第9回道総研オープンフォーラムの開催について 北海道で暮らし続けるために~これからの地域運営をどう支援するか~

第9回道総研オープンフォーラム 「北海道で暮らし続けるために~これからの地域運営をどう支援するか~」を開催します 日時: 令和7年3月17日(月)13時30分~17時00分 (受付開始 12時30分) 場所: かでる2・7 かでるアスビックホール (札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル)

第9回道総研オープンフォーラムの開催について

北海道で暮らし続けるために~これからの地域運営をどう支援するか~

開催情報

  • 日時: 令和7年3月17日(月)13時30分~17時00分 (受付開始 12時30分)
  • 場所: かでる2・7 かでるアスビックホール (札幌市中央区北2条西7丁目道民活動センタービル)
  • 開催方法:対面、Web併用(参加費 無料)
  • 定員: 対面500名、リモート500名
  • 主催: 地方独立行政法人 北海道立総合研究機構
  • 後援: 北海道、北海道開発局、北海道市町村振興協会、富良野市、下川町、幌延町、むかわ町

フォーラム内容(於:かでるアスビックホール)

  • 開会挨拶
    道総研 理事長 小髙 咲
  • 基調講演
    「これからの社会を見据えた地域づくりと地域運営組織」
    明治大学 教授 小田切 徳美
  • 成果発表
    • 「戦略研究の成果の概要」
      戦略研究プロジェクトリーダー 牛島 健(道総研 北方建築総合研究所)
    • 「北海道内地域における地域運営の再編と新たな組織の形成プロセス」 石井 旭(道総研 北方建築総合研究所)
    • 「地域の水は自分たちで守る ~水インフラ運営再編支援システム」 牛島 健(道総研 北方建築総合研究所)
    • 「地域の移動資源をフル活用した交通ネットワークの構築 ~下川町における統合型輸送システム」 岡村 篤(道総研 建築研究本部)
    • 「地域での高齢者見守りを支援するためのセンサ技術」 桒野 晃希(道総研 工業試験場)
    • 「地域資源を活かす住民起業の挑戦とその支援」 金子 剛(道総研 中央農業試験場)
    • 「まちおこしの見える化によるコンサルティング」 平石 学(道総研 十勝農業試験場)
  • 総合討論
    進行 牛島 健(道総研 北方建築総合研究所)
    明治大学・小田切教授および下川町、幌延町、富良野市よりパネリストに登壇いただく予定です

※講演タイトル等は変更の可能性があります。

ポスター等展示内容(於:展示ホール)

  • 道総研戦略研究「持続可能な農村集落の維持・向上と新たな産業振興に向けた対策手法の確立」の研究成果、実践ガイド、ミニマガジンを展示・紹介
  • 道総研の活動や研究成果を展示・紹介
    様々な分野にまたがる各研究本部の紹介をする予定です

参加方法

事前申込制です。参加をご希望の方は、道総研ホームページ上の申込フォームより、対面・リモートのどちらで参加かお選びいただいた上でお申し込み下さい。
複数名での参加希望の場合、代表者による申し込みにその旨記載ください。

参加申込フォーム

申込締切:令和7年3月7日(金)

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