2011年4月21日
平成23年 北海道森づくり研究成果発表会 (木材利用部門)(旭川)
この度、これらの研究成果を広く関係者や一般道民にお伝えするため「北海道森づくり研究成果発表会」を開催します。「木材利用部門」では、林産試験場で取り組む木材関連産業の振興を目的とした新技術・新製品の開発や木製品の性能向上に関する研究成果のほか、道内各地で実施された木材利用の活動事例を紹介します。
この度、これらの研究成果を広く関係者や一般道民にお伝えするため「北海道森づくり研究成果発表会」を開催します。「木材利用部門」では、林産試験場で取り組む木材関連産業の振興を目的とした新技術・新製品の開発や木製品の性能向上に関する研究成果のほか、道内各地で実施された木材利用の活動事例を紹介します。
民の皆様に、科学技術についての関心やその役割、重要性について理解を深めていただくため、北海道、独立行政法人科学技術振興機構(JST)、地方独立行政法人北海道立総合研究機構では、当セミナーを開催いたします。5回目となる今回のセミナーは、「イグノーベル賞」を受賞したことでも知られる、公立はこだて未来大学の中垣俊之教授を講師にお招きし基調講演をいただくほか、JST育成研究成果と道総研の水に関する発表を行います。
良質な森林資源の保続や林業・木材関連産業の振興を目的として、北海道立総合研究機構林業試験場が日々取り組んでいる研究の成果を広く関係者や道民の方々にお伝えするため、「北海道森づくり研究成果発表会」を開催します。
独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)では、平成23年度「省エネルギー革新技術開発事業」に係る第1次公募説明会を開催します。
食品加工関連企業等の研究者や技術者を対象に、食品加工に関する基礎的技術や応用技術等に関する技術習得を目的に、次のとおり技術講習会を開催します。今回は、食品成分分析に広く用いられる高速液体クロマトグラフィーについて、最近の動向と事例について紹介します。
札幌市内で起業を目指す方を総合的に支援し、札幌の経済を担う企業を育成することを目的として、「さっぽろベンチャー支援事業」を実施します。
今回は「北海道の清酒・ワイン」にちなんだテーマです。
第6回サブテーマ「混沌の時代に光を探る」
食品加工研究センターでは、金融機関や経営支援機関と一体となって道内の食品企業を支援する「金融機関食品産業高付加価値化推進プラザ」を設立し、関係機関と連携して技術セミナー等を実施しております。今回は、大地みらい信用金庫や北海道根室振興局と協働し、根室市においてセミナーを開催するとともに、個別技術相談会を実施します。
工業試験場の職員が地域に訪問し、ものづくりに係る技術的な動向や、課題の解決方法について説明する移動工業試験場を、例年道内各地で開催していますが、今回は釧路市で開催致します。
中小企業(起業者)は大学とどう連携していくべきか、又支援機関やコーディネータに何が求められるのか等、中小企業(起業者)のための産学連携の推進を再考し次へのステップを見いだすことを目的としたセミナーを開催いたします。
本フォーラムは、道内の産学官及び金融機関、支援機関等に所属するコーディネータ等の交流を通じ、スキルアップと連携の強化を目的に開催します。
午前中は受講生がCoSTEPでの学びの成果を発表します。午後はデジタルメディアと科学技術コミュニケーションとの関わりについて考えるシンポジウム「どう活かす、電子書籍~ウェブメディアで拓く科学技術コミュニケーション~」を開催し、その後、2010年度CoSTEP修了式を執り行います。
市民は食に対して安心と安全を強く求めており、このような市民の要請に北農研の研究者も積極的に応えていく必要があると考えられます。そこで、研究者のアウトリーチ活動の一環としてサイエンスカフェを開催いたします。対象は一般の市民とし、北農研の研究者が農と食のためにどのような取り組みを行なっているのかを直接語りかけることで、理解をより深めていただくことができます。このような取り組みは、市民への啓蒙活動の場になるのみならず、研究者にとっても市民からの声を直接聞く貴重な場となることが期待され、併せて研究活性化につながることが多いに期待されます。
2件の特別講演を予定しています。
術総合研究所の見学会を行います。
「Bio-S」は文部科学省 地域イノベーションクラスタープログラム(旧:知的クラスター創成事業(第II期))のひとつとして平成19年からスタートした産学官連携プロジェクトであり、来年度で5年目を迎えます。当日はこれまで進めてきた「食」を中心にした先端的な研究の成果と今後のクラスター形成へ向けた取り組みを紹介します。
総合テーマは「アラミド繊維製 (AFRP) 板を用いた河川橋脚の水中耐震補強工法の開発」です。
今年度、帯広地域のものづくり企業7社がトヨタ生産方式の導入による生産現場カイゼン(ムダの徹底排除)に取り組み、高欄・鋼製フェンス等を製造加工している企業を現場に、製造ラインの生産効率の向上に取り組んだ成果を皆様にご紹介します。また、品質管理技術の向上について、トヨタ自動車(株)本社から講師をお招きし、品質管理の基本を、現場の実例を交えながら講演いただきます。
北海道経済産業局では、再生可能エネルギーの全量買取制度の導入により普及拡大が期待される太陽光、風力、バイオマス、中小水力などのエネルギーの動向、今後の展開について紹介するセミナーを開催します。