2011年7月6日
イノベーション拠点立地支援事業に「密閉型実証研究植物工場(仮称)」事業が採択
平成22年度経済産業省補正予算「イノベーション拠点立地支援事業(「技術の橋渡し拠点」整備事業)」について、外部有識者による評価を踏まえ、全国で11件が採択されました。北海道からは、公益財団法人北海道科学技術総合振興センターが提案した「密閉型実証研究植物工場(仮称)」事業が採択されました。
平成22年度経済産業省補正予算「イノベーション拠点立地支援事業(「技術の橋渡し拠点」整備事業)」について、外部有識者による評価を踏まえ、全国で11件が採択されました。北海道からは、公益財団法人北海道科学技術総合振興センターが提案した「密閉型実証研究植物工場(仮称)」事業が採択されました。
旭川市工業技術センターでは、超音波探傷試験講習会、JW_CAD講習会、マシニングセンタ講習会については、年間を通して受講者の募集を行っています。ご要望があり次第,内容・日程等を調整したうえで,随時開催となります。受講を希望される方は当センターまでお気軽にご相談ください。
本資料は、北海道の経済・産業の現状を視覚的にわかりやすくとらえることを目的として、北海道の産業構造・動向、経済指標、エネルギー動向等に関する数値・データを図表化したものです。北海道の現状を把握・分析するための基礎資料としてお役立てください。
平成23年6月30日、法律改正により「エネルギー需給構造改革推進促進税制(エネ革税制)」の即時償却が平成24年3月31日まで延長されることになりました。また、平成23年6月30日から平成26年3月31日までを期間とする「グリーン投資減税」が創設されました。
輸出に係る風評被害対策に関する情報をお知らせします。
中小企業庁では、中小企業の方が中小企業施策をご利用になる際の手引き書となるよう、「平成23年度中小企業施策利用ガイドブック」を発行しましたので、お知らせします。
札幌市では、市役所正面玄関前へのポロクルポート(コミュニティサイクル「ポロクル」の駐輪場)設置の実証実験を、平成23年(2011)10月7日(金曜日)から11月18日(金曜日)まで行います。ポロクルとは、札幌都心部で行われているサイクルシェアリングシステムの愛称です。平成23年10月7日現在、市内では40か所のポートが設置されています。
北海道経済産業局では、道内の大学発ベンチャーのデーターや最近の特徴等を取りまとめました。その結果、道内の大学発ベンチャーは73社で、大学別にみると、北海道大学発ベンチャーが37社で最多となっており、事業分野の構成では特に、「バイオ」が38.4%、「IT(ソフトウェア)」が28.8%と高い割合になっています。
欧州委員会研究・イノベーション総局が世界で特色ある16のバイオクラスターを対象として調査を行った結果、北海道バイオ産業クラスター・フォーラムが「高度な研究が実施されている」、「起業文化が機能している」、「研究開発面の支援が十分である」等の理由から「成熟段階のクラスター」であると格付けされました。
平成23年度から、認証の機会を前期・後期の年2回に増やしています。後期では13件の応募があり、札幌スタイル認証審査部会による審査を経て、4件4製品が認証となりました。今年度は、前期と合わせると8件14製品が認証されています。
札幌市および関連する行政機関、経済団体、企業等では、国際商談会・物産展等を開催しております。海外現地での商談会・物産展のほか、海外のバイヤーを招いての札幌市内での商談会等もございます。北海道内・札幌市内の企業の海外販路開拓を支援し、札幌経済の活性化を目指します。
総合特区制度は、新成長戦略を実現するための政策課題解決の突破口として、国際競争力の強化、地域の活性化のための包括的かつ先駆的なチャレンジに対し、規制の特例措置、税制・財政・金融上の支援措置などにより総合的に支援する制度です。
このたびの東日本大震災により、国のエネルギー政策の転換が予想されるなか、原子力発電に依存しない社会を目指し、省エネルギーの推進や代替エネルギーとしての再生可能エネルギーの普及を進める必要があると考え、エネルギー転換調査(札幌地域における持続可能なエネルギー利活用調査業務)を実施しております。
北海道経済産業局、ノーステック財団では、「北海道における薬用植物の活用及び関連産業振興に関する検討会」の第1回検討会を開催しましたのでその議事要旨をお知らせします
経済産業省では、ソーシャルビジネス(SB)の先進事例として55事業者を「ソーシャルビジネス55選」として選定しました。 北海道からは、4事業者が選定されましたのでお知らせします。
本道経済活性化のための産業振興施策の推進に当たって新たな道筋を示すものとして、重点的かつ集中的に取り組むべき方向性と施策を示す「ほっかいどう産業振興ビジョン」を策定しました。
中小企業支援ネットワークアドバイザーは、北海道経済産業局が策定する巡回計画を基に作成される一ヶ月ごとの「巡回予定表」に基づき、ネットワークを構成する支援機関を巡回しながら、支援機関窓口等の現場で相談対応を実施します。
経済産業省では平成22年企業活動基本調査確報(平成21年度実績)をとりまとめておりますが、この度北海道経済産業局管内分の統計表をとりまとめましたのでお知らせします。
札幌市「栄養成分表示の店」とは、市民の健康な食生活を応援するためのお店です。エネルギー(キロカロリー)や塩分などの栄養成分表示をおこない、健康に配慮したメニューを提供しているお店です。「栄養成分表示の店」ステッカー(登録証明書)が目印です。
省エネルギーや新エネルギーに関する商品・サービスを提供することができる企業のネットワークであり、北海道管内における省エネルギー・新エネルギーの導入拡大に取り組んでいます。随時参加企業を受付しております