2013年1月25日
札幌市経済界フォーラム(札幌)
世界の食料市場における、北海道の食産業の課題と可能性はなにか? 世界的なレベルでの食料問題に取り組んでいる、株式会社資源・食糧問題研究所 代表 柴田 明夫 氏に基調講演をしていただき、パネルディスカッションではより具体的な日本・北海道からの輸出戦略を議論していきます。
世界の食料市場における、北海道の食産業の課題と可能性はなにか? 世界的なレベルでの食料問題に取り組んでいる、株式会社資源・食糧問題研究所 代表 柴田 明夫 氏に基調講演をしていただき、パネルディスカッションではより具体的な日本・北海道からの輸出戦略を議論していきます。
本フォーラムでは,北海道地区の4高専(函館・苫小牧・釧路・旭川)が地域産業界のイノベーション創出及び社会貢献を目的に,ポスター展示やプレゼンテーションによる研究シーズ発表を行います。今回のテクノ・イノベ-ションフォーラムは函館市での開催となることから,北海道地区の4工業高等専門学校と東北地区6工業高等専門学校との技術交流を行い,12件の相互の研究シーズを発表することにより社会貢献・震災復興支援を目的として開催します。
旭川医科大学抗酸化機能分析研究センターでは、道内の一次産品の抗酸化能の解析を進め、これまで約800種類の素材の抗酸化能を測定しおります。北海道には品質の高い一次産品が豊富に存在していますが抗酸化能を切り口として、地域素材のブランド化や付加価値化、更には、ヒト臨床試験等を通じて機能性を明 らかにすることにより新たな製品開発が期待されています。本セミナーでは、道産の一次素材の抗酸化能について紹介するとともに、ご専門の講師をお招きし、抗酸化値を活用した地域資源の高付加価値化の可能性にについてお話をいただき議論したいと思います。
(申込締切1月22日;先着順で200名まで)食品加工研究センターの太田様から「機能性成分と食品開発に向けた展開」、ハウス食品(株)の宮戸様から「商品開発・マーチャンダイジングの考え方」といったテーマによりご講演いただきます。
申込締切は1月23日ですが、定員になり次第締め切らせていただきます。
本イベントでは、スタートアップの育成・投資等に多数の実績を有する、(株)サムライインキュベートCEOの榊原氏をお招きし、スタートアップ予備群となる学生の起業マインドの向上の支援及び北海道の女性起業家のビジネスプランのブラッシュアップなどを行います。
※定員10人で先着順に受け付けます
社会起業家をゲストスピーカーとしてお招きし、ソーシャルビジネスの経営や生き方、北海道への想いなどを参加者と共に語り合う、少人数形式のセミナー・交流会を予定しています。
(公財)北海道中小企業総合支援センターでは、上川地域の企業からの企業間取引に関する様々な相談に対応するため、専門知識を有した相談員が相談に応じる移動相談会を下記概要のとおり開催いたします。
北海道立総合研究機構では、道内ものづくり企業のQCD(品質・コスト・納期)対応力強化を図るため、3次元CAD設計技術等に関する実践研修を開催します。 今回の「SolidWorks 実践研修」では、3次元CADによる設計・解析から解析値の検証までを行います。
香港貿易発展局東京事務所の笹岡正太氏をお招きし、雑貨メーカーの皆様を主な対象に「香港を通じた世界のギフト市場への参入とキャラクタービジネスについて」をテーマにゼミ形式の勉強会を開催致します。
機械工業会では、北海道職業能力開発大学校と連携し、食品加工機械分野への事業展開を促進・支援するために、食品の基礎から食品加工機械の考え方、加工に必要な要素技術など関連する技術を体系化した「実践的能力開発セミナーシリーズ」を開催します。
ロワジールホテル函館において、公益財団法人函館地域産業振興財団の主催によりシンポジウム、交流会が開催されます。
(申込締切は1月16日)北海道経済産業局は、北洋銀行等と連携し、1月23日(水)、帯広において「帯広海外ビジネスセミナー~シンガポールへの食品販路拡大と知的財産保護~」を開催します。
食品ライフサイクル付加価値化研究会では、本道食品工業の高付加価値化を促進すべく、技術者、研究者を招聘したセミナーや食品工場などの現場視察などを開催しています。
今回はHiNTが共催となり「食品のカーボンフットプリント(CFP)」をテーマとしたセミナーを開催いたします。カーボンフットプリント(CFP)は、食品が製造・流通される過程等を含むライフサイクル全体において排出されるCO2量を表示する制度です。企業の社会的責任のほか、他の製品・サービスとの差別化を図ることで競争力を高め、環境に配慮するだけでなく、高付加価値化につながります。このカーボンフットプリント制度について概要や導入事例を紹介します。
多数の皆様のご参加を賜りますよう、ご案内申し上げます。
道産大豆は、おいしいだけではなく、健康機能性の面からも効果が期待できることはご存知でしょうか。この度、北海道産大豆をもっとおいしく、たくさん食べられ、毎日の食生活に活かせるよう、北海道産大豆の魅力を伝えるセミナーと、道内企業が開発した新たな大豆加工品の試食会を開催します。
日時: 2013年1月22日(火)13:15~18:00
会場: 秋葉原ダイビル コンベンションホール
食品の製造加工や調理などの事業を行う皆様で、機械を使用している方または機械の導入をお考えの方へ、身近な道内の機械製造・加工会社を知っていただく交流の場をご提供いたします。 当日は食品製造過程における異物混入防止対策やユニフォームの衛生管理に関する講演があるほか、会場内には道内の食品加工機械を扱う企業のパンフレットコーナーを設けます。
本事業では、既設の工場・事業場等における「これまで未利用であった低温廃熱を回収・有効利用できる革新的な設備」の導入において、設備導入に要する費用の一部を補助します。
機械工業会では、北海道職業能力開発大学校と連携し、食品加工機械分野への事業展開を促進・支援するために、食品の基礎から食品加工機械の考え方、加工に必要な要素技術など関連する技術を体系化した「実践的能力開発セミナーシリーズ」を開催します。
北海道の農業生産法人などにおいて経理・労務管理など多くの役割を担い苦労や悩みを抱える女性の皆様に、企業経営の観点から課題を見直していただき、解決への方向性を見い出していただくことを目的としています。
(申込締切は1月15日)「これから台湾をはじめとしたアジアへ販路を広げたい」とお考えの皆様に今回のセミナーをそのヒントとしてご活用頂ければと存じます。