2012年1月30日 HiNT
若手研究者・学生交流サロン The 7th HPAPS+ (Special Edition)「数学から材料科学へのアプローチ」(札幌)
離散幾何学は、原子配列をネットワークと見たときに、その幾何構造が、マクロな物性にどう反映するのかを研究する道具です。背景となる数学研究「結晶格子の幾何学とランダムウォーク」について解説し、さらに、手探りで進めてきたCRESTの成果をお話します。
離散幾何学は、原子配列をネットワークと見たときに、その幾何構造が、マクロな物性にどう反映するのかを研究する道具です。背景となる数学研究「結晶格子の幾何学とランダムウォーク」について解説し、さらに、手探りで進めてきたCRESTの成果をお話します。