2017年11月7日
農学・国際食資源学特別講演会「統合的水資源管理と排水再利用」(札幌)
農学研究院は、大学院国際食資源学院、GI-CoRE食水土資源グローバルステーションと農学・国際食資源学特別講演会を開催いたします。
農学研究院は、大学院国際食資源学院、GI-CoRE食水土資源グローバルステーションと農学・国際食資源学特別講演会を開催いたします。
北海道中小企業総合支援センターでは、帯広商工会議所及び(地独)北海道立総合研究機構とともに、食品製造業等の付加価値の高い製品開発や販路拡大の取組みを支援することを目的に、「HACCP義務化の最新動向と有効な認証制度の活用」をテーマにした講演や北海道立総合研究機構、北海道よろず支援拠点等の活動状況・事例報告、支援制度などの情報提供を行うセミナーの参加者を募集しています。
低温科学研究所では,9月25日(月)~11月6日(月)の期間において公開講座「広がる低温の魅力~低温科学の最前線~」を開催いたします。低温科学をキーワードに,生物学・地球環境科学・物理学など多様な分野の話題や最新の研究成果をお伝えします。<◆第1回9月25日(月)・講師:伊藤 寿 助教・秋の紅葉とクロロフィルの分解><◆第2回10月2日(月)・講師:長嶋 剣 助教・ウェットな?氷表面が引き起こすオゾン層破壊><◆第3回10月16日(月)・講師:力石 嘉人 教授・化学でみる生態学:低温環境への適応性を理解する><◆ 第4回10月23日(月)・講師:香内 晃 教授・彗星の氷を作って,イオンの尾を再現してみよう><◆第5回10月30日(月)・講師:寺島 美亜 助教・彩雪現象:大雪山の氷雪を緑、オレンジ、赤に染める微生物について><◆第6回11月6日(月)・講師:深町 康 准教授・急激に変化する北極海の環境とその社会への影響>※事前申込が必要です。
今回のカフェのテーマはタイトルそのもの「注意と魅力の心理学」。人間の注意や魅力について、わたしたちがもつ二重の心のはたらきについてお話します。話し手は、文学研究科 心理システム科学講座の 河原 純一郎 さんです。
近年、少子高齢化に伴う社会構造の変化は、ライフスタイルと食生活の変化をもたらしています。食生活の変化として、個食化や食の簡便化が進んでいます。今後、道産加工品の移出拡大を図るため、これらのライフスタイルの変化に伴うニーズに対応した製品開発を行う必要があります。そこで、食品加工研究センターでは、チルド食品の微生物制御や食べ易さを包装資材の工夫により改善する技術を学ぶ講習会を開催することといたしました。<申込締切:10月30日まで>
講師は、公認会計士・監査審査会会長の廣本敏郎氏です。どなたでも参加できます。
医療・健康分野における起業促進や経営力向上を目的に、業界動向・ベンチャー経営・知財・ファイナンスなどを学べる連続講座を開催します。ベンチャー起業を志す方から、まずは医療・健康分野のビジネスの概要を学びたいといった方まで、幅広い方に受講いただける講座となっています。<申込締切:9月7日(木)まで>
北海道では、道内の産学官及び金融機関に所属するコーディネータ等を対象に、コーディネート活動の一層の充実と連携強化に資することを目的として、「北海道コーディネータ・ネットワーク・フォーラム」を開催しています。今回は、道内外で産学官金連携の取組を行っている方々を講師にお招きし、事例等を御紹介いただきます。
今回のセミナーはゲル化剤や増粘剤を用いて食感はどう変化するのか、について行います。ゲル化剤や増粘剤を使用することで、しっとり感やみずみずしさを保つことが可能になります。最近はとろみ剤や高齢者向けの食品についてのニーズが高まってきていることから、高齢者向けの食品開発に向けた、誤嚥防止や洋菓子などのパサつき防止、今年の食感の流行について(株)ユニテックフーズの神頭氏にお話していただきます。
北海道科学大学と道総研が連携して、一般市民を対象に「協働セミナー」を開催いたします。今回は、「北国の豊かな暮らしをつくる~寒冷地における材料性能の向上と新たな製造技術~」をテーマに、苫小牧工業高等専門学校の先生を招いて、寒冷な気候でものを使ったり作ったりする上での性能向上に関する研究と、北海道の資源を活用した機能性材料開発、金属3Dプリンターの製造技術についての研究を紹介します。
経済産業省北海道経済産業局では、地域における創業支援を行っている方が、より効果的に支援が行えるよう、中小企業基盤整備機構、中小企業庁と共催で「北海道創業サポーターズ・セミナー」を開催します。 本セミナーでは、「起ちあがれニッポンDREAM GATE」の総合プロデューサーを務めた(株)あきない総合研究所 代表取締役 吉田 雅紀 氏や、育児の傍ら資金5万円で抱っこひもの自社ブランドを立ち上げ、今では育児女性の人気ブランドにまで成長させた(株)ルカコ 代表取締役 仙田 忍 氏をお招きし、「成功する」創業支援の秘訣についてご講演いただきます。
資源エネルギー庁では、太陽光発電事業者や関係事業者のみなさまに、適切な事業実施を継続して実施していただくために、改正FIT法の内容や「事業計画策定ガイドライン(太陽光発電)」の情報提供を目的としたセミナーを開催します。
「日本木工機械展/ウッドエコテック」は西暦の奇数年の秋に名古屋で開催され、2017年で43回目を迎えます。2017展のテーマは、<木っとつながるテクノロジー 木っとみつかるエコロジー>です。 川上から川下までの各産業に向けた製材機械、合板機械、木工機械などの木材加工機械をはじめ刃物、乾燥機器、プラスチック加工機、エコ機器、環境機器、林業機械などの内外の最新製品が多数展示される、国内の業界最大の展示会です。大学・研究機関・団体による展示をはじめ、セミナー・シンポジウム・講演会などの併催事を多数企画し、木材産業全般に向けて最新情報が発信されます。家具、建具、木工、集成材、建築、製材、合板、環境、林業、プラスチック、 エコロジーなどの多数の関係者が来観される一大イベントを目指します。
札幌市立大学(市立大)と北海道立総合研究機構(道総研)が連携して、地域と一緒に知(ち)を活(い)かすための共同イベントを開催しています。今年は、様々な研究や技術支援の成果の一部を、見て触って体験できる展示等で紹介します。
資源エネルギー庁では、太陽光発電設備の設計・施工に関わる事業者、保守点検に携わる事業者のみなさまに、適切な設計・施工、保守点検について学んでいただくことを目的とした設計・施工研修会、保守点検研修会を開催します。
経済産業省北海道経済産業局では、安全保障貿易管理の重要性や自主的な輸出管理体制整備のポイント等を正しく理解していただくことを目的とした説明会を開催します。併せて、不公正貿易報告書についてもその具体例を交えて紹介します。
医療分野の人工知能(AI)関連市場は、今後5年程度の間に、国内では4倍の150億円、世界では12倍の79億ドルに急成長すると予測され、非常に注目が高まっています。今回のセミナーでは、「医療×AI」の最前線にクローズアップして、医師・企業・大学などの様々な視点から、トレンドや展望など人工知能の医療応用の可能性を解説するとともに、今年6月に設立された「Sapporo AI Labo」についてもご紹介します。
北海道大学先端NMRファシリティでは、文部科学省「先端研究基盤共用促進事業(共用プラットフォーム形成支援プログラム)」NMR共用プラットフォームの活動として、NMR技術領域内外の学生・アカデミア研究者・企業研究者のNMRの教育・学び直しに取り組んでおり、その一環として大阪大学蛋白質科学研究所より松木陽先生をお招きし、NMRセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、「ニッポン一億総活躍プラン」の活動の一環として、高齢者の就労促進について、専門家による基調講演や取組事例、助成金説明など高年齢者雇用のための先進的な取組みを紹介します。<申込締切:10月13日(金)>
北海道では、全国的にも注目を集めている水素の利活用という将来の有望市場の参入に向け、水素関連事業の各地での展開促進を図ることを目的として、この度、旭川市と共催で、水素関連ビジネスの展開促進に関する勉強会を開催いたします。<申込締切:10月24日(火)まで>