2012年11月3日
北海道大学サステナビリティ・ウィーク2012 保健科学研究院公開講座「ようこそ!ヘルスサイエンスの世界へ」(札幌)
第1話は、増加しつつあるアレルギーについて。第2話は、看護師・保健師・助産師を上手に活用する方法とは。第3話は、高齢者の延命治療について、欧米と比較した我が国の寝たきり高齢者の問題を解説します。
第1話は、増加しつつあるアレルギーについて。第2話は、看護師・保健師・助産師を上手に活用する方法とは。第3話は、高齢者の延命治療について、欧米と比較した我が国の寝たきり高齢者の問題を解説します。
バイオミメティクス(Biomimetics) は、生物模倣技術と訳します。「カの口を模倣した痛くない注射針」「サメの皮膚を模倣した水抵抗の少ない水着」「ヤモリの指先を模倣した粘着テープ」、さまざまな分野での新技術の応用と商品開発がなされています。
地下歩行空間で合計3回の販売活動に挑戦する社会的企業5団体が、広告業界のプロ5人をアドバイザーに迎えて「販促会議」を実施。1回目の販売を振り返り、次回販売に向けて作戦を練る過程を公開します。
「平成24年度地熱資源開発調査事業費助成金(地元の地熱関係法人等が行う事業に限る。)」について説明会を開催します。定員60名で参加費は無料です。
申込締切:10月26日(金)
メタンハイドレートの研究開発の現状等について理解促進を図るため、北海道天然ガス利用促進協議会と北海道の共催によるセミナーを開催します。
本フォーラムは冬季間を含めた「周年農業」、農業の「システム化」を通じた北海道での「植物工場の産業化」を目指すイベントとなります。是非、ご参加をお待ちしております。
道内の受注企業と首都圏等の発注企業が一堂に会して商談し、技術力や製品等をPRするとともに、受注拡大や新規取引先の開拓を支援することを目的に開催します。
道内ものづくり企業の優れた技術・製品の真の価値を伝え、新たなコラボレーションを創出するため、企業自らの強みと価値を見つめ直し、効果的な手法で伝えるためのセミナーを開催しますのでお知らせします。
一般の間で関心の高い「農」に関連した話題をわかりやすく解説し、問題点を広く市民に知ってもらおうと企画されたものです。10月30日はサステナビリティーに関連した自然の管理と人との調和、自然と調和した食料としての草食動物に関する話題を提供します。(札幌)
本学とサステイナブルキャンパスに関する国際交流プロジェクトを協働している欧州3大学からサステイナブルキャンパス構築のための行動計画や地域と連携した計画、そしてPDCAサイクルを回すための評価項目及びその評価手法について紹介いただき、日欧における計画やその評価項目・手法の違いについて議論し、今後のサステイナブルキャンパス構築に向けた知見を得ることを目的とします。(札幌)
北海道大学のさまざまな分野の学部生がチームを組み「原発は是か非か!?-エネルギー政策と北海道経済-」をテーマに独自のアイディアを発表(プレゼン)し、論戦(ディベート)の中でその長短所を検証します。
情報科学は生活の質の向上と維持に欠かせない科学・技術として、社会の中で私達の目に直接に触れないところでも活用されています。私達の暮らしの中で将来利用されることになる革新的技術に関わる最先端研究を高校生と高専生にも理解できるように、やさしく説明します(札幌)
産総研では、昨年に引き続き、企業の経営層、研究者・技術者、大学・公的研究機関などの方々を対象とした「産総研オープンラボ」を開催する予定です。
北海道立総合研究機構では、発注側企業の求める品質(Q)、コスト(C)、納期(D)への対応力を強化するため、実践的なゼミ等の開催により、企業の皆様 の品質管理技術の向上を図っています。
基調講演ではシリコンバレーの今日を築いた立役者の一人として知られるリチャード・ダッシャー氏に技術と経営の視点からシリコンバレーで今起きている話題を紹介頂きます。第二部のパネルディスカッションでは、パネリストから北海道を代表するイノベーティブな研究開発型事業の紹介を頂き、ダッシャー氏を交えて大学・研究機関と産業界の連携、産学間連携による新産業の創出などについて意見交換を行います。
ものづくり産業の維持・発展において、新しい分野への開拓は常に考えるべき大きな課題です。北海道機械工業会では、溶接技術の高度化を武器に、食品加工分野への参入を目指した能力開発セミナーを、北海道職業能力開発大学校等の協力を得て実施致します。
全国イノベーション推進機関ネットワークでは、文部科学省産学官連携支援事業の一環として、地域間連携会議を開催致します。今回は、北海道東北+中国四国地域という豊かな自然の恵みを生かした産業が特徴であります為、「地域資源を活用した商品開発」をテーマとして企画致しました。
今般、日本の先進エネルギーに詳しいお二人の先生をお招きして、現状、注目の企業例なども紹介しながら、事業継続とエネルギーマネジメントの観点から新しいエネルギー社会における企業のあり方をご提言いただきます。
北海道におけるフード特区戦略達成のため、農水産物の生産(一次)、高付加価値加工(二次)、販路・流通(三次)の一連のプロセスをバリューチェーンとして構築する6次産業化の実現が喫緊の課題となっています。このような背景から、道内アグリ・フーズ産業活性化を目的にシンポジウムを開催します。