道総研セミナー・身近な科学を学ぼう『「樽」の役割とは?-北海道らしいウイスキーづくりを目指して-』

「道産とうもろこしを使い、世界に誇れる北海道ウイスキーをつくりたい。」そんな想いがきっかけとなり、北海道コーンウイスキーの実現に向けたプロジェクトがスタートしています。ウイスキーは、様々な工程を経て製造されますが、なかでも長い年月を過ごす木樽の中での熟成が、味わいに大きな影響を与える決め手となります。北海道を代表する広葉樹ミズナラはオリエンタルな香りを生むウイスキー樽材として、注目を集めています。樽内では、どのようなことが起き、北海道の気候はどのように働いているのでしょうか。本セミナーでは、ウイスキー樽の中で生じる成分の変化や、木材の香りの溶け込む様子などを解説しながら、北海道コーンウイスキーの実現に向けた樽づくりの取組を紹介します。

<案内チラシ>http://www.hro.or.jp/info_head...

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