2019年8月29日 HiNT
シンポジウム「外国人が働き、暮らしやすい北海道づくりを目指して」(札幌)
現在、本市在住の外国人数は約1万4千人です。また、北海道在住の外国人は3万6千899人(2018年末)と、5年前と比較して約60%増えています。今年4月には改正出入国管理法が施行されたことから、今後さらに多くの外国人が北海道に住むことが見込まれています。これらの状況を受け、北海道では生活者としての外国人を支援するため「北海道外国人相談センター」を開設します。この機会に、法務省から佐々木聖子 出入国在留管理庁長官をお迎えし、「外国人に選ばれ、働き暮らしやすい北海道」づくりを目指すための課題や取組などについて、市民・道民の皆様とともに考えていくきっかけとなるようシンポジウムを開催します。