2011年2月9日
第7回産総研タスクフォース成果報告会(東京)
独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)イノベーション推進本部ベンチャー開発部では、先端的な技術シーズのベンチャー化によるイノベーションを意図して「スタートアップ開発戦略タスクフォース」(タスクフォース)を提唱し、実践しております。タスクフォース発のベンチャーや、ベンチャー創出を間近に予定しているタスクフォースについてビジネスプランや活動内容をご紹介いたします。
独立行政法人産業技術総合研究所(産総研)イノベーション推進本部ベンチャー開発部では、先端的な技術シーズのベンチャー化によるイノベーションを意図して「スタートアップ開発戦略タスクフォース」(タスクフォース)を提唱し、実践しております。タスクフォース発のベンチャーや、ベンチャー創出を間近に予定しているタスクフォースについてビジネスプランや活動内容をご紹介いたします。
つくば市では,環境分野に関わる研究集積を活かしながら,低炭素社会を実現するための社会実験にも取り組んでおり,その成果を<つくば環境スタイル>として発信しようとしています。
がんの革新的放射線治療法の開発に関する講演を通じて、研究情報の発信や関係する研究者の知識の交換を図るとともに、各国の有識者との議論の結果をFIRSTプログラム研究課題の遂行に活用することを目標にしています。
平成22年度補正予算事業として実施する「温室効果ガス排出削減量連動型中小企業グリーン投資促進事業」の公募説明会です。本事業は、低炭素型設備を導入する中小企業者を対象に、温室効果ガスの排出削減見込量に応じた助成金を交付するものです。
釧路地域における地場産品の普及と地産地消の促進を目的にして「第9回釧路地場工業展示会」が開催されます。
北海道で人知れず進行して深刻な問題となっている「コンブの森衰退」対策としての「海の森」づくりの大切さを一般の方々に広く知ってもらうため、環境に優しいコンブ藻場の保全技術となる磯掃除によるコンブ藻場再生の具体的な事例を紹介し、「市民レベルによる海の森保全」を展望する北海道こんぶフォーラムを、NPO法人北海道こんぶ研究会主催で開催いたします。
今回は産総研がインターネットに公開する「加工技術データベース」のアーク溶接作業標準から、各種ステンレス鋼、チタン及びチタン合金、アルミニウム及びアルミニウム合金の溶接の勘所を解説します。
平成22 年10 月に「公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律」が施行され、今後は公共建築物においても木構造化や木質内外装材の利用の取り組みがすすむと予想されます。そこで、最近の大規模木造建築や木造公営住宅等の施工事例や研究成果などの紹介をとおして、公共建築物等における木材利用について理解を深めるフォーラムを企画いたしました。
今回のセミナーでは、グラフィックデザインやブランディング、クリエーティブなどにご関心のある札幌の企業の皆さまやデザイン関係者を対象に、日高国際特許事務所(東京)でご活躍の女性弁理士・渡邉知子さんをお招きし、商標権や意匠権、著作権、模倣対策などの豊富な事例をもとに、デザインなどの知財や企業活動支援など広い視野から、ご講演いただきます。
本イベントは新しい公共の担い手として注目されるNPO法人と企業の「相互理解」と「協働・連携の促進」を目的とし、市内NPO法人と企業、またゲストとして産・官・学それぞれのフィールドでご活躍されている有識者が一堂に会します。
国内でモバイルビジネスに関わる5地域の団体による「モバイルコンテンツサミット2011 in 札幌」を全国で初めて開催します。当日は「コロニーな生活☆PLUS」で話題の(株)コロプラ 馬場代表取締役の基調講演と、各団体の特徴的な活動や、今後の展望等についてパネルディスカッションを行います。
本発表会は、産総研及び公設試験研究機関の研究成果を広く公開し、産総研内外の研究者の相互交流、融合化を促進する事を目的に、企業、大学関連団体等、外部へも参加を呼びかけ開かれた会として開催致します。
北海道経済産業局では、道内の弁護士、弁理士、中小企業診断士などを「知的財産支援人材」として育成するとともに、全国で活躍する経験豊富な知的財産の専門家をリーダーとして、「知的財産支援人材」からなる支援チームを道内中小企業に派遣し、知的財産戦略づくりの支援を行ってきました。そこで、今回の支援の成果をモデルとして、広く道内中小企業の経営者や知財担当者、企業の経営支援に携わる方等を対象に競争力強化のための知財経営の促進を図るセミナーを開催することといたしました。
旭川圏域は、公共事業の削減で、産業構造が大きく変化し、今や農林産業と観光業が主要な産業となっております。このような状況下、6次産業化および地域産業経済活性化を目的に、本フォーラムを開催します。
4回目となります今回は、三菱自動車工業(株)でi-MiEV開発に携われた(株)ティラド顧問の田保栄三氏をお招きし、電気自動車開発の事例を参考にしながら、寒冷地対策技術なども含めた電気自動車開発にあたっての視点などについてご講演いただき、意見交換を行います。
北海道バイオ産業振興協会(HOBIA)では、札幌ガーデンパレスにおいて新年例会を開催いたします。北海道経済連合会常務理事・事務局長 浜田剛一氏より「北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区について」、北海道大学大学院工学研究院生物機能高分子部門生物工学分野助教松本謙一郎氏より「バイオマス資源から高性能プラスチックを合成できる微生物工場の開発」のお話しをいただきます。
自動車産業の集積地である中部地域にとって、次世代自動車への対応は産業界の喫緊の課題であり、中部経済産業局では「中部地域八ヶ岳構造創出戦略」のもとに、次世代自動車地域産学官フォーラムを推進しています。中部センターもこれらの活動と連携し、地域イノベーションプランの一つとして「部材軽量化技術やパワー関連技術による次世代自動車産業への貢献」を策定しました。今回のワークショップでは、次世代の自動車に関わる産総研の広範な技術シーズを、中部センターでの研究活動に限定せず、つくばセンターをはじめとするオール産総研の立場から地域の皆様へ提示します。
北海道地区の4高専が地域産業界のイノベーション創出及び社会貢献を目的に,知的財産関連のポスター展示やプレゼンテーションによる研究シーズ発表を行います。また,企業・金融機関との技術相談,共同研究,技術移転等の相談会を実施し,企業との交流や技術移転の推進を図ります。
産総研計量標準総合センター(NMIJ)における1年間の成果を各職員がポスター形式で詳しく説明いたします。また、ポスターセッションに先立って、研究室見学ツアー(事前申込要)と口頭発表形式のトピックス紹介も行います。
北海道では中小企業等の経営者等を対象に、省エネ・新エネの導入によるコスト削減効果などを「見える化」したわかりやすい事例発表や基調講演により、地域企業等の理解と行動の促進を図るため、標記セミナーを実施することとしましたので、ご案内いたします。