2009年8月20日〜2009年9月30日
「次世代産業創出人材育成・雇用拠点事業」(第2次第1期)
次世代産業(低炭素・環境分野、健康長寿分野等)の創出、集積に取り組む地域における、公的研究機関、大学、企業、自治体等が一体となり、次世代産業の担い手となる研究人材、研究支援人材、技術者等の育成・再教育・雇用に向けた取組を「次世代産業創出人材育成・雇用拠点」として支援する事業について公募します。
次世代産業(低炭素・環境分野、健康長寿分野等)の創出、集積に取り組む地域における、公的研究機関、大学、企業、自治体等が一体となり、次世代産業の担い手となる研究人材、研究支援人材、技術者等の育成・再教育・雇用に向けた取組を「次世代産業創出人材育成・雇用拠点」として支援する事業について公募します。
道では、法定外目的税である「循環資源利用促進税」を財源として、産業廃棄物の排出抑制及び循環資源の循環的な利用その他産業廃棄物の適正な処理に係る施策を実施しています。
本表彰は、省エネルギーの推進に貢献した個人及びグループ、工場、事業場又は企業等並びに機器・システムを表彰することにより、省エネルギー意識の浸透と省エネルギー機器・システムの普及促進を図るとともに、省エネルギー産業の発展と省エネルギー型社会の構築に寄与することを目的とするものです。
環境重視・人間重視の技術革新・社会革新(エコイノベーション)の創出に資する技術開発、革新的な温暖化対策につながる探索研究に関する事業を対象として公募し、委託により実施します。
パテントコンテストは、高校生、高等専門学校生及び大学等の学生の皆さんの知的財産マインドを育てると共に、知的財産権制度の理解を促進することを目的に開催されます。
道では、平成18年度から、道の事務事業の効果的・効率的執行や住民福祉の向上等に資する新商品を知事が認定し、販路開拓を支援する「新商品トライアル制度」を実施しています。
本事業は、平成21年度補正予算による経済産業省の委託事業です。革新的な技術を有する中小企業等と産総研が共同研究を通じた実証を行うことで製品の性能の信頼性を向上し、販路開拓を目指すことを目的とします。本年7月に募集した「中小企業等製品性能評価事業」に比べ、2倍程度の課題採択数を予定しています。中小企業の皆様に広く課題(実証課題)を募集します。
「革新的ナノテクノロジー」を活用して3~5年後の実用化につながるレベルの研究開発を行うことにより、「新産業創造戦略重点5分野」の産業に資するキーデバイスの実現を目指す提案公募事業です。川上と川下の垂直連携、異業種・異分野の連携で行う部材開発に対して支援を行い、ステージゲート方式による絞り込みを前提として、ステージ1では100%委託、ステージ2では2/3助成を行います。
北海道中小企業応援ファンドは、(独)中小企業基盤整備機構、北海道、道内の金融機関及び産業支援機関が資金を拠出して平成20年8月に創設されたものです。このファンドの運用益を活用して、道内における新たな産業の創出や事業化を支援する平成21年度北海道中小企業応援ファンド事業の募集を行います。
本事業は、道内各大学等の共同研究センター等における道内企業への移転・活用が可能な研究・技術シーズの紹介や産学官の交流の場を設け、企業の新技術開発や産学官共同研究の契機を創出し、道内各地域の新産業創出及び産業技術高度化に資することを目的としています。道内地域の実行委員会が開催する、共同研究等の発表や各種セミナー等の開催などに対し、経費の一部を支援します。
地域に眠る地域文化、伝統・遺産、豊かな自然なども活用しながら、地域産業の力をアピールする映像を制作し、様々な形で、その販売促進活動への活用を広げていくことを念頭に、映像製作と地域産業の活性化を結ぶ、新たなビジネスモデルの開拓を支援するため、新たに企画し制作される映像制作費用の一部を補助する事業です。
日刊工業新聞社では、モノづくり分野を対象に、産学官連携の独創的な案件を募集しております。昨年4月から今年5月までに、大学・公的研究機関と企業が加わった産学(官)連携グループで活動し、知的財産の社会的活用にある程度のメドをつけた案件を対象とし、小規模でも独自の工夫を凝らした取り組みなど多彩な案件を募っております。
経済産業省は、ITの活用による地域の活性化を目指し、「平成20年度電子商取引・電子タグ基盤構築事業(地域流通活性化支援情報化モデル事業)」(以下、「平成20年度モデル事業」という。)において構築した情報システム(以下、「モデルシステム」という。)を各地域において実証等を行う事業を公募いたします。
三菱UFJ技術育成財団では、技術指向型の中小企業の新技術、新製品等の研究開発に対する助成金の交付事業を行います。
全国各地のコーディネータの活動・実績に対して、その成果を客観的視点から表彰することにより、コーディネータのモチベーションを高めると共に、コーディネート活動の重要性を社会にアピールし、さらにはコーディネータのより一層のステータス向上、優秀なコーディネータの育成・確保を目指します。
本賞は、本道工業の技術開発を促進し、新産業の創出や既存産業の高度化を図るため、道内中小企業者等が開発した優れた新技術や新製品を表彰するものです。
北海道では、道内の大学・短大や高専が有する研究シーズを活用し、創業を目指す個人や企業の新たなビジネスの立ち上げにつなげる委託事業を実施します。
全国中小企業団体中央会では、ものづくり中小企業者の技術力向上を図ることにより国際競争力を強化することを目的とした「ものづくり中小企業製品開発等支援補助金(試作開発等支援事業、製品実証等支援事業)の第2回目の募集をしています。
(独)工業所有権情報・研修館では、大学における知的財産管理体制の構築を支援する大学知的財産アドバイザー派遣事業を実施しており、事業の一環として、大学知的財産アドバイザーを派遣していない大学において、知的財産管理体制の構築を目指す大学を対象に、大学知的財産アドバイザーを講師とした「知的財産管理体制構築支援セミナー」を実施いたします。セミナーをご希望の大学は、開催要領をご覧のうえ、開催申込書によりお申し込みください。
マッチング申し込み締切:7月24日
応募締切り:7月30日12時(郵送含む)