2024年3月8日
令和6年度中小企業向け「補助金、支援制度合同オンライン説明会」
北海道の中小企業・小規模事業者や令和6年度中に創業を予定している方などを対象とした説明会です。事業の再構築や経営基盤の強化、スタートアップの基盤固めなどの一助となるような補助金情報をお届けします。
北海道の中小企業・小規模事業者や令和6年度中に創業を予定している方などを対象とした説明会です。事業の再構築や経営基盤の強化、スタートアップの基盤固めなどの一助となるような補助金情報をお届けします。
経済産業省北海道経済産業局では、中堅・中小企業の海外展開を加速させるため、海外展開施策説明会を開催します。本説明会では、支援機関による補助事業等、最新の海外展開施策を幅広くご説明します。また、外国人材を活用している道内企業の事例紹介を行います
私たちの体に欠かせないライフライン、血管。大事であることは分かっていても、その仕組みや働きについて、より詳しく知りたい時があります。パンデミックを経て、病気に関する関心も、自分の健康を守ることへの関心も高まっています。今回のカフェでは、世界に先駆けて血管研究を進めている樋田京子さんをゲストにお迎えします。血管の状態は、病気の悪化や進展につながります。たとえば血管の老化は動脈硬化や脳梗塞などの疾患の発症につながります。また、がんなどの病気で血管を新たに作る「血管新生」は、腫瘍に栄養や酸素を運びがんの増殖に重要な働きをします。COVID19の重症化にも血管が関わっていることがわかっています。樋田さんは、私たちのからだにとって大切な働きをし、また病気にも深く関係している血管について、COVID-19からがんまで幅広く研究を行い、病気の治療法の開発を目指しています。血管研究の最先端の話を通して、血管研究から見えてくるその先のシーンを、みんなで考えていきましょう。
「地域に応じたゼロカーボン技術を北海道のすみずみに」をテーマに成果発表や、道総研戦略研究「地域特性に応じた再生可能エネルギー供給と省エネルギー技術の社会実装」の成果を紹介するポスターセッションなどを行います。
(一財)さっぽろ産業振興財団では、ものづくり企業が抱える経営課題のワークショップを開催いたします。作りたい製品・サービスを開発するプロダクトアウトが強いものづくり企業について、自社の強みを活かした価値あるマーケットインの発想を身に付けるワークショップです。ワークショップ終了後には講師や参加者との交流会も開催いたします。
(一財)さっぽろ産業振興財団では、ものづくり企業が抱える経営課題のワークショップを開催いたします。作りたい製品・サービスを開発するプロダクトアウトが強いものづくり企業について、自社の強みを活かした価値あるマーケットインの発想を身に付けるワークショップです。
札幌市立大学と北海道立総合研究機構(道総研)は包括連携協定を結んでおり、平成27年(2015年)から、地域(ちいき)と一緒に知(ち)を活(い)かす共同セミナー「知活(ちいき)ゼミナール」を開催しています。 今回は「どうする?環境変化」がテーマです。身近にある自然環境の変化にアプローチした2名の研究者の研究事例を、動画で紹介します。
⼯場や現場では、IoT システムの普及に伴い、電⼦機器同⼠がインバータ制御機器と共存する状況が増加しています。このため、電磁ノイズ対策がますます重要とされています。本セミナーでは、現場での電⼦機器障害に対する実践的な解決策や対策事例を講義で学び、参加者が現場で迅速かつ確実にノイズトラブルに対処できる知識と技術を⾝につけます。<申込締切:2月21日>
ドライブ中、野生生物を見たことはありますか?動物はわたしたちの交通ルールを知りません。ひとりひとりの心がけで動物との事故を防ぎましょう。持続可能な社会システムを構築するためには、自然環境との調和が欠かせません。道路など交通インフラと緑や自然、野生生物の関わりについて考えてみましょう。
X線CTはサンプルの内部観察が可能な装置で「繊維・樹脂・電子機器・金属」などの幅広いサンプルに対応する装置です。本セミナーでは「高速スキャン・新素材の内部観察・高分解能」など、CTの最新技術動向・撮影事例についてご紹介致します。
道総研産業技術環境研究本部では、企業の人手不足解消や生産性維持に重要なロボットに関して、今回は「ロボットの制御技術」に焦点を当て、最新の研究内容や活用事例についてご紹介します。現地開催+オンライン配信ですので、今後の自動化の検討や製品開発、研究開発に向けた情報収集の場としてお気軽にご参加ください。<申込締切:2月19日>
データ解析・前処理・視覚化ツールなどが統合されたフリーソフト「Weka」を使用して、データ分析の目的や問題の発見方法を理解し、適用する分析手法を考える演習を実施します。
新型コロナ禍の時代の中で人々の生活様式が変わり、消費者ニーズは日々大きく変化しています。 アフターコロナを見据えた時代に即した事業、消費者ニーズをとらえた事業が求められる中、高い市場創造力を持つ革新的な新事業への取組みは、多くの経営者にとって喫緊の課題となっています。そこで、本セミナーでは、新たな視点でビジネスチャンスをつかみ、事業イノベーション(革新)を遂げるポイントについて、事例を交えてお話します。また卒塾後の事業化支援まで見据えた新事業創出プログラム“地域イノベーションプロデューサー塾”についてご紹介すると共に、日本政策金融公庫からもご案内をいたします。
経済産業省では、国土交通省(北海道開発局、北海道運輸局)と連携し、経済を支える重要な社会インフラである物流が、担い手不足等の様々な課題のほか、物流の2024年問題※にも直面していることを踏まえ、合同イベントを全国で初めて開催します。本イベントでは、1日目にインフラから物流を考えるシンポジウム、2日目に産業から物流を考える懇談会を開催することを通じ、物流課題の解決に向けた荷主や物流事業者間での協力・連携促進を図ります。
室蘭工業大学では、本学が掲げる「北海道MONOづくりビジョン2060」の実現を目指し、社会との共創において、エコシステムの構築を先導する「MONOづくりみらい共創機構」を設置しました。これを記念し、本学の特徴ある社会貢献の新たな進展を目指して、シンポジウムを企画しました。
持続可能な社会を実現するため、気候変動への対策が迫られています。しかし、めまぐるしく変化する社会の中では、目の前のことに追われ、安心して社会課題について話し合い、学ぶことが難しいという声もあります。そこで、札幌市は気候変動をはじめとする社会課題について話し合ったり、専門家からの学びを得たりしながら参加者同士がつながることができるようなワークショップを開催します。日々の喧騒から離れ、気候変動についてともに考えませんか。
今回のサイエンス・カフェ札幌では、陽子線を医療分野に適用する研究を行っており、さらに、医工連携も進めている松浦妙子さんをお招きします。工学研究院と北大病院陽子線治療センターのふたつの所属をもつ松浦さん。高精度ながん治療を実現するための医工学分野の研究について、陽子線治療を例にお話しいただきます。医学と工学のあいだの医工学の世界を、ちょっとのぞいてみませんか?
北海道ポリテックビジョンは、当校の学生が制作した成果物の展示・発表等を行い、ものづくりに興味を持っていただけるようなプログラムを設定し、地域社会との交流を深める総合的なイベントで、毎年度2月中旬に開催しています。今年のテーマは「ゆめをかなえる ものづくり・ひとづくり」です。
今月は、北海道胆振東部地震(2018年9月)を乗り越え、地域に根差した新しい義務教育学校を開校した安平町の取り組みに学びます。当時、震源地に近い安平町でも多くの建物が損壊し、早来中学校も仮校舎での授業を余儀なくされます。再建に向け、老朽化していた町内の3小学校と1中学校を統合すると共に、専門家、町民、教育委員会が一体で、「まちの復興のシンボル」となるよう構想を検討。大人と子どもが共に学べる義務教育学校「早来学園」が昨年4月に誕生しました。そこで、学校再建に向けた妥協のない取り組みの経過を同町の永桶憲義教育次長に報告頂き、震災復興と新しい時代の学びの創造を考えます。
木材加工におけるデジタル化は、広葉樹の効率的活用や熟練者の技術継承の必要性を背景に、より重要性を増しています。そこで、道内外の研究者、木材加工業の方から北海道における広葉樹の活用や木材加工のデジタル化に関する現状や期待をご紹介いただきます。<申込締切:2月9日(金)まで>