道総研ランチタイムセミナー「サケの生態と資源 ―その多様な魅力―」

北海道各地の川に放流されたサケの稚魚は沿岸から沖合を北上し、オホーツク海で夏から秋を過ごします。その後北太平洋で4年から5年かけて成長し、産卵のため数千キロ泳いで生まれた川に戻り、漁業資源となります。戻ったサケからは、次の資源をつくるため捕獲し卵を採り、稚魚を育て放流します。

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