シンポジウム「SDGs時代を迎えた北海道の国際貢献」(札幌)

2015年9月、国連サミットで「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、国際社会は「持続可能な開発目標(SDGs)」達成のための取り組みが求められています。世界的に気候変動による異常気象の多発が大きな自然災害リスクとなっており、インドネシアの泥炭火災による大量の温室効果ガスの排出は、地球環境にとって大きな脅威となっています。シンポジウムでは、SDGsに取り上げられている気候変動等のリスクを取り上げ、インドネシア泥炭火災対策のためにODA事業で道内関係者がどのような協力を行っているかを紹介し、SDGs時代を迎えた北海道の国際貢献について意見交換する場を提供します。なお、本シンポジウムは北海道150年事業の「北海道みらい事業」として実施されます。

お問い合わせ・相談申し込み

相談担当者スケジュール