2013年12月6日 HiNT
「キクイモ生産技術と美味しい機能性食品開発」セミナー(札幌)
※参加申し込みは12月3日(火)まで。
北米原産のキクイモ(キク科ヒマワリ属の多年草)は、食物繊維イヌリンを多く生産することで知られ、近年、その健康機能性が注目されていることから、道内での生産が広がっています。道産機能性作物の一つとして生産者、食品加工業者、流通業者、大学・公設試および民間企業の研究者などから構成される団体「北海道キクイモ研究会」が本年6月に設立され、6次産業化実現に向け検討を行っています。