2011年6月2日
技術移転フォーラム2011「工業試験場 成果発表会」(札幌)
北海道立総合研究機構 工業試験場が取り組んでいる研究開発や技術支援の成果を広くお知らせし、皆様の技術開発にご活用いただくため、成果発表会を開催します。分野別発表、展示、ポスターセッションの各会場では研究成果を紹介するとともに、意見・情報の交換を行います。
北海道立総合研究機構 工業試験場が取り組んでいる研究開発や技術支援の成果を広くお知らせし、皆様の技術開発にご活用いただくため、成果発表会を開催します。分野別発表、展示、ポスターセッションの各会場では研究成果を紹介するとともに、意見・情報の交換を行います。
(社)日本プラントメンテナンス協会、(社)北海道機械工業会は東日本大震災のため延期していた「北海道地区TPM改善事例発表会」を開催しますのでお知らせします。
「地方独立行政法人 北海道立総合研究機構(略称:道総研)」では、道民の皆様との関わりをより一層深めるため、身近な話題をテーマにしたセミナーを開催しています。今回のテーマは「地震と津波の脅威-東日本大震災における道総研の取り組み-」です。
多くの都市はその街を育てた川を持つ。札幌の母なる川「豊平川」は、定山渓の山奥にその源を持ち、山々を深く穿ち、札幌軟石(支笏火砕流堆積物)の台地を削り込んで流れている。藻岩山の東から下流では豊平川扇状地を形成し、その先は石狩の低地に流れでる。札幌の街はこの扇状地を中心に発達してきた。本展示では、豊平川の地質・地形・地理・水理・生物とともに、札幌とその周辺の自然の成り立ち、扇状地と人びとの暮らしの関わりを紹介する。
(独)中小企業基盤整備機構では、日本最大級の中小企業・ベンチャー企業のビジネスマッチングイベント『中小企業総合展2011 in Kansai』を今年も開催いたします!!本展示会では、国内メーカー・商社や海外バイヤーの誘致を図るほか、会期前から商談の予約ができる『事前マッチング予約』、出展企業のプレゼンテーションのためのスペースも用意するなど、様々な方法で出展者の皆様のマッチングをサポートいたします!
日・EU貿易投資促進キャンペーン"EU Gateway Programme"の一環として実施されるものです。欧州連合(EU)加盟国から医療ヘルスケア製品・技術に関連する企業が訪日し、自社製品や技術に関する展示を行います。
本フォーラムは、食品開発をはじめ、「食」に関わる人材に必要な知識の習得を目指して2010年より開講した”Bio-Sフードサイエンスカレッジ”の一環として実施するものであり、今回は、健康食品の科学的根拠情報を定量的に理解するための要点や医薬品との係わりについて、健康食品市場の現状、製品から商品へのプロセス等に関する内容を3人の先生よりご講演いただきます。
帯広畜産大学・産業技術総合研究所北海道センター・株式会社アクト・KCMエンジニアリングにより開発した、酪農排水浄化システムについて紹介致します。また、昨年度作成したシーズ集についても紹介致します。
本フォーラムでは、「環境未来都市」構想の趣旨を紹介するとともに、これを切り口として有識者による持続可能な都市・地域の在り方についてのパネルディスカッションを行います。
日本はEV・HEVの開発技術では諸外国をリードしており、低炭素社会の実現に向けて、世界にその先端技術を発信する絶好の時期を迎えたと言えます。 EV国際会議の同時開催に伴い、展示カテゴリーの新設、また企画展示の拡充などを実施し、展示会の価値をより高めてまいります。
「北大発、金星行き ~惑星探査の新しい時代が始まる。~」ゲストは、北海道大学大学院理学研究院教授(宇宙惑星科学分野)の高橋 幸弘 さんです。今回のサイエンス・カフェでは、金星のカミナリをはじめとする惑星や地球の大気現象の面白さと、その謎を解き明かす雷放電観測を利用したユニークなアプローチについてご紹介いただきます。
一人でも多く経営者になれるよう、起業する方が一番気になる4テーマで、年間20回の開催を予定しています。ご受講によって、創業前の色々な不安や疑問が解消されます。この機会にぜひ、一歩踏み出して夢をつかみましょう。
2011年度総会のご案内です。総会後、「地域ブランドづくりと産学連携~小麦でつながる広域ネットワーク~」をテーマにパネル討論を開催します。是非ご参加下さい
本事業の内容、申請に当たっての手続き等について、公募説明会および個別相談会を行います。
筑波大学名誉教授で2000年にノーベル化学賞を受賞された白川博士による特別講演会です。
講演者:小松 康雄(コマツ ヤスオ)研究員(産総研 生物プロセス研究部門 生体分子工学研究グループ)
核酸には自己相補的な結合性ばかりではなく、2重らせん構造に基づいた電気伝導性等の極めて特異で興味深い性質が近年見出されています。加えて、核酸を医薬品として用いる技術開発も非常に活発に行われており、近い将来、核酸医薬品が一般的になる時代が来るかもしれません。こうした核酸の特徴的な性質を導き出して有効活用するには、核酸合成に関わるより優れた技術が必要となります。そこで産総研では、核酸の効率的活用や新たな利用法の確立を目指し、核酸の化学修飾法や検出に関わる基盤技術の開発を進め、一部の技術は実用化に至りました。今回は実用化に必要となった、「開発」、「特許」、「共同研究」などの課題に触れつつ、我々が開発した核酸の修飾技術を紹介させていただきます。
お食事等は用意しておりませんが、会場内での飲食は可能です。
なお、テーブルはありませんのでご了承ください。
会場には駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。
本事業は、革新的な産業技術シーズの創出と、それを担う次世代人材の育成を目的とし、産学官連携拠点と連携した「拠点連携研究」や、グリーン・ライフイノベーションのための「課題解決研究」を行う若手研究者に対して研究費の助成を行う制度です。