能開大が目指すソーシャルイノベーション

セミナーの日時 2018年6月28日
セミナーのタイトル 能開大が目指すソーシャルイノベーション
講演者 荒磯恒久(アライソ ツネヒサ)北海道職業能力開発大学校 校長
セミナーの紹介 今、北海道職業能力開発大学校(能開大)が目指している「ソーシャルイノベーション」とは、いったい何か?どう実践するか? をお話します。
(1)ソーシャルイノベーションとは?
  ・社会を構成する企業、NPOなどの民間組織、住民ネットワークなどを包含し、地域社会活性化のための新しい仕組みや技術を構築する活動
(2)能開大が実践するソーシャルイノベーションの実例
  ・エコモビリティの開発 ~NPOとの共同開発~
  ・ICTを用いた冬季の自動車安全走行装置の開発
(3)ソーシャルイノベーションを可能とする能開大の特徴
  ・厚生労働省管轄の省庁大学としての産学連携
  ・学生教育訓練の目的
  ・先端技能を地域企業に(在職者訓練)
(4)さらなるソーシャルイノベーションを目指して
  ・生産性向上への専門家セミナーの開催
  ・2021年生産ロボットシステムコースを開設
    ~システムインテグレータ(SIer)の養成~
R&Bパーク札幌大通サテライト(HiNT)では「科学技術の活用による商品開発」を目的として、 研究者・技術者と企業人の交流と連携を促進するため、 シーズ紹介等様々なセミナーを開催しています。 今回、2018年度第2回目のHiNTセミナーを下記要領で開催いたしますので、 皆様のご参加をお待ちしております。

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