARTUP CITY SAPPORO。この街にはチャンスがある。チャレンジする文化がある。だからきっと、ここからきっと世界が驚くイノベーションが生まれるはず。スタートアップと未来を創るプロジェクトスタートアップは、世の中の課題を解決するイノベーションを生み出す可能性を秘めています。ここ札幌・北海道から、世界を変えるスタートアップ企業を支援すること。それが私たちのミッションです。広大な自然を背景に持つ北海道には、農業・漁業・バイオテクノロジー・宇宙開発など、イノベーションの芽となる事業が沢山あります。私たちはスタートアップの力で、北海道を新たなイノベーションの聖地にすべく、札幌を拠点に活動しています。

スタートアップ向けの補助金・助成金

「スタートアップ」が必要とする助成は、それぞれのスタートアップの状況により、いろいろです。ここでは、様々な機関、 自治体等が提供する、様々な補助金・助成金を紹介します。

「スタートアップ設立に向けた外国出願支援事業」の追加募集

大学・公的研究機関・企業等による研究から生まれた最先端技術を、スタートアップが事業化していくことが活発化しています。特許庁では事務局(一般社団法人発明推進協会)を窓口に、スタートアップで活用予定の外国特許について、外国出願及び中間応答等にかかる費用の一部を助成する事業を実施しています。

「第6回宇宙開発利用大賞]」の募集

宇宙開発利用大賞は、宇宙開発利用の推進に多大な貢献をした優れた成功事例に関し、その功績をたたえることにより、我が国の宇宙開発利用の更なる進展や宇宙開発利用に対する国民の認識と理解の醸成に寄与することを目的とした表彰制度です。

道北ビジネスプランコンテスト2023

旭川産業創造プラザでは、道北ビジネスプランコンテスト開催協議会(構成市町村:旭川市、稚内市、名寄市、士別市、留萌市、富良野市、東神楽町、東川町、鷹栖町(以下「6市3町」と言います。))の事業委託を受けて、6市3町における創業と新産業の創出,企業の新分野進出を促進し経済の活性化を図ることを目的として,優れたビジネスプランと意欲的な事業展開を目指す方を支援するためのビジネスプランコンテストを実施します。

研究者向け「起業家育成支援プログラム」参加者募集

研究成果の社会実装・事業化には興味があるけれど、何から踏み出せば良いか分からない、研究者である自分にビジネスができるのか、といった研究者・学生の皆様向けのイベントを株式会社リバネス、札幌市主催で実施します!本プログラムでは、ご自身の研究等の言語化を図る「導入セミナー」、仲間を集めるプレゼン作り、実践を行う「ブラッシュアップサポート」、道内外企業や先輩起業家を迎えディスカッション、ネットワークづくりを行う「プラン発表会」にご参加いただけます。

北洋銀行スタートアップ研究開発基金

(公財)北洋銀行中小企業新技術研究助成基金では「北洋銀行スタートアップ研究開発基金」を公募しています。本基金は、道内中小企業等が行う新技術及び新製品の研究開発に対して助成を行います。

「ディープテック・スタートアップ支援基金/ ディープテック・スタートアップ支援事業」の第3回公募

NEDOは、技術の確立や事業化・社会実装までに長期の研究開発と大規模な資金を要し、リスクは高いものの国や世界全体で対処すべき経済社会課題の解決にも資すると考えられる革新的な技術の研究開発に取り組んでいる「ディープテック・スタートアップ」を対象とした、表題の助成事業の公募を行います。VC等との協調やステージゲート審査の活用を制度上盛り込み、長期的視野でもって、実用化研究開発や量産化実証、海外技術実証などへの支援を行います。助成プログラムは3つのフェーズから成り、応募時に最適なフェーズを選択いただけます。

知財活用ビジネスプランコンテスト

技術・ブランド・デザインなどの知的財産を用いた、新たな萌芽的ビジネスプランを発掘・表彰します。さらに、表彰を受けた案件に対しては、知財経営コンサルティング等のフォローアップを行い、日本弁理士会がビジネスプランの実現に向けた支援を実施します。

「北海道中小企業新応援ファンド事業」2次募集

北海道中小企業新応援ファンドは、北海道や札幌市、(独)中小企業基盤整備機構、金融機関により組成したファンドの運用益を基に、道内における新たな産業の創出や事業化を支援するものです。このたび、令和5年度北海道中小企業新応援ファンド事業の2次募集を開始します。

令和5年度「地域課題解決型起業支援事業」2次募集

デジタル技術を活用し、道内における地域課題の解決を図るために新たに起業する者に対して、起業に必要な経費の一部を補助し、事業立ち上げ等に関する伴走支援を実施する事業の申請を受付しています。

2023年度上半期「Startup Hands on Program」

約2ヶ月間で合計5回程度メンタリングを実施。研究開発型スタートアップ支援実績が豊富な、経験分野の異なるメンター2名がチームとなり、徹底的にサポートします。メンタリングを通し、ビジネスプランをブラッシュアップし、NEDOが実施する支援事業への応募やVCからの資金調達を目指します。技術シーズを活用したビジネスプランがあり、スタートアップを検討しているが、経営に関して不安だったり、次のアクションを悩まれている方は、ぜひご応募ください。

スタートアップ向け支援制度やセミナー等の情報提供

専門家によるサポート等の「スタートアップ」向けの様々な 支援制度や、セミナー等の情報をご案内。

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