2012年10月4日
平成24年度北海道地域マッチングフォーラム「IT等先端技術を利用した畑作機械化農業の新たな展開」(帯広)
農研機構 北海道農業研究センターでは、農林水産省農林水産技術会議事務局との共催により、研究者、普及指導員、生産者、行政担当者、実需者等が双方向の意見・情報交換を行う地域マッチングフォーラムを開催いたします。
農研機構 北海道農業研究センターでは、農林水産省農林水産技術会議事務局との共催により、研究者、普及指導員、生産者、行政担当者、実需者等が双方向の意見・情報交換を行う地域マッチングフォーラムを開催いたします。
食品加工機械の導入は生産性や品質・衛生面の向上、コストの削減など様々なメリットを生み出す可能性があります。一方で、計画的な導入と適正な運用をおこなわなければそれらのメリットを享受するどころかトラブルの原因にもなってしまいます。今回のセミナーでは食品加工機械の概要と導入のポイントについての情報をご提供させていただきます。
アグリ技術シーズセミナーは、農林水産・食品産業分野で、新たな産学官連携を推進するため、最新の研究情報の発信を行うセミナーです。平成24年度は、全国各地のキラリと光る最新の技術シーズを集め、一挙に御紹介します。第1回セミナーでは、北海道の産学官の研究機関から、最新の技術シーズを御紹介します。
経済産業省北海道経済産業局では、関係機関とともに、10月2日に、「IT農業推進セミナー&実演・展示会 2012 in 滝川」を開催します。
風土(food)が奏でる幸せ ――テロワール -北海道農業のためにできること―
人間の生活圏へのヒグマの出没とそれに伴うあつれきは、近年増加傾向にあり、札幌市市街地へのヒグマの侵入も目立って増えてきました。ヒグマの存在は人命にかかわる脅威として受け止められており、ヒグマとどのようにつきあうかは、私たち北海道民にとっても大きな問題となっています。また、自然や人間の活動などが、ヒグマの行動に影響を及ぼしているとも考えられます。本セミナーでは、道総研のヒグマに関する知見とともに最新の研究成果も紹介します。人命への危険防止、農作物被害の防止、ヒグマの存続という課題を両立させ、人間とヒグマが共存するために必要なことを一緒に考えてみませんか。
日本経営診断学会第45回全国大会が北海道大学工学部で、9月29日(土)ならびに30日(日)に行われます。初日の29日に、下記のような一般公開シンポジウムを開催します。
本シンポジウムでは、顧客が利用プロセスならびに設計プロセスに参加し,価値共創を実現することの重要性を示すとともに、顧客接点で収集されるビッグデータ分析を基軸としたこれからのサービス工学の展望、サービスを基にした日本の新しい社会的に価値ある産業創出の可能性について論議します。
北海道CAE利用技術研究会では、定期的に外部講師をお招きし、CAEに関する先進的な技術動向や実践的な利用技術に関してご講演を頂いています。
食品の安全性を確保するためには、健康への影響に関わる科学的なデータに基づいて行われなければなりません。レギュラトリーサイエンスは、食品安全行政を支える新しい独自の科学分野です。食品の安全性を確保するための規制がどのような科学的プロセスによって定められているのかを知ることは、食品の安全性に関する知識を深めるとともに、食品に対する安心にも繋がります。食品の安全性に関心のある皆様の参加をお待ちしています。
道内ではこの冬、より一層の節電・省エネが求められ、設備面を含めた様々な対策が必要です。この対策の一環として、経済産業省北海道経済産業局では、9月28日に企業等を対象に「冬の節電・省エネサポートフェア2012」を開催します。当日は、冬の節電対策に関連した講演や照明機器等のプレゼンテーション・展示相談会を実施しますので、是非ご参加ください。
地域求職者を対象に、食品の衛生管理についての基本を学ぶセミナーを開催します。『食品製造現場で働きたい方』はもちろん、『現在、求人募集中の食品企業様』につきましても、面接時などに受講をお勧めください。
細菌やカビの増殖、食品の保存期間や食感の向上等、食品製造現場では頻繁に使用される添加物。その種類や役割、使用方法等について学びます。
近年、消費者の食品に対する安全・安心志向の高まりなどから、食品企業の品質・衛生管理の向上がさらに重要となっています。食品加工研究センターでは、食品の衛生管理及び基礎的な微生物の管理・検査技術について、講義や実習を行う「食品微生物管理技術講習会」を開催いたします。
※締切を9月10日(月)まで延長いたしました。
申込期限:24年8月6日(月) 食関連産業の最先端で活躍する講師による講義、農場での現場実習、ワークショップなどを通して、札幌圏産の農畜産物ブランド「さっぽろハーベストランド」などを活用し、地産地消をリードする人材を育成します。
企業・大学等とJAXAが共同研究を行う「JAXAオープンラボ公募」の説明を中心にJAXAの産業連携プログラムをご紹介するとともに、現在、北海道で共同研究を進行中の(株)DBCシステム研究所からも、その研究内容や宇宙分野に参加することのメリット・苦労などの率直な感想をお話しさせて頂きます。
HoPE9月例会では、本年度の新たな課題である『高齢化社会に対応し、温かい絆に満ちた「地域コミュニティ」の創造』の活動の第一弾として、北海道が向かう高齢化社会に産学官で取り組む町づくりとはどのようなものなのか、高齢化する地域にとって必要とされる企業の在り方とは、可能なビジネスチャンスは何処に潜んでいるのか、ハード・ソフトの両面から、北海道立総合研究機構の大きな研究テーマである「まちづくり」の報告を通して探っていきたいと思います。
今回のセミナーは、様々なクラウドの活用事例をご紹介するだけにとどまらず、今後の札幌における異業種コラボレーションに向けたクラウド活用のきっかけになってほしいと考えております。
産総研の研究を中心に科学技術の基礎をご紹介する「仙台まちなかサイエンス」を開催致しております。今回のサイエンストークでは、JICA宮城デスクの伊東和希子さんに「インドネシアで有機農業」をお話していただきます。