2009年12月18日
「文部科学省戦略展開事業(戦略展開プログラム)」 知的財産セミナー (室蘭)
「知的財産活動の基盤強化-新たな産学官連携に向けて」 現在進めています室蘭工業大学の知的財産基盤の整備により、従来とは異なる産学官連携のルール作りが必要になってきました。連携窓口が「個人」から「組織」に明確に移行したことが特徴的であります。本セミナーでは、本学の知的財産活動基盤の強化の状況を紹介するとともに、今後の活動のあり方を、基調講演、特別講演等を通じて皆様と考えたいと思います。
「知的財産活動の基盤強化-新たな産学官連携に向けて」 現在進めています室蘭工業大学の知的財産基盤の整備により、従来とは異なる産学官連携のルール作りが必要になってきました。連携窓口が「個人」から「組織」に明確に移行したことが特徴的であります。本セミナーでは、本学の知的財産活動基盤の強化の状況を紹介するとともに、今後の活動のあり方を、基調講演、特別講演等を通じて皆様と考えたいと思います。
今季パ・リーグ制覇を果たした北海道日本ハムファイターズの代表取締役オーナー(日本ハム(株)取締役専務執行役員)大社啓二氏を招きして、日本ハムグループの企業理念や経営方針、今後の展開について語ります。皆さん、奮ってご参加ください。
食品加工関連企業等の研究者や技術者を対象に、食品加工に関する基礎的技術や応用技術等に関する技術習得を目的に、技術講習会を開催します。
第一線のエグゼクティブを招き、アントレプレナーシップ・経営戦略・マーケティングといったMOT(技術経営)の視点から講義をいただくとともに、様々なケーススタディ・フリーディスカッションを行うことにより、実践的なビジネススキル・ノウハウの習得を目指します。
産総研は、基本理念である「持続発展可能な社会の実現」に向けて、基礎研究から実用化研究までの幅広い研究領域をカバーする“本格研究”に取り組んでおります。北海道センターに於いても、実用化を目指して、バイオテクノロジーを活用したものづくりや、日本近海にも賦存するメタンハイドレート資源からの天然ガス生産技術の研究開発を、様々な外部の機関との協力の下に進めております。中でも、現在研究開発を進めている完全密閉型植物工場システムの研究では、北海道の基幹産業である農業技術との連携が不可欠であると考えております。今回のワークショップでは、先進的に農商工連携を行っておられる在札幌の他の研究機関の方にもご講演頂くと共に、産総研の取り組みについても紹介いたします。
本セミナーでは、技術・経営支援機関のコーディネーターを対象として、特許流通を行うための実践的な知識を修得していただくことを目的としています。
本シンポジウムでは、分散型エネルギーの中心をなす電源に着目してシステム全体を考えていきます。
本講演では、『活力ある企業の創出』とそれによる『雇用環境の改善』及び『従来型のリーダー・技術者変革の契機となる人財育成』を目的として『企業が生き残っていくための行動』を提案いたします。
現在、低炭素社会の実現に向けて各種の取り組みが行われています。今後、一層のCO2削減を進めていくために、現時点でのCO2削減の仕組みづくりや政策、先進的な事例を参考にしながら、地球温暖化防止に向けた地域の取り組みを皆様と共に考えることを目的に下記のとおりセミナーを開催しますのでご案内いたします。
今回は、古くからの身近な自然エネルギーである水資源を改めて見直すとともに、その動向と影響および有限な資源としての水の効率的な利活用技術について検討し、論議する場として本シンポジウムを開催する。
今月の例会は環境対応研究会との共催で、環境マネジメントシステム「エコアクション21」の認証を取得し、グリーンネットワークの会員として、様々な環境活動に参加している(株)プリプレスセンターから、また、産学官連携で廃石膏ボードからライン引き粉を開発・製品化した北清企業(株)から、それぞれの取組みを紹介してもらいます。
専門や事業を異にする国内外の研究者、経営者等がエコデザインを目的として結集し、議論することで、目指すべき社会イメージを肌で感じ、今後の企業活動や研究開発の足がかりにすることを目的とします。
本技術交流フェアは、産総研のミッションとして地域貢献を果たすべく、産総研の東北産学官連携センターと関東産学官連携センターとが連携し、東北・関東周辺地域が保有する産業技術シーズや開発成果(製品)を、産業集積度の高い首都圏において紹介し、技術移転の促進と事業化促進を目指します。同時に、技術交流を通じて東北地域と関東周辺地域の公設研や企業との間にネットワークを築き、異分野技術の融合化や川上から川下にいたる企業間連携の推進を図ります。
首都圏で開催することにより、その具体的な先端的研究シーズを広くアピールし、更なる産学官連携による研究シーズの産業への技術移転実現を加速させると共に、第三期・新研究ユニット設立に向けて新たな”ものづくりとプロセスの融合”の展開に寄与します。
北海道経済産業局では、農商工連携施策の一環として季節や天候に左右されず農産物を計画的かつ安定的に生産・供給できる植物工場の普及啓発を目的に、植物工場PRデモブースの展示及びフォーラムを開催しますのでお知らせします。
北海道地域の農業、食品産業及び関連産業の活性化を目指し、産学官連携による技術開発の促進、起業化・事業化チャンスの発掘とビジネス・ネットワークの拡大に資するため、併せてこれらの産業の技術開発と新技術の普及の大切さを市民に伝えるために開催します。
「事例研究を通じて特許権の権利範囲と知財戦略等を学び、『特許の創出・権利化』に向けた実践的な知識を2段階で習得」をテーマに、受講者が知的財産の活用・権利化等に関する実践的知識の習得・向上を図れるよう、標記セミナーを開催します。
「世界と地域から地球環境への取り組みを考える」 この検討会・交流会では、身近な問題である燃料費削減によるコストへの関心から環境に関する意識を高め、地球環境への取り組みを考えるセミナーを開催します。
本セミナーでは、中小・ベンチャー企業の実務者等を対象に、新製品開発等の際に知的財産を活用する上で「現場ですぐにでも使える」内容について、詳しくご紹介します。