HiNTセミナー 2013年 8回(第7回産総研北海道センター講演会)「ユーザ視点に立った案内サインのデザインのためのサービス工学的アプローチ ~病院内の案内サインと駅のサインを例に~」(札幌)

公共空間における案内サインのデザインは単に視覚的な観点からでは不十分で、公共空間内を移動する人々の特性に適合するようにしなければならない。しかしながら、設計する人が頭の中で考えただけでは対象とする人々の特性を正しく把握することは困難である。そのため、実際に移動する人々の特性を様々に計測して、それに従った設計方針を立てる必要がある。

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