第48回北大ビジネス・スプリングセミナー「機器分析による食品の香気成分測定(あなたの臭覚を、コンピュータと勝負してみよう!)」(札幌)

食品のにおいは、品質を左右する重要な評価項目の一つです。しかし、においを構成する香気成分は微量であり、また複数の成分で構成されているため、分析や評価が難しいとされています。食品加工研究センターでは、ガスクロマト質量分析計(GC-MS)、におい識別装置や官能評価などを用いて食品の香り評価を行っております。今回は、これらの機器を利用した研究について、測定事例を交えながらご紹介します。

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