第2回北大-理研-産総研「触媒研究」合同シンポジウム(札幌)

ものづくりの基盤を支えている「触媒研究」は、我が国の強みであり、今後さらにその強みに磨きをかけて行くことが求められている。日本の触媒研究を牽引する研究組織である北海道大学・触媒科学研究所、理化学研究所・環境資源科学研究センターおよび産業技術総合研究所・触媒化学融合研究センター・人工知能研究センターは、国際競争に打ち勝つ強靭なイノベーションシステムの構築に向け、触媒化学における研究成果の最大化を達成するべく連携を開始した。今回、「持続可能社会実現に向けたキャタリストインフォマティクス」の創成を目指して、第2回合同シンポジウムを北海道大学で開催する。

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