柑橘の機能性を活かした商品開発について

セミナーの日時 2017年6月21日
セミナーのタイトル 柑橘の機能性を活かした商品開発について
講演者 福田 直大 氏(ふくだなおひろ)(愛媛県産業技術研究所 主任研究員)
セミナーの紹介 愛媛県は全国一の柑橘王国で、年間約24万トンの柑橘が生産されています。そのうち約4万トンが搾汁されジュース等に加工されていますが、その搾汁残渣の多くは有効利用されていないのが現状です。柑橘果皮には様々な機能性成分が含まれることが知られており、県内ではその有効利用が望まれています。
 本セミナーでは、当所が開発に関わり産学官連携により商品化された「アレルギー症状緩和効果のある柑橘果皮等を利用したヨーグルト」の商品開発等について紹介させていただきます。
「2017年度第3回HiNTセミナー 兼 第23回産総研北海道センター講演会」 R&Bパーク札幌大通サテライト(HiNT)では「科学技術の活用による商品開発」を目的として、 研究者・技術者と企業人の交流と連携を促進するため、 シーズ紹介セミナーを開催しています。 今回、 「2017年度第3回HiNTセミナー 兼 第23回産総研北海道センター講演会」として、下記要領で講演会を開催いたしますので、 皆様のご参加をお待ちしております。

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