2017年12月8日
地域に活力をもたらす新農業プロジェクト創出セミナー(札幌)
本セミナーでは、北海道農業が地域において果たす役割の重要性を再認識し、農業を起点とし地域に波及する新しい産業プロジェクトの創出に取組む先進事例をより掘り下げて検証し、農業と、企業・行政が連携した新たな地域活性化プロジェクトの創出について考えます。<申込締切:12月5日(火)まで>
本セミナーでは、北海道農業が地域において果たす役割の重要性を再認識し、農業を起点とし地域に波及する新しい産業プロジェクトの創出に取組む先進事例をより掘り下げて検証し、農業と、企業・行政が連携した新たな地域活性化プロジェクトの創出について考えます。<申込締切:12月5日(火)まで>
近年、デジタルデータを基に製品や部品の設計・解析を行うデジタルエンジニアリング技術の発展は著しく、3Dデータを効率的に活用することで開発工数の削減や高精度な3次元形状測定を行うことができます。本セミナーでは、東京大学大学院 工学系研究科 精密工学専攻 教授 鈴木 宏正氏と、本田技研工業株式会社 高山 光弘氏をお招きし、X線CTによるリバースエンジニアリングや、自動車業界におけるCAE活用事例等についてご講演頂きます。 今後の製品開発、研究開発に向けた情報収集の場としてお気軽にご参加ください
北海道立総合研究機構では、道内ものづくり企業のQCD対応力強化を図るため、道内企業の特性である多品種少量生産で労働集約型の企業形態に対応し、自社の強み、弱みを総合的に把握、判断できる「生産管理自己診断システム」を開発しました。今回、道内ものづくり企業の現場及び管理部門の管理者等を対象に、このシステムを活用し、企業自らが改善活動を実施できる中核人材(評価担当者)を育成するための研修を開催します。<申込締切:10月25日まで>
産業技術連携推進会議北海道地域部会は公設試験研究機関(公設試)相互及び公設試と産業技術総合研究所との協力体制を強化し、機関相互の試験研究を効果的に推進するとともに、これらの機関による企業等への技術開発支援を通じて、北海道の産業技術力の強化を目指しています。この度、北海道地域部会に設置する5つの分科会の製品・技術開発事例報告会を合同で開催いたします。 日 時:平成29年12月5 日(火)13:00~20:30 会 場:【合同分科会】北海道立総合研究機構本部 北海道総合研究プラザ セミナー室 (札幌市北区北19条西11丁目) 【交流会】 魚太郎さっぽろ駅北口店(札幌市北7条西2丁目19) 参加費:無料(交流会(要事前申し込み)は、会費:4000円)
北海道プロフェッショナル人材センターでは、働き方改革の推進に取り組む道内企業等に対しプロフェッショナル人材の活用を促しその採用を支援しています。本セミナーの基調講演では、働き方改革の実践に当たってのプロフェッショナル人材活用の有効性や、なぜ「働き方改革」を行う必要があるのか、「働き方改革」は人材活用や生産性向上にどのようにつながるのか等のポイントを解説していただきます。さらに事例発表として、先進的に取り組んでいる「働き方改革」の取組内容や実例などを紹介していただきます。
企業を取り巻く環境が厳しさを増す昨今、社長の経営判断が時代を生き抜く鍵になります。本セミナーは社長の陥りがちな失敗と、事業を成功させるための方法論等、経営者・管理者として求められる考え方や必要な知識とスキルについて、事例を踏まえながら分かりやすく講義します。失敗を経験した経営者だからこそ語れる説得力ある内容で、「教科書では教えてくれない経営」と全国から定評のある二条氏の講演会。この機会に是非ご参加下さい。
『介護業界におけるIoT、AI、ロボットの活用を推進すべき』という国家成長戦略が表明された今、更なる介護報酬の引き下げが予想されるところですが、その一方で、ICT利活用による介護報酬等級維持の仕組みも作られる方向であり、ICTの利活用により省力化・効率化を図ることは、もはや他人事ではない状況にあると言えます。本セミナーは「介護とICT」を考える場として実施するものです。実際の業務で活用できるICTサービスの体験、活用に向けた専門家へのご質問・ご相談なども行える場としてもご活用いただけます。
(一社)北海道商工会議所連合会および北海道エネルギー対策協議会では、深刻化するエネルギー問題や地球温暖化問題に対する理解を深めて頂くことを目的として、さまざまな活動を行っております。今回、その活動の一環として、「勝間 和代氏 エネルギー講演会」を開催することといたしました。講師の勝間和代氏はご講演など、数々の場での経験が非常に豊富であるため、その説得力のある話し方に大いにご期待ください。(会員無料、会員以外-参加費2,000円)
ものがあふれる時代に、永く愛される製品とは?魅力的な製品の開発を実現するためには、使う人目線で開発することが必要です。ものづくり道場では、新製品開発の成功事例を解説する講座と簡単なグループワークを通して「製品開発の肝」を学びます。<申込締切:11月28日(火)まで>
北海道科学大学では、道内もの創り業が抱える課題を解決する一助を担うべく、“すり合わせ技術やジャストインタイム生産型”のプロセスイノベーションと“新サービス・新商品、アイデア開発等の知恵合わせ型”のプロダクトイノベーションを軸とした、今後の“もの創りのパラダイム(思考の枠組み)シフト”に対応できる人材の育成を目的とした「もの創り人材育成ゼミナール」を開催します。<定員20名 申込締切:7月25日(火)>
平成29年11月29日(水)に札幌市保健所WEST19 5階講堂にて食品衛生セミナーを開催します。
農林水産省の競争的研究資金は平成30年度から事業が大幅に変更になります。そこで、農林水産省が実施している「知の集積と活用の場」と競争的研究資金変更点の紹介を始め、日本政策金融公庫、文部科学省、ノーステック財団の研究資金関連事業の紹介と採択事例の紹介に関するセミナーを開催します。終了後に、会場内で事前申込のあった申請予定者等を対象に、講師と農林水産省産学官連携事業コーディネータが対応する個別相談会を行います。
経営者、労働者双方に「働き方改革」について理解を深めていただけるよう、各地域で活躍する社会保険労務士を講師に、労働者がいきいきと働き、安心して活躍できる職場環境づくりに向けて、どのように「働き方改革」を進めていくべきかなどについて事例のご紹介も含めて、わかりやすく解説するセミナーを開催します。
昨今、近年の少子高齢化に伴う人材不足問題が話題となる中で、道内製造業でも技能伝承に関する 問題が影響し始めております。溶接作業などの製造部門や外観検査などの検査部門での作業ノウハウ 等の伝承、製品品質に大きな影響を与える重要な問題です。 そこで、今年度の品質評価技術研修で、溶接作業を始めとする様々な技能伝承に効果的な技術に ついて、講演・演習を実施いたします。<第1回-9/21(木)、第2回-10/6(金)、第3回-11/24(金)>
札幌商工会議所、(地独)北海道立総合研究機構(略称:道総研)及び北海道よろず支援拠点((公財)北海道中小企業総合支援センター)では、食品製造関連企業の付加価値の高い製品開発や、販路拡大を支援することを目的に、標題セミナーを開催致します。今回は製菓原料等に活用できる「道産小豆粉」や、レトルト技術を活用した新たな魚加工品等、道総研が研究開発した新食素材や、新技術の紹介の他、各機関から皆様へ各種支援制度について情報提供を行います。
第37回北大ビジネス・スプリングセミナー「AI(人工知能)ブームの歴史からいまさら聞けないAI(人工知能)を学ぼう」を開催します。北大ビジネス・スプリングでは、今年、「AI/IoT部会」を立ち上げます。 今回のセミナーでは、北大BS「AI/IoT部会」の企業紹介とともに、AI HOKKAIDO LAB所長 土田氏に「AIの歴史」やいまさら聞けない「AIの基本」についてお話いただきます。
全国各地から、機能性素材や健康食品・サプリメント・化粧品分野の『売りたい企業』と、素材加工メーカーや通信販売、商社、ドラッグストア等の『買いたい企業』を札幌に集め、マッチングします。商談会では、事務局が参加企業のニーズを把握し、事前に商談アポイントを調整。あらかじめ商談相手のプロフィールを把握して商談に臨むことで、より高い効果を見込むことができます。また、商談会に加えて、各種セミナーや『売りたい企業』による展示会のほか、『売りたい企業』『買いたい企業』によるプレゼンを行います。
HOSPEX Japan 2017は、病院・福祉に関する設備機器、給食、機器開発テクノロジーが一堂に集う専門展示会です。医療施設の新築・建て替え時に必要な各種設備・製品や最新の医療機器などで構成される「病院・福祉設備機器展」、厨房設備や患者ケアに役立つ衛生製品などの展示で構成される「病院・福祉給食展」、医療機器メーカーに対する部品、製造開発などを後押しする「医療・福祉機器開発テクノロジー展」の3つの展示会で構成されます。集中展示企画では「次世代医療・福祉コーナー」として、今後の医療・福祉分野での活用が期待されるロボット、IoT、AI、ウェアラブル端末、VR技術などの展示コーナーを計画しています。
私たちの身近に存在する様々な現象は、ミクロな領域、マクロな領域など立場を変えて眺めてみると様々異なった面白い側面を見せてくれることがあります。この講座では物質などを詳細に調べたり、あるいは高度に制御することで新たな工学的価値を生み出したりするための最先端の技術をわかりやすく解説します。
2030年度にエネルギーの消費量を大幅に削減する国の「長期エネルギー需給見通し」や、家庭や企業における省エネルギー意識の向上、エネルギーコスト削減の取組強化などを背景に、省エネルギー関連分野の市場拡大が期待されています。こうした中、北海道では、「第2期北海道環境産業振興戦略」を定め、道内事業者の方々の省エネルギー関連市場への参入の促進や北海道の特性を生かした関連技術・製品の開発の促進など本道の省エネルギー産業の振興を目指しています。本セミナーでは、最新の省エネルギー関連技術や道内外の取組事例を紹介するとともに、本道における今後の省エネルギーの普及とビジネスの創出に向けて情報交換します。<申込締切:11月17日(金)まで>