EVENT 産学官のイベント情報
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2022年10月12日
今回は「植物を知り、そして活かす。~サーキュラーバイオエコノミー社会の構築に向けて~」をテーマに、国立研究開発法人産業技術総合研究所 北海道センター 所長 鈴木 馨氏に報告頂きます。化石資源へ過度に依存し、大量生産・大量消費・大量廃棄を前提とした経済モデルから脱却した、循環型の経済社会である「サーキュラーエコノミー」をどう構築するか。植物の環境応答のメカニズムと植物バイオテクノロジーに詳しい鈴木氏の報告をもとに、考えてまいります。新しい社会創造のためにぜひご出席ください。
2022年10月8日〜9日
明治時代以降, 本州から北海道への大規模な移住が進むなかで, 北海道の自然環境に対応した農業の発展に多大な尽力がありました.本プログラムでは, 北海道農業とともに歩んできた北海道大学北方生物圏フィールド科学センター生物生産研究農場の施設を利用し, 北海道の自然環境から作物・家畜が受けたインパクトに対して、人間がいかに対応し、今の豊かな北海道農業を成立させたかことを解説した後、そこから生じた新たな問題について考え、自然調和の必要性を考えます。
2022年10月7日
地熱の魅力と未来を広く発信するシンポジウムを開催。専門家、有識者、ビジネスパースン、クリエーターなどさまざまな分野からの登壇者が、地熱がつくるビジネスや地熱がもたらすウェルビーイングな暮らしについてトークセッションを繰り広げます。また、地熱を利用したさまざまな取り組みを行う国・自治体・企業がブース出展。地熱の持つポテンシャルを紹介します。
2022年10月6日
スタートアップ企業において、優れたコア技術やアイディアをもとに事業化をスピーディーに進めるには、競争力の源泉であるが非常に大きな役割をもちます。
本セミナーでは、独立系VCでありながら知財チームを立ち上げ、スタートアップの知財支援に取り組むグローバル・ブレイン社から知財経営の重要性について講演いただくとともに、実際に知財経営に取り組む道内バイオ系スタートアップ経営者、支援を行う弁理士らとのパネルディスカッションを通じ、スタートアップのビジネスを加速化させるを紹介します。
2022年10月4日
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、産業技術力強化法の整備、大学知的財産本部の設置、国立大学の法人化等を背景に、大学等の公的研究機関が主体となった研究成果の社会還元活動を積極的に支援しています。この支援活動の一環として、大学等の公的研究機関から創出された研究成果に基づく特許技術による新技術説明会を開催しています。新技術説明会は、大学、高等専門学校、国立研究開発法人等の公的研究機関から生まれた研究成果(特許)の実用化(技術移転)を目的に、新技術や産学連携に関心のある企業関係者に向けて、研究者(=発明者)自らが直接プレゼンする特許の説明会です。JSTが産と学の出会いの場をセッティングし、各研究機関はこの場で出会った産と学をマッチングへと導きます。
2022年9月30日
航空機装備品認証技術コンソーシアム(CerTCAS)では、民間航空機装備品に必要な認証活動を支援し、認証基盤と連携体制を構築することにより、航空機産業の発展を目指しています。
2022年9月9日〜30日
北海道は課題先進エリアであるものの、その解決に必要な人材の層は決して厚くありません。特に地方における課題解決の道筋を作ることは喫緊の問題ですが、解決のための具体策や、それを実装する人材を現地に見出すことは、非常に困難なのが現実です。そこで、札幌市内にあるインキュベーション/コワーキング拠点が連携することで、社会課題解決のためのソーシャルビジネスへの「入口」を創出したいと考えました。4つのインキュベーション拠点−DRIVE・EZOHUB・STATION01・HX −が連携して、4週連続のトークセッションを実施します。ソーシャルビジネスの基本的な考え方から、実際に地域で活躍しているプレイヤーの取組事例まで。短期間で社会課題解決型ビジネスの全体像を俯瞰できるプログラムです。
2022年9月28日〜29日
外食ビジネスウィーク/全国 食の逸品EXPOは、昨今の食の多様化やニューノーマルのフードビジネスを捉え、未来に繋がる業界横断型の商談展示会として発展させるために、外食・中食・小売業界を網羅する食の総合展示会【FOOD STYLE Japan】へリニューアルし、盛大に開催いたします。
2022年9月28日〜29日
道総研産業技術環境研究本部では、製造業でのXRの利活用を見据え、XRコンテンツ作成のツールを学ぶ初心者向けの研修を実施します。今回は現実空間にバーチャルな情報を高精度に重ねて表示する技術を習得することで、今後普及が見込まれる自動運転やデジタル広告など様々な産業で活用が見込まれるメタバースについて、関連する基盤的な技術である「Unity(プログラミング言語)」の実習を行います。<申込締切:令和4年9月22日(木)>
2022年9月29日
北海道及び北海道機械工業会では、次世代自動車関連部品分野への参入を促進するため、道内ものづくり企業向けの専門講座を全5回のシリーズで行います。第1回目となる今回は、石巻専修大学 理工学部 教授、梅山 光広 氏をお招きし『次世代自動車の開発の現状と将来』についてご講演いただきます。自動車産業は、100年に一度の転換期を迎えており、次世代自動車関連分野は、新たな参入機会の可能性が見込まれます。
2022年9月26日
「Society5.0(超スマート社会)」の実現に向け、多くの企業が「DX(デジタルトランスフォーメーション)」への取り組みを始めています。DXの推進には、AIによる解析・予測処理と組み合わせて情報収集・制御を行うための無線IoTデバイスが重要となります。そこで道総研では、IoTのベースとなる電磁環境技術分野における製品開発を行う上で必要となる「産業機器や自動車における機能安全」「開発した電波機器の認証取得方法」、「現場で役に立つ電磁ノイズ対策」など、利用者や企業の即戦力となる内容をテーマにしたセミナーを開催します。
2022年9月18日〜25日
ウクライナ情勢等により、資源や原材料が高騰するなか、企業の生産性向上は喫緊の課題であります。北海道立総合研究機構では、企業の生産性向上の一助となるべく、企業の利益アップに直結する原価管理の手法やコストダウンの方法を演習等を交えて実践形式で学ぶ「原価管理・コスト改善ゼミナール」を開催することとしました。道内ものづくり企業の皆様のご参加をお待ちしております。
2022年9月24日
年を重ねると、今の家では生活しづらくなってしまったり、介護が必要になったりすることがあるでしょう。そんなときに備えて、元気なうちから「終の棲家」を検討しておくことはとても重要です。本セミナーでは、高齢者が末永く自立した生活を送るための多様な暮らし方の事例、空き家問題、高齢者のための賃貸住宅の事例や、元気なうちから備えておくと良いことなどについて解説します。
2022年9月22日
日本ロボット学会 北海道ロボット技術研究専門委員会主催の本セミナーでは、『実践ロボット制御 基礎から動力学』を読み解くポイントをロボットアームを動かしながら、著者である細田先生自らに解説いただきます。
ロボット制御の実践力を身に着ける土台作りを目的とした、ロボット工学を初めて学ぶ方も学びなおす方にも有益なロボット教育セミナーです。
2022年9月18日
「ヒトはどこから来て、どう発展を遂げてきたのか―。」みなさんも、こんなことを一度は考えたことがあるのではないでしょうか。今回のゲスト長田直樹さんは、その謎をDNAの情報に基づく最新研究で解明しようとしている研究者です。長田さんは、「ヤポネシアゲノム」と名付けられた文部科学省の新学術領域研究に参加し、ヤポネシア人(日本列島人)の起源と成立を、現代人と古代人のゲノム配列の比較解析から解明する研究に携わっています。そして現代人と古代人の類縁関係や進化の道筋を探り、人類進化の秘密に迫ろうとしています。大量のゲノム情報から「古代人」の秘密に迫ることができたら?「古代人」の歴史や暮らしを「ゲノム」からひも解く…?「どこから来て、どこに向かうのか?」、今まで知らなかった「私たち」の過去や未来が明らかになる予感。みなさんも、長田直樹さんと一緒にゲノムからわかる人類進化の歴史に迫ってみませんか。
2022年9月16日
北海道大学北キャンパスエリアは、研究開発から事業化までの一貫したシステムを、北海道の自治体、経済界、大学が一体となって構築し、大学等が持つ知的財産を活用することにより、新技術や新製品の開発、ベンチャー企業や新産業を創出し、北海道経済の活性化を図る研究・産業拠点となっています。北大北キャンパスを中心としたエコシステムの構築及びイノベーションの創出に向けた取組みとして、今回は新たなネットワーク構築の場として、北大北キャンパスミートアップイベントを開催いたします。<申込締切:9月15日(木曜)17時まで>
2022年9月15日
新製品・新サービスのPR・事業者同士のマッチングを目的に、オンラインプレゼン会を開催します。今回は7社が自社の新製品・新サービスの発表を行いますので、発表製品等の活用検討や連携検討、情報収集といった幅広い目的を持った皆様にご視聴いただければ幸いです。<事前申込制(参加費無料)※9月12日(月)申込締切>
2022年9月15日
スタートアップや産学連携などに興味がある方必見!!首都圏で活躍する投資家や事業家と交流できるイベントを行います!今回のトークイベントには3名のゲストをお呼びします!三菱UFJキャピタル株式会社でベンチャーキャピタリストとして活躍されている長谷川宏之さま、レオファーマ株式会社にてシニアディレクターとして活躍されている黒田垂歩さま、ファストトラックイニシアティブ株式会社でベンチャーキャピタリストとして活躍されている深津幸紀さまです。
2022年9月14日
「企業と地域を変える『デザイン経営』!」シリーズ3回目は、地域と企業の魅力の開花を目指す、美瑛町での2社のチャレンジに学びます。水野染工場の水野社長は今年7月、同町に藍の魅力を発信する文化複合施設「藍染結の杜(あいぞめゆいのもり)」をオープン。人と自然を藍で結ぶ、SDGs体験価値の向上を目指しています。またデザイントークの大谷社長は、今年5月同町に旧五稜小学校校舎に「Antaa lab(アンタラボ)」を開設。”捨てない暮らし”の提案を進めています。
2022年9月13日
札幌市は、商品やサービスを創り出す事業者とコミュニケーションを生業とするクリエイターが「ブランドパートナー」となって、新しいヒット商品(サービス)を生み出すきっかけとする「ブランド パートナー Matching Project」を実施します。本プロジェクトと連動したセミナーでは、売れる商品・サービスを作るために、仕掛け人が「ブランディング」の秘訣を公開します。
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