2017年7月13日〜2017年8月21日
平成29年度下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業の2次公募を開始しました
経済産業省北海道経済産業局では、平成29年度「下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業」の2次公募を開始しました。 本事業では親事業者の生産拠点が閉鎖・縮小された、又は閉鎖・縮小が予定されている影響により売上げが減少する下請小規模事業者等が行う、新分野の需要を開拓するために実施する試作・開発、展示会出展等の取組を支援します。
経済産業省北海道経済産業局では、平成29年度「下請小規模事業者等新分野需要開拓支援事業」の2次公募を開始しました。 本事業では親事業者の生産拠点が閉鎖・縮小された、又は閉鎖・縮小が予定されている影響により売上げが減少する下請小規模事業者等が行う、新分野の需要を開拓するために実施する試作・開発、展示会出展等の取組を支援します。
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下、「NEDO」という。)は、下記事業の実施者を一般に広く募集致します。 自動走行におけるセキュリティ脅威の調査及び分析を行い、国際標準化も見据えて車両レベル・コンポーネントレベルでのセキュリティ評価手法・プロトコルを策定し、本実証実験を通して募る参加者の車両を用いて対ハッキング性能検証のためのブラックボックステストを行うことで、以下を実現します。 a. 車両への通信を用いた攻撃に対する評価手法の確立 b. V2X 等車外からの攻撃を含む脅威の全体像の整理 c. 自動走行車両セキュリティに関するコンセンサスの醸成 d. 我が国における自動走行車両セキュリティに関わる人材育成及びノウハウ蓄積 問い合わせ先:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 ロボット・AI部 次世代モビリティグループ 担当者:藤田、齊藤、水ノ江、林 TEL:044-520-5241 FAX:044-520-5243
先端技術をはじめ様々な技術を活用して事業を起こし、大きく拡大させたいと考えている起業家等からビジネスプランを募集します。 「“No Maps NEDO Dream Pitch” with 北海道起業家万博」は、国際ビジネス・コンベンション「No Maps 2017」との連携事業として実施するもので、より良いビジネスプランとするための研修プログラムと発表の場を提供します。コンテスト優秀チームには、東京で開催される全国規模のピッチコンテストへの参加機会を提供します。
本事業は、ベンチャー企業等による新エネルギー技術革新支援事業で実施しているハンズオン支援の一環として、技術開発段階から事業化段階までの一貫した支援を行うものである。技術開発成果の事業化を推進するため、事業化に近い開発テーマに対してベンチャーキャピタルや大手企業等とのビジネスマッチングの機会を提供することを目的に、コンサルティング、マッチングに必要なデータの収集とリスト化を行い、具体的なビジネスに結びつけるためのビジネスマッチング等を企画実行する。
本事業は地熱発電の導入を目的とした地熱資源開発の推進を図るため、地方公共団体や地熱資源開発事業者等が地域住民の地熱資源開発に対する理解を促進することを目的として行う事業を支援するものです。 <勉強会等事業>【補助率】10/10【補助限度額】50,000千円 <地熱利活用事業(5,000kW未満)>【補助率】1/2【補助限度額】50,000千円 <地熱利活用事業(5,000kW以上)>【補助率】2/3【補助限度額】200,000千円 <温泉影響調査等事業>【補助率】10/10【補助限度額】100,000千円 問い合わせ先:経済産業省北海道経済産業局 資源エネルギー環境部 エネルギー対策課 〒060-0808 札幌市北区北8条西2丁目 札幌第1合同庁舎 TEL:011-709-2311(内線 2637~2638) E-mail:hokkaido-energy@meti.go.jp
一般財団法人さっぽろ産業振興財団では、自社の経営課題を解決するために、札幌市内に本社のあるクリエイターと連携して、彼らの生み出す『アイディア=コンテンツの力』で経営の活性化を目指す北海道内の中小企業等を支援します。
本事業では、売れる製品を生み出すために新製品開発や既存品のリニューアルを目指す意欲ある中小企業に対して、必要な専門家(デザイン、マーケティング、セールス、経営戦略等の専門家)、またそれらを統括するプロデューサー(工業デザイナー)を派遣し、マーケティング、製品企画、製品デザイン、デザインコンセプト、設計、試作まで幅広く支援を行います。(費用:無料)
さっぽろ産業振興財団では、札幌市内の中小企業が自社の経営課題を解決することを目的としたITの利活用を行う取組みに対して、その費用の一部を補助する「IT利活用促進事業補助金」を引き続き実施致します。
「ロボット新戦略」(平成27年2月10日 日本経済再生本部決定)では、我が国を「世界一のロボット利活用社会」にするという目標を掲げ、ロボット利活用による様々な分野における人手不足の解消や生産性の向上等の社会的課題の解決に向けて、国を挙げて取り組むとしています。この「ロボット新戦略」に基づき、本事業では、ものづくり分野やサービス分野におけるシステムインテグレーションへの支援等を通じたロボット未活用領域の開拓や、公共空間で活用可能なロボットの社会実装の促進といった政策目標の達成に向けた実証事業等の実施を目的とします。
IoTやビッグデータ等を活用した具体的なビジネスを念頭に、規制・ルールの見直しや、新たなルール・ガイドラインの策定、国際標準化など、IoT等の社会実装を促進する上で事業環境の整備が必要なテーマについて、先導研究を行います。 テーマ〔1〕:「マイナンバーカード等を活用した自治体発行チケット等のオンライン完結プラットフォーム開発の検討」 テーマ〔2〕:「消費者によるPDS 、情報銀行を運営する事業者が取り組むことが望ましい事項等の検討」 テーマ〔3〕:「鉱山操業における生産性及びエネルギー使用効率高度化のためのシステムの開発検討」 問い合わせ先:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 IoT推進部 担当者:工藤、服部 E-MAIL:iotd@ml.nedo.go.jp
北海道科学大学では、道内もの創り業が抱える課題を解決する一助を担うべく、 "すり合わせ技術やジャストインタイム生産型"のプロセスイノベーションと "新サービス、新商品、アイデア開発等の知恵合わせ型"のプロダクトイノベーション を軸とした、今後の"もの創りのパラダイム(思考の枠組み)シフト"に対応できる人材 の育成を目的とした「もの創り人材育成ゼミナール」を開講いたしますので、お知らせ いたします。(当場も共催しております) ◆対 象:"ムダのない高生産性職場創り"、"売れる商品創り" のための経営手法を 身に付けたい方 ◆日 程:平成29年8月8日(火)~11月29日(水)の間、9日間 13:30~17:30 ◆参加費:10,000円 ◆定 員:20名 ◆申込締切:平成29年7月25日(火) ◆本件の申込・問合せ先 北海道科学大学 教育研究推進課 TEL:011-688-2241、FAX:011-688-2392 E-mail:kenkyu@hus.ac.jp
中小企業や支援機関の研究開発・事業企画に携わる担当者を対象として、商品開 発や新規事業戦略の策定に有効な特許情報活用講座を開催します。 講座では、特許検索からパテントマップ等による分析演習に加え、新製品を開発 する際の特許情報の活用方法について、グループワークを通じて習得します。 参加費及びテキスト代は無料です。この機会に是非ご参加下さい。 日 時:平成29年8月2日(水)13:00~18:00 3日(木) 9:00~17:00 会 場:TKP札幌駅カンファレンスセンター2D (札幌市北区北7条西2丁目9) 参加料:無料 対象者:中小企業や支援機関の研究開発、事業企画に携わる若手担当者 定 員:20名 申込締:7月25日(火)※定員になり次第締切 主 催:経済産業省北海道経済産業局 問合先:公益財団法人北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団) クラスター事業部 担当:冨樫、渡邉 TEL:011-708-6526 FAX:011-747-1911 Email:kazuhiro.togashi@noastec.jp
札幌市内小規模企業が行う実用化・事業化の可能性が高い新製品・新技術開発、その開発の前段階の取組(試験、試作、調査等)及び後段階の取組(販路開拓・拡大)に対し財政的支援を行うことで、小規模企業の付加価値向上を促進するとともに、市内ものづくり産業の振興を図ることを目的とします。
S-Booster 2017は、宇宙関連ビジネスのアイデアを広く皆様から募るコンテストです。コンテスト後、アイデアのビジネス化に向けてバックアップします。ご応募をお待ちしています!
「次世代人工知能・ロボット中核技術開発/次世代人工知能技術分野」基本計画に示されている、平成29年度研究開発項目のうち、下記の3項目について、人工知能技術の社会実装の実現可能性を評価するため、書面による審査に加えてデモンストレーションによるパフォーマンス審査(プレゼンテーション及び実技)を経て、上位から最優秀提案テーマを1件、優秀提案テーマを数件選定し、その区分に応じて委託費上限額の傾斜配分を行い、調査研究として採択します。 研究開発項目〔1〕「大規模目的基礎研究・先端技術研究開発」 研究開発項目〔2〕「次世代人工知能フレームワーク研究・先進中核モジュール研究開発」 研究開発項目〔3〕「次世代人工知能共通基盤技術研究開発」 問い合わせ先 本公募に関するお問い合わせは、下記までE-mailにてお願いします。ただし審査の経過等に関 するお問い合わせには応じられません。 ロボット・AI部、AI社会実装推進室 葛馬、村本、藤田、金山 宛 〒212-8554 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー19 階 E-mail:ai_jissou@ml.nedo.go.jp
北海道の農水畜産資源の高付加価値化を促進するとともに、食産業の振興、及び北海道経済の活性化を図ることを目的に、1次産業者と、2次、3次産業者が連携した6次産業化の取り組みを推進するため、補助金交付事業を実施します。また、道内1次生産者や札幌市内の食関連企業を、専門コーディネーターが直接訪問してニーズ等を把握し、ビジネスマッチング等を行います。
北海道では本道工業等の技術開発を促進し、新産業の創出や既存産業の高度化を図るため、平成10年から道内の中小企業者等が開発した優れた新技術・新製品に対し北海道新技術・新製品開発賞表彰を行ってきました。これまで、食品加工や機械金属などのものづくり分野で、特色ある技術や製品を表彰しています。
北海道中小企業応援ファンドは、(独)中小企業基盤整備機構、北海道、道内の金融機関及び産業支援機関が資金を拠出して組成したファンドです。公益財団法人北海道中小企業総合支援センターでは、このファンドの運用益を活用して、道内における新たな産業の創出や事業化を支援します。
経済産業省では、生産性向上に資する方策として、IT導入支援事業者が提供するITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入しようとする中小企業等に対し、導入費用の一部を補助する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」の2次公募を開始しました。
本フェアは「産学連携」「技術移転」「新製品・新技術のPR」を目的とした新技術発表の展示会です。ご出展される皆さまの技術シーズを来場者の製造力、マーケティング力と融合させることで、市場導入や技術の高度化を目指せます。