【ハイブリッド開催】HoPE2月例会

今月は、北海道胆振東部地震(2018年9月)を乗り越え、地域に根差した新しい義務教育学校を開校した安平町の取り組みに学びます。当時、震源地に近い安平町でも多くの建物が損壊し、早来中学校も仮校舎での授業を余儀なくされます。再建に向け、老朽化していた町内の3小学校と1中学校を統合すると共に、専門家、町民、教育委員会が一体で、「まちの復興のシンボル」となるよう構想を検討。大人と子どもが共に学べる義務教育学校「早来学園」が昨年4月に誕生しました。そこで、学校再建に向けた妥協のない取り組みの経過を同町の永桶憲義教育次長に報告頂き、震災復興と新しい時代の学びの創造を考えます。

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