2023年3月8日
【ハイブリッド開催】HoPE3月例会
今回は「スマート水産業による北海道水産業の成長産業化」をテーマに、道総研水産研究本部 栽培水産試験場 部長 佐野 稔氏に報告頂きます。スマート水産業の概要、今後の水産業の動向や成長産業化への展開について報告いただきます。
今回は「スマート水産業による北海道水産業の成長産業化」をテーマに、道総研水産研究本部 栽培水産試験場 部長 佐野 稔氏に報告頂きます。スマート水産業の概要、今後の水産業の動向や成長産業化への展開について報告いただきます。
食品加工研究センターでは食品加工関連企業の研究者・技術者等を対象に、食品加工に関する基礎的技術や応用技術の習得を目的とした講習会を開催します。本講習会では、「チーズの製造技術」をテーマに、これまで当センターが取り組んできた研究成果をご紹介させていただくとともに、帯広畜産大学の食品科学ユニットの中村准教授からチーズの用いられる乳酸菌についてのご講演をしていただきます。
本シンポジウムでは、サイエンスコミュニケーターの養成に関わってこられた方々をお招きし、これまでの活動と各々が見る今のサイエンスコミュニケーションの可能性と課題について語ってもらいます。多様に広がったサイエンスコミュニケーション、その広がりの中で互いがつながる点をディスカッションの中で見つけていきます。さて、サイエンスコミュニケーションはなぜ必要なのでしょうか。
日本のハードウェア・スタートアップのグローバル展開への登竜門となるピッチコンテスト「Monozukuri Hardware Cup 2023」のオーディエンス募集を開始いたしました!審査員に海外VCメンバーも加わり、例年以上にグローバルなコンテストとして開催。日本中のイノベーティブなスタートアップ8社が、トップイノベーターと審査員(日米の投資家や起業家)の前で熱いピッチ(英語)を繰り広げます。
食品加工研究センターでは食品加工関連企業の研究者・技術者等を対象に、食品加工に関する基礎的技術や応用技術の習得を目的とした講習会を開催します。本講習会では、「市場動向を踏まえた冷凍食品の製品開発・品質向上技術」をテーマに、これまで当センターが取り組んできた研究成果をご紹介させていただくとともに、温度計測のリーディングカンパニー「安立計器株式会社」の野原課長から温度計測について、ビジネスコンサルタント企業「株式会社えだまめ」の成田社長から冷凍食品の国内市場動向についてご講演いただきます。<申込締切:2月22日(水)まで>
タグチメソッドの生みの親である田口 玄一 博士により、1963年に創設された品質工学研究会(QRG=Quality Reseach Group)活動の一環として、当会では年に一度「技術開発フォーラム」を開催しております。本フォーラムは、QRG会員の研究成果発表の場として2005年に第一回を開催し、毎年度、特別講演として品質工学、経営や技術分野の講演者を招へいしており、今年度は、椿 広計 氏(統計数理研究所)にご講演いただきます。
カーボンニュートラルの実現に向けて世界中で取組が進んでいる中、政府は2050年までにカーボンニュートラル、脱炭素化社会の実現を宣言しました。様々な業界で、環境問題への対応が求められており、地域企業を含めたサプライチェーン全体での対応も期待されています。本セミナーは、主に航空機産業サプライヤーの皆様を対象に、政府のカーボンニュートラルに関する施策や、航空機産業における技術開発等動向、AeroEdge株式会社による海外OEMとの取引を契機に進められた取組事例を通じ、理解を深めていただきます。加えて、取組を進める上でご活用いただける支援策についても紹介します。<申込締切:2023年2月27日(月)17:00>
札幌市立大学と道総研が連携して地域と一緒に知を活かす共同セミナー「知活ゼミナール2022」を開催します。今回は「知りたいなら、見に行こう!」がテーマです。2名の研究者が調査対象となる現場に身を置き、実際に自分の目で見た調査結果をオンラインで配信します。(You Tube 配信、申込不要)
環境・エネルギー関連産業に参入され、販路拡大などを検討されている企業や今後、新規参入を検討されている企業の方々を対象に、専門家からのアドバイスにより課題解決につなげていただく個別相談会を開催します。※1月25日のほか、ご希望をお伺いし、令和5年1月~2月に設定することも可能です。
今年度も昨年に引き続き、IEA Windにおける日本の取組等を紹介するIEA Windセミナーを開催することになりましたのでご案内申し上げます。本年度も会場講演(参加数100名)とオンライン配信のハイブリッド方式にてセミナーを開催いたします。IEA Windのうち国際共同研究活動(以下、Task(タスク))における技術協力や技術交流は、日本の風力発電技術の更なる発展・向上及び風力発電のIEC 国際標準策定における日本の発言力向上のために非常に重要と考えております。本セミナーでは、特に日本が参加しているTaskにおける最先端の研究成果をご紹介いたします。本年度は、これまで参加している2つのTask(52、53)が新フェーズに進展するとともに、新たに3つのTask(44、46、54)に参加しております。国内の風力発電関係者の皆様にとって有意義な情報を提供する機会となりますことを、期待しております。<申込締切:2023年2月27日(月)17時まで>
経済産業省北海道経済産業局では、公共交通の維持・確保に課題を抱える北海道において自動運転・MaaSの普及啓発と導入促進を図るため、スマートモビリティシンポジウム in HOKKAIDOを開催します。本シンポジウムでは、自動運転に関する最新情報、道内外の事例紹介、先進モビリティサービスの道内における導入可能性についてディスカッションを行います。<申込締切:2023年2月24日(金)17:00>
2022年11月1日から12月23日にかけて、旭川市、稚内市、名寄市、士別市、留萌市、富良野市、東神楽町、東川町、鷹栖町を対象に創業や新分野への進出を目指す個人、企業の方々よりビジネスプランを募り、その中から 一次審査を通過した5件について、一般聴衆者の前で公開プレゼンテーションを行います。公開終了後「創業応援セミナー」「昨年最優秀賞受賞者の声」を行います。
北海道経済産業局は、(独)中小企業基盤整備機構北海道本部、北海道事業承継・引継ぎ支援センターと連携し、事業承継という転機が引き起こす変革等を「JX=Jigyoshokei Transformation」という言葉に込め、そのイノベーションの可能性を皆様と共に考えるシンポジウムを開催します。
チャレンジフィールド北海道では、北海道における様々な取り組みや課題をいろいろな組織が一緒に考える地域課題・ニーズ検討会を開催します。初回は「e-スポーツとIT人材育成」をテーマとして、旭川の取り組みを紹介し、他地域への展開や支援の拡大を参加者で話し合いたいと思います。「e-スポーツとIT人材育成」を推進したい自治体の方やそういう活動に貢献したい大学・研究機関の皆様のご参加をお待ちしております。<申込締切:2月21日(火)まで>
想像力とは、現実には生じていない物事を思い浮かべる能力です。作品として表現する過程においても、科学的な探究においても、想像力を働かせることはとても重要です。今回のカフェでは、アートと科学哲学という分野で独自の視点で活動しているゲストと一緒に、アートと科学における想像力の関係性について話し合います。
【2022年10月~2月】2022年度 公開講座を開催します。各講座200名。参加無料。
北海道の醸造用ブドウ・ワイン関連研究者・生産者・関係者が一堂に会し,現在の北海道のワイン教育研究,生産,地域連携についての状況を把握するとともに,ワイン産業やそれを取り巻く地域の持続可能性を高めるための意識を共有できる端緒とすることを目的とします.<申込締切:2023年2月19日>
企業がDXを推進する上で重要なAI技術は、働き手不足の解消やコスト低減など、企業が抱える様々な問題を解決するための重要な役割を果たすと考えております。今回はAIの基礎とAIを利用した開発のポイント、研究事例をご紹介しますので、企業のAI人材育成の場としてもご活用ください。<申込締切:2月15日まで>
北海道ポリテックビジョンは、当校の学生や北海道内の職業能力開発施設の学生が制作した成果物の展示・発表等を行うとともに、記念講演、ものづくり体験教室、地域企業展の実施など ものづくりに興味を持っていただけるようなプログラムを設定し、地域社会との交流を深める総合的なイベントで、毎年度2月中旬に開催しています。テーマ「ゆめをかなえる ものづくり・ひとづくり」
8か国の海外企業と日本の中小企業との「先端産業CEO商談会(オンライン)」を開催いたします。日本企業からの購入、代理店契約・日本製品の販売、合弁会社の設立、共同開発・技術提携、日本企業への生産委託等を希望する海外企業経営者(CEO等)が参加します。全商談に英語又は現地語の通訳が同席するため日本語での商談が可能です。<申込締切:2022年12月23日(金曜)17時>