本フォーラムは、「文部科学省地域イノベーション戦略支援プログラム」から創出された研究成果の更なる発展を目指し、産・学それぞれの立場から現在の活動をご紹介いただきます。今回のフォーラムでは、特に「腸内環境研究」と「解析ネットワーク形成」にフォーカスし、北海道大学・綾部 時芳氏、株式会社プライマリーセル・平 敏夫氏よりご報告いただきます。また、基調講演といたしまして、徳島文理大学・杣 源一郎氏、理化学研究所・辨野 義己氏をお招きし、これまでの取り組みから最先端の事例までをご紹介いただきます。
（独）農業・食品産業技術総合研究機構 北海道農業研究センターでは最新の研究成果や役割を広く知っていただくため公開行事を毎年開催しており、今年は7月23日(土)に開催します。
地方独立行政法人北海道立総合研究機構林業試験場では、夏休み中の小学生などを対象として、森林やみどりに親しんでもらうために、今年もグリーンフェスティバルを開催します。みなさんのご来場をお待ちしています。
今年も林産試験場では「木になるフェスティバル」を開催します。小・中学生をはじめ一般の方々に林産試験場を公開し、木に関する科学体験や工作体験などをとおして、木を知り、木に親しんでいただくイベントです。たくさんの皆様のご来場をお待ちしています。
本セミナーでは昨年に引き続き「形式手法」の普及促進を通じた新たなビジネス機会創出を目的に、ソフトウェア開発に携わるIT企業を始め、ソフトウェアを活用するユーザー企業関係者等を対象に、我が国ソフトウェア開発の最先端の取組をご紹介します。
今回はバイオマスを化学原料、素材原料、エネルギーに変換するバイオリファイナリーに焦点をあて、この分野で活躍しておられるお二人にご講演をいただくことになりました。
金属材料を扱う技術者にとって腐食・防食の知識は必要不可欠なものです。今回はその基礎的な知識を学んで頂くため、前半部分で腐食・防食の基礎的な事例を説明し、後半部分では異種金属の接触腐食等の実際の腐食事例を解説します。
これからのエネルギー利用、エネルギー政策のあり方について国民的な議論が、いま求められています。そうした議論の一助になればと考え、リレー講演会 と 編集委員会による論点整理 を組合わせた、新しい対話の場（フォーラム）を作っていきます。まずは ほんとうに原子力発電なしで、やっていける？ をテーマに、始めます。第2回の講師は、朝日新聞社編集委員の竹内敬二氏です。
本フォーラムでは、「北海道における6次産業化の展望と地域の活性化」をテーマに、6次産業化法に基づく第1回認定者による取組事例の発表、パネルディスカッションを行います。
22年度は15事業が道の認定を受け、道内各地で地域特性などを活かしながら省エネルギーや新エネルギー導入の様々な取組みが進められましたが、こうした取組内容へのご理解と具体の成果を広く道内関係者が共有し、本事業の一層の普及と質的向上を図るため、成果発表会を開催します。
「今年中に既存顧客との商談の場を持ちたい」、「このような不安定な時期だからこそ、医薬品の安定供給のためにも展示会が必要なのではないか」といった出展社の皆様からの声に応え、大阪での開催を決定しました。
本事業は、昨年度実施致しました皆様からのご意見を踏まえ、更なる全国的なネットワークを構築し、その活動を促進すると共に、広域的な連携強化により、我が国の産学官連携活動の持続可能な体制整備及び質的向上を図ることを目的としています。
今回の大震災を“地盤災害”という視点から早急に検証し、幅広く広報して行くことはわれわれの社会的使命を果たすことでもあり、大いに意義あるものであると確信しております。地質調査業界では、各方面のご協力を得ながら中長期的なスパンで勉強してまいりたいと考えております。
（申込締切は7月7日）知的財産権の中でも「特許権」について焦点を当てます。また今回は、知的財産に関する「個別相談会」を併催します。
全国各地の新技術研究開発企業の持つ新技術と函館に集積する機械金属，造船，電子部品等の「ものづくり技術」との融合を図り，新技術・新製品の開発や新事業の創出を目指すとともに，地元企業との交流を図ることで，新たなビジネスネットワークの構築を推進することを目的に，全国から新技術研究開発企業代表者をお招きし，プレゼンテーションや交流会等を開催します。
産総研環境管理技術研究部門ではエネルギー消費が少なく、小規模な発生源にも適用できる安価でコンパクトな対策技術の研究開発を推進してきた。有害物質の選択的な除去・分解を可能とする材料技術に加えて、低温プラズマなどの特殊反応場の利用を通じて得られた成果をご報告する。
茨城空港からの定期便の就航先である札幌において，茨城空港や茨城便の利便性の紹介，及び茨城県・北関東地域の観光の魅力を紹介するセミナーを開催します。
フォーラムでは、函館マリンバイオクラスターのこれまでの研究成果と事業展開について紹介します。
札幌市立大学の原田学長より『未来創造のデザイン』をテーマに、また創造都市さっぽろグラフィックデザイン産業振興会議の北見座長、引地氏より『グラフィックデザインとものづくり』をテーマにお話しいただきます。デザインについて深く学ぶ機会ですので、皆様是非ご参加下さい。
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