2011年10月17日
市役所正面玄関前へのポロクルポート設置の実証実験
札幌市では、市役所正面玄関前へのポロクルポート(コミュニティサイクル「ポロクル」の駐輪場)設置の実証実験を、平成23年(2011)10月7日(金曜日)から11月18日(金曜日)まで行います。ポロクルとは、札幌都心部で行われているサイクルシェアリングシステムの愛称です。平成23年10月7日現在、市内では40か所のポートが設置されています。
札幌市では、市役所正面玄関前へのポロクルポート(コミュニティサイクル「ポロクル」の駐輪場)設置の実証実験を、平成23年(2011)10月7日(金曜日)から11月18日(金曜日)まで行います。ポロクルとは、札幌都心部で行われているサイクルシェアリングシステムの愛称です。平成23年10月7日現在、市内では40か所のポートが設置されています。
北海道経済産業局では、道内の大学発ベンチャーのデーターや最近の特徴等を取りまとめました。その結果、道内の大学発ベンチャーは73社で、大学別にみると、北海道大学発ベンチャーが37社で最多となっており、事業分野の構成では特に、「バイオ」が38.4%、「IT(ソフトウェア)」が28.8%と高い割合になっています。
欧州委員会研究・イノベーション総局が世界で特色ある16のバイオクラスターを対象として調査を行った結果、北海道バイオ産業クラスター・フォーラムが「高度な研究が実施されている」、「起業文化が機能している」、「研究開発面の支援が十分である」等の理由から「成熟段階のクラスター」であると格付けされました。
中小企業庁では、中小企業の方が中小企業施策をご利用になる際の手引き書となるよう、「平成23年度中小企業施策利用ガイドブック」を発行しましたので、お知らせします。
輸出に係る風評被害対策に関する情報をお知らせします。
平成23年6月30日、法律改正により「エネルギー需給構造改革推進促進税制(エネ革税制)」の即時償却が平成24年3月31日まで延長されることになりました。また、平成23年6月30日から平成26年3月31日までを期間とする「グリーン投資減税」が創設されました。
旭川市工業技術センターでは、超音波探傷試験講習会、JW_CAD講習会、マシニングセンタ講習会については、年間を通して受講者の募集を行っています。ご要望があり次第,内容・日程等を調整したうえで,随時開催となります。受講を希望される方は当センターまでお気軽にご相談ください。
本資料は、北海道の経済・産業の現状を視覚的にわかりやすくとらえることを目的として、北海道の産業構造・動向、経済指標、エネルギー動向等に関する数値・データを図表化したものです。北海道の現状を把握・分析するための基礎資料としてお役立てください。
平成22年度経済産業省補正予算「イノベーション拠点立地支援事業(「技術の橋渡し拠点」整備事業)」について、外部有識者による評価を踏まえ、全国で11件が採択されました。北海道からは、公益財団法人北海道科学技術総合振興センターが提案した「密閉型実証研究植物工場(仮称)」事業が採択されました。
本重点取組では、1.地産エネルギー・資源の有効活用 2.省エネ・再生エネ設備の導入促進 3.エネルギー・環境に対する理解の増進を3つの柱としており、当局では今後、関係機関等と連携しながら、様々なエネルギー・環境対策を推進してまいります。
農林漁業者等の6次産業化を推進するため、(財)北海道中小企業総合支援センター内4つの常設拠点に北海道内の6次産業化をサポートするための「相談窓口」を設置いたします。
食品加工研究センターでは、本道における新たな産業や事業の創出を図るため、食料品製造業等の創業や新製品開発、新規事業展開等に取り組む企業、グループ(代表者)、個人等に対し、「インキュベーションスペース」を貸与し、研究開発に必要な技術支援、機器・設備使用等の支援を行います。
北海道経済産業局では、北海道地域の中小企業・個人の知財活用支援の中核として、知的財産に関する相談を一元的に受け付け、弁理士、弁護士等知的財産に携わる様々な専門家や、支援機関と連携し、その場で無料で解決を図るワンストップ窓口を平成23年4月1日に開設しました。どうぞ、お気軽にご利用ください。
本書では、北海道内の中小企業の優れたIT活用事例として「北海道IT経営貢献賞」受賞企業5社を含む11社の事例を掲載しています。また、中小企業がIT導入する際の支援策をわかりやすく紹介しております。
北海道大学エネルギー教育研究会では、授業でエネルギーを取り扱う際に必要な最小限の知識を提供することを目的として「教師のためのエネルギー環境教育 information」を作成しました。
本書は、戦略的基盤技術高度化支援事業にて研究開発を実施した20プロジェクトの販路拡大・アライアンス促進を目的に、その成果を紹介するとともに、付録DVDやWEBサイトと連動し、早期の事業化に期待が高まる 8プロジェクトを映像にて発信しております。(A4版・47頁・DVD付・3,000部・無料)
この度一般社団法人北海道中小企業家同友会本部・札幌支部事務所を下記に移転する事となりましたのでご案内させていただきます。JR札幌駅北口より徒歩10分程で、近くに割安な有料駐車場や会議室がたくさんあり利用しやすい立地です。尚、新事務所での業務は、11月24日(水)から開始いたします
学校等で使用されるチョークに水産廃棄物であるホタテ貝殻の微粉末を活用する事により、従来チョークに比べ発色性が良い、書き味が滑らか等の優れた特徴を持つ製品を開発し全国各地で販売・使用されていること、また原料である石灰石の使用削減への寄与や子供達の環境教育教材としても活用されている取り組みが評価されました。
本事業は、国の平成21年度の補正予算によるもので、北海道は「構想支援地域」として、地域の特性を生かした産学官共同研究を推進するとともに、研究成果の地域企業への展開を図ることを目的として、約5億円の研究設備が工業試験場と食品加工研究センターに導入されます。
(財)北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)では、7月1日、R&Bパーク札幌大通りサテライト(愛称:HiNT)に、北海道地域イノベーション創出協働体と連携して企業や産業の課題を解決する「総合相談窓口」を昨年に引き続き再度開設させて頂くこととなりました。企業のあらゆる相談に「テクノ・コンダクター」が対応し、各種専門家の短期無料派遣で課題解決を致します。是非ご活用ください。