2011年2月21日
産総研研究講演会in中部 ~メソポーラス材料の応用研究最前線~ 「エネルギー部材から医療・計測技術まで」(名古屋)
メソポーラスシリカをはじめとするメソポーラス材料は、2~50 ナノメートルの均一な細孔を持ち、且つ、高表面積・高細孔容積を有する無機材料です。本講演会では、(独)産業技術総合研究所及び関連する研究者の講演を通して、メソポーラス材料の応用研究に興味を持っている皆様に、研究開発動向の現状と将来について紹介いたします。
メソポーラスシリカをはじめとするメソポーラス材料は、2~50 ナノメートルの均一な細孔を持ち、且つ、高表面積・高細孔容積を有する無機材料です。本講演会では、(独)産業技術総合研究所及び関連する研究者の講演を通して、メソポーラス材料の応用研究に興味を持っている皆様に、研究開発動向の現状と将来について紹介いたします。
さまざまな製品を商品化する中で、要求される主なキーワード「機能性フィルム、有機、塗布技術・塗工剤、貼り合わせ技術・接着剤、微細・ナノ加工技術、ナノ材料、回路印刷技術、ロール-to-ロール搬送技術、量産、コスト削減、環境対応」などが、全て網羅されている展示会。
ナノレベルの微細加工技術・製品の展示会「nano tech 国際ナノテクノロジー総合展・技術会議」との同時開催により、材料、IT&エレクトロニクス、自動車、医薬品業界といった幅広い層の来場が見込まれ、最先端技術と新機能性材料のビジネスマッチングの場を創出します。
ナノバイオExpo 2011、ASTEC2011、METEC2011、プリンタブルエレクトロニクス2011、InterAqua 2011、Convertech JAPAN 2011、新機能性材料展2011そして新たに電池製造プロセスにフォーカスした環境電池製造展2011を加え、計9展示会の同時開催。
今回は、食中毒菌の検査と方法に関する講義と、衛生管理・微生物検査に関る技術相談会を開催します。
21世紀は食糧、環境、エネルギーなどの幅広い分野で微生物の積極的な活用が求められる時代となっています。環境中に存在する多種多様な微生物の相互作用(共生や競争)や食品中での挙動を理解し、微生物情報の食産業への活用を図ることは、今後ますます重要になってくると考えられますことから、本フォーラムを開催することといたしました。
米国・日本に次ぐ世界第3位の規模を誇るブラジル化粧品市場は、経済危機下の2009年でも二桁の伸びを示しました。こうした拡大する市場を抱えるブラジルの化粧品業界では、日本企業との協力に強い関心を持っています。
産業技術連携推進会議 北海道地域部会の合同分科会は、ものづくり技術開発等の事例報告会です。どなたでもご参加できますので、事前のお申し込みをお願いいたします。
本セミナーでは、低炭素社会への対応、アジア市場の拡大等大きな潮流の中、道内ものづくり企業の経営力の強化を図るため、「企業の強み、付加価値及び顧客価値の創造」、「プレゼンテーション能力の向上」、「道内ものづくり企業の事業展望」の3テーマに基づいた講演を実施します。
本研究会では、食クラスター連携協議体の事務局を担う北海道経済部食関連産業振興室長 永田吉則氏をお招きして、食クラスター連携協議体のねらい、北海道ならではの食の総合産業の確立についてお話を伺います。
1987年から寒さの厳しい2月、さっぽろ雪まつりの時期に併せて、臨床的なテーマを中心に全国会議として毎年定期開催しています。第25回目はロイトン札幌にて開催されます。
中国経済産業局・出雲市・(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構九州支部は、地域特性を活かした新エネルギー利用を島根県で推進するため、新エネルギーによる地域活性化やコミュニティの形成、出雲市をはじめとする山陰での新エネルギー導入の取り組みを紹介するセミナーを開催します。
酪農学園大学環境システム学部では、日本の河川生態系研究の第一人者である北海道大学大学院農学研究院中村太士教授及び学内外の研究者をお招きし、下記の通り「水と河川をめぐる多様性」をテーマとしたフォーラムを開催いたします。
国内外18名の講演者による、光を用いた細胞の可視化や操作、1分子イメージグ、最新テクノロジー等々についての集中セミナーを行います。
避けて通れない課題となりつつあるCBDがライフサイエンス分野に与える影響を検証し、産業界や大学の立場で今後私たちは何をすべきか、何に注意したらよいのか、知財の視点も入れて現状を認識し、将来の課題が整理できることを目指します。
北海道知的所有権センターでは、インターネット上に開放されている「特許電子図書館(IPDL)」や外国特許庁のデータベースを使って、特許情報(特許・実用新案、意匠、商標)を検索する実技講習会を開催します。(無料)
首都圏バイオネットワークでは、他社に依頼して製品や技術 を効率良く海外等で紹介したいバイオベンチャーと他社の製品・技術の紹介を請け負うバイオベンチャーの交流の機会を提供し、双方がwin-winに事業展開できるようにお手伝いできればと考えており、参加者を募集いたします
2月例会では、HoPEの研究会の一つである環境対応研究会より、法令を含めた安全規格に関する重要事項と、その対応事例を報告していただきます。