2012年3月30日 HiNT
産総研サイエンスカフェin北海道「次世代エネルギー資源としての可能性 ~メタンハイドレート~」(札幌)
メタンハイドレートは、メタンガスと水が結晶化した化合物で、深海底下などに存在しています。 日本近海には多くの資源量があるとみられ、今年の2月から愛知県沖にて世界初となる海洋産出試験に向けた海底採掘作業が始まるなど、注目度が高まっています。今回のサイエンスカフェでは、待望の国産資源となるメタンハイドレートについてわかりやすく解説します。
メタンハイドレートは、メタンガスと水が結晶化した化合物で、深海底下などに存在しています。 日本近海には多くの資源量があるとみられ、今年の2月から愛知県沖にて世界初となる海洋産出試験に向けた海底採掘作業が始まるなど、注目度が高まっています。今回のサイエンスカフェでは、待望の国産資源となるメタンハイドレートについてわかりやすく解説します。