2022年10月4日
令和4年度 産業技術実用化開発事業費補助金(宇宙産業技術情報基盤整備研究開発事業)衛星データ利用環境整備・ソリューション開発支援事業の第2回公募
(一財)宇宙システム開発利用推進機構では、衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」上に搭載した衛星データの利用を促進し、衛星データ利用ビジネスの裾野拡大を目的として、地方公共団体又は民間企業等が行う様々な産業・地域の課題の解決に資する衛星データ利用ソリューションの開発に対する補助金の第2回公募を開始しました。
(一財)宇宙システム開発利用推進機構では、衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」上に搭載した衛星データの利用を促進し、衛星データ利用ビジネスの裾野拡大を目的として、地方公共団体又は民間企業等が行う様々な産業・地域の課題の解決に資する衛星データ利用ソリューションの開発に対する補助金の第2回公募を開始しました。
本事業は、日本ブーム創出を通じた関連産業の海外展開の拡大および訪日外国人等の促進につなげるとともに、コンテンツ産業が持続的に発展するエコシステムを構築することを目的とし、それぞれ以下を行う事業者を支援するものです。
(1)コンテンツが主体となった海外展開を行う際のローカライズおよびプロモーション
(2)資金調達やパートナー獲得等のためのピッチにおいて活用する企画書、シナリオ、映像の制作等
(3)日本発コンテンツを活用したイベントの実施による新たなビジネスモデルへの転換
(4)コンテンツの主に製作・流通工程の効率化に資するシステム開発・実証等
(5)ストーリー性のある映像(ブランデッドコンテンツ)の制作・発信
日本の将来を担う高校生、高等専門学校生、大学生、専修学校生及び大学校生の皆様が考案した発明又はデザイン(意匠)を応募いただき、優秀なものは優秀者表彰(出願支援対象)するとともに、特許庁への出願を支援することで、特許権又は意匠権の取得までの手続を実体験していただくものです。本コンテストを通じて、生徒、学生の皆様の知財マインドが高まり、知財制度の理解が深まることを期待しています。
北海道は、IoTやAI等のデジタル技術を活用して、道内市町村の地域課題を解決する取組を支援しています。本事業では、取組内容と取得したデータを「オープンデータ」として公開し、道内の市町村に横展開できるようにし、「北海道Society5.0」の実現に必要不可欠な「データサイクル」の確立を目指します。
札幌市は、商品やサービスを創り出す事業者とコミュニケーションを生業とするクリエイターが「ブランドパートナー」となって、新しいヒット商品(サービス)を生み出すきっかけとする「ブランド パートナー Matching Project」を実施します。自社の商品やサービスに係る課題(新商品・サービス開発、既存商品・サービスのリブランディング等)を、クリエイターのアイデアで解決してみたい中小事業者を募集します!(応募条件:札幌市内に本社を置く中小企業者)
経済産業省北海道経済産業局では、省エネルギーの推進および新エネルギーの利用促進を図ることを目的に、北国の省エネ・新エネ大賞(北海道経済産業局長表彰)を募集します。本取組は、北海道における省エネルギー・新エネルギーの有効利用、開発および普及に係る取組において、他の模範となる組織又は個人を表彰するものです。
苫小牧市では、市内の企業等が、先進企業の技術やアイデアを導入し、課題解決や新規事業の創出に向けて行う取組に対して補助金を交付します。(対象者:苫小牧市内に事業所がある企業)
苫小牧市では「令和4年度苫小牧市共同研究支援補助金」の募集を行っています。本事業は、苫小牧市内の中小企業が新技術・新製品の開発や製造工程の改善等を目的として、研究機関等と共同で取り組む研究に対し、補助金を交付することで地域産業及び産学連携の活性化を図ることを目的としています。(対象者:苫小牧市内に事業所がある中小企業)
北海道中小企業総合支援センターでは、「北海道中小企業新応援ファンド事業」を行っております。北海道中小企業新応援ファンドは、(独)中小企業基盤整備機構、北海道、札幌市、金融機関が資金を拠出して組成したもので、ファンドの運用益を基に、道内における新たな産業の創出や事業化を支援します。令和4年度北海道中小企業新応援ファンド事業について、次のとおり2次募集を開始します。
スタートアップ・生産性向上支援補助金は、新型コロナウイルス感染症の影響 が長期化する中にあっても、そこに商機(勝機)を感じ、新たに起業・創業や 新事業展開などに取り組む事業者や、生産性向上等の課題解決に向けた設備 投資等に取り組む事業者に対し補助金を交付し支援することを目的とする事業です。
この補助金は、製造現場で抱える課題を分析し、その課題を解決するために策定した計画に基づき、本格的なIoTシステムまたはロボット等の自動化装置を導入して自社課題の解決に取り組むさっぽろ連携中枢都市圏内の中小製造業者に対して、当該取組に係る経費を補助し、生産性の向上ひいては競争力強化に寄与することを目的とします。
この補助金は、試験的なIoTシステム導入によって、自社課題の解決に取り組むさっぽろ連携中枢都市圏内の中小製造業者に対して、当該取組に係る経費を補助し、その他中小製造業者のモデルとなる事例を創出することで、中小製造業におけるIoT導入を促進し、生産性の向上ひいては競争力強化に寄与することを目的しています。
海外への事業展開を計画している道内中小企業者等が、特許・実用新案・意匠・商標を海外へ出願する際に要する費用の一部を助成する制度です。
ビジネスEXPOは、北海道最大級のビジネスイベントです。
北海道の「北海道経済構造の転換を図るための企業立地の促進及び中小企業の競争力の強化に関する条例」に基づき、道内の中小企業が新分野・新市場への進出に取り組むために要する経費の一部を補助する令和4年度中小企業競争力強化促進事業の2次募集を実施します。
INPIT(インピット)では、中小企業等の経営層が持つ「経営」や「事業」の課題に対して、市場や事業、知財等の分析を通じた解決策のご提案を支援いたします。
経済産業省北海道経済産業局では、研究・技術シーズや斬新なアイディアを基に事業化を目指す起業家・研究者・スタートアップを対象に、NoMaps Dream Pitch 2022で発表するビジネスプランを募集します。一次審査通過者は、本ピッチコンテストに向けて、集合研修や専門家によるプレゼン指導等を受けることができます。また、優秀チームには、東京で開催される全国規模のピッチコンテストへの参加の機会等を提供します。
Japan Venture Awardsは、革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。
(公財)北海道中小企業総合支援センターと(一社)北海道機械工業会では、北海道内調達を希望する道内外の発注企業と、受注意欲のある道内企業との個別商談の機会を設けるため商談会を開催いたします。※受注企業の募集は9月1日(木)開始予定です。
Beyond 5G(B5G)/6G時代に想定される大容量・低遅延・超多様なデータストリームにも対応できる行動ナビゲーションサービスを実現することを目的に、実空間の状況変化の把握や予測を継続的に行うためのAI技術を開発し、行動ナビゲーションサービスへの応用の開発・検証を受託者とNICTが共同で行う。また、様々なIoTデータを活用したAIによる予測分析の研究コミュニティによる研究開発を推進すべく、開発したAI技術を第三者に提供可能な形で公開する。さらに、本委託研究の終了後、研究開発成果を行動ナビゲーションサービスとして実現し社会実装を推進するとともに、B5G/6Gサイバー空間アーキテクチャの参照実装として公開し、B5G/6G時代のサイバーフィジカルシステムの実現に貢献する。