2017年10月17日〜18日 HiNT
地熱シンポジウム in 函館
火山地帯が多い北海道は、国内最大級の地熱開発エリアとして期待されています。中でも、森町は大型の地熱発電所を有し、全国に先駆けて地域への熱供給が行われ、地熱が地域産業の振興に貢献してきました。また、道南地域では、資源量把握を目的とした数多くの地熱調査が活発に進められ、今後の発電所建設計画も期待されています。今般、(独)石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)では、道内の地熱を活かした地域事業事例を紹介し、今後の地熱開発と地域活性化を考えるシンポジウムを10月17日(火)~18日(水)に函館市で開催します。