2021年12月13日
【オンライン】電磁波応用技術セミナー~第1回「フィールドにおける電磁ノイズ対策」
道総研産業技術環境研究本部では、DX推進に必要なIoTのベースとなる電磁環境技術の中から、道内ものづくり企業の即戦力となる電磁ノイズ対策技術やリモートセンシング技術について学ぶセミナーを開催します。
道総研産業技術環境研究本部では、DX推進に必要なIoTのベースとなる電磁環境技術の中から、道内ものづくり企業の即戦力となる電磁ノイズ対策技術やリモートセンシング技術について学ぶセミナーを開催します。
北極域を知ることで地球のみらいもみえてくる?
北極域では気温上昇が他の地域の平均よりも3倍の速さで進んでいます。海氷減少、永久凍土融解など自然環境や生態系が大きく変わる中で、資源開発や海運などの人間活動が増えており、持続可能な北極域を実現していくことが今後益々強く求められます。従来、北極域というと人類の手が及ばない遥か彼方にある無垢の地というイメージがありました。現在の北極域の姿は、気候変動の影響が最も顕著に表れている場所でもあり、地球の生物多様性、森林及び海洋の海洋環境の保全といったSDGs目標の達成においても重要な地域となっています。 北極域が人類に問いかけているものは何か。
本トークイベントでは、北極冒険家の荻田 泰永 氏をゲストにお招きして、SDGsとも絡めながら皆さんと一緒に今の姿から見えてくる北極域のみらい、ひいては地球のみらいを考えます。
やさいバスは、地域のものは地域の人がつくり、食べ、楽しむ。当たり前のことですが、経済発展に伴い失われつつある“普通で美味しい”流通を地域でつくろうという取り組みです。北海道は広く、やさいバスがお役に立てるかわからないと思っていたのですが、2022年度には運行をスタートする運びとなりました。既に、旭川―富良野地域では実証実験(試験運行)の準備を進めているところです。つきましては、皆様の「やさいバス」への理解を深め、楽しく実のある活動をスタートさせるためにキックオフミーティングを開催させていただきたく、ご案内申し上げます。
AI技術の進歩により、様々な作業のデジタル化(DX化)と、これまで困難であった課題の解決が可能となりました。しかしながら、こうした新技術の導入ならびに人材育成には時間とコストがかかるため、多くの企業では活用が進められていないのが現状です。そこで道総研では、AI技術が身近な存在であり、その利活用が企業の労働生産性向上にも役立つことを理解していただくためのセミナーを開催することといたしました。(第1回-12月1日(木)、第2回-12月8日(木))
コロナ禍がDXをさらに加速させ、社会のデジタル化を急速に進めています。またSociety 5.0は、サイバ 空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させ、経済発展と社会的課題解決の両立を目指そうとしています。こうしたかつてない変革期を迎え、情報ネットワークインフラはどうなっているのでしょうか。様々な無線系のネットワークが存在する中、かつてない変革期を迎え、情報ネットワークインフラはどうなっているのでしょうか。様々な無線系のネットワークが存在する中、実はカタログ値は理想的な場合で、実際はその何分の1かの性能しか出ない場合も多いといいます。今月の例会では、山本先生が独自のフィ ルドで検証した「現場の話」を交えながら、最新のネットワーク事情を分かりやすく解説します。
北海道は広大な土地を背景として第一次産業が主力産業となっていますが、一方で生活圏・生産拠点などが北海道内に散在する分散型の社会となっています。近年、この分散型社会に適応した地域密着型のエネルギー生産・供給が期待されています。そこで、第一次産業に関連する酪農地域のバイオガス発電や森林地域のバイオマス発電、さらに地熱発電といった分散型地域エネルギーの最新動向と、将来に向けた分散型地域エネルギーの地産地消や普及のための研究開発について、国・自治体・大学・農研機構・森林総研・道総研・企業・産総研の取り組みを紹介することにより、分散型地域エネルギーの有効活用に向けた連携を促進することを目的として、産総研北海道センターシンポジウムin札幌を開催します。<申込締切:2021年11月30日(火)>
経済産業省北海道経済産業局では、経営者、支援機関の方を対象とした「デザイン経営勉強会」をオンラインで開催します。本勉強会では、事業承継を契機としたリブランディングに取り組む北見市の環境大善(株)より、「社員とのビジョン共有」「お客様に自社の強みを伝えるデザイン」の観点でお話しいただきます。<申込締切:2021年12月6日(月)15:00>
複雑化した問題解決のためには、マルチステークホルダーが一体となり「融合」した取り組みが求められています。「コミュニケーションを取り」「連携して」と言いつつも、なかなか難しいことも事実ではないでしょうか。今回、融合して課題解決するとはどういうことかを解き明かすために、「融合」について様々な視点から意見を交わし、あいまいな「融合」を可視化してみたいと思います。多様性、オープンイノベーション、社会課題といったキーワードにピン!ときたら、ぜひご参加ください。
食品加工研究センターでは、本道の食関連企業の付加価値の高い製品開発等を技術面から支援することを目的に 「移動食品加工研究センターin中標津」を開催します。本講演では、食品加工研究センターの最近の研究成果について紹介させていただきますとともに、INPIT北海道知財総合支援窓口のご担当者から支援内容についてご紹介いただきます。講演終了後は当センターの職員と熊林窓口担当者による個別技術相談を行います。
産学官連携を推進し、民間企業や自治体との連携成果を数多く生み出してきた北海道科学大学(札幌市)。本セミナーでは、同大学の研究と連携事例の紹介を通じて、聴衆の皆さんと北海道科学大学の新しい連携のきっかけとなることを期待しています。北海道科学大学のシーズを取り込むことによってどんな製品が生まれたのか、北海道科学大学と連携するにはどうすればよいのか、を聞いてみることから始めませんか。
省エネルギー・脱炭素社会の実現に不可欠な“エレクトロヒート”。今年の「第16回エレクトロヒートシンポジウム」はWEB開催となります。各エレクトロヒート技術の最新動向、製品情報、導入方法などについて、各分野を代表する専門家のプレゼンテーション、企業・団体・大学・研究機関による技術展示など、特設WEBサイトには60を超すコンテンツの掲載を予定しています。
2020年10月、日本政府は、2050年までにカーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。この高い目標を達成するためには、これまで以上に野心的なイノベーションへの挑戦が不可欠です。同年12月には「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」が策定され、本分野に関わる技術開発の一層の加速が期待されます。本シンポジウムでは、カーボンニュートラルに関わる政策や技術課題について有識者をお招きして講演いただくとともに、産総研における関連技術への取り組みについて紹介します。<事前登録制(参加費 無料) 登録締切:11/15(月)>
女性向けコワーキングスペース「リラコワ」の紹介や女性先輩起業家からの講話を通じて、その使い方や起業の基礎的な知識・ヒントを学びます。また、起業に関する情報の宝庫! 図書・情報館の司書が図書館の活用法についてわかりやすくお伝えいたします。
食品加工研究センターでは、地域の食関連企業の付加価値の高い製品開発等を技術面から支援することを目的に 「食品加工研究センター 地域セミナーin旭川(食品生産・品質管理セミナー)」を開催します。本セミナーでは、食品加工研究センターの最近の研究成果について紹介させていただきますとともに、INPIT北海道知財総合支援窓口のご担当者から食品特許・ブランドについてご紹介いただきます。
新型コロナウイルスへの感染予防対策が世界各地で実施されており、欧州ではこの夏のバケーションが戻りつつありました。日本の観光地も徐々に賑わいを取り戻しつつある中、インバウンド旅行者がまた訪れる日が来ると考えられています。そこで、海外で実施されている新型コロナ対応策をはじめとして、アフターコロナの観光を後押しするスタートアップ事例を参考に、北海道における観光業界の復活にむけた第一歩を踏み出すウェビナーを開催します!
道総研産業技術環境研究本部では、道内ものづくり企業のQCD対応力強化を図るため、道内企業の特性である多品種少量生産で労働集約型の企業形態に対応し、自社の強み、弱みを総合的に把握、判断できる「生産管理自己診断システム」を開発しました。今回、道内ものづくり企業の現場及び管理部門の管理者等を対象に、このシステムを活用し、企業自らが改善活動を実施できる中核人材(評価担当者)を育成するための研修を開催します。<申込締切:令和3年(2021年)10月15日(金)>
SDGsやコロナ禍などで安心安全のサステナビリティが問われています。世界中の消費者に安全な食品が届き、安心して暮らせる社会を目指し、「農場から食卓まで(from Farm to Table/Fork)」、フードチェーンにかかわるすべての人が、食品安全(マネジメント)を学び、対話します。
経済産業省北海道経済産業局では、昨今の安全保障貿易環境・通商情勢の変化の中で、重要性を増す「経済安全保障」等に関するオンラインセミナーを開催します。本セミナーでは、経済安全保障を巡る動向や関連制度を紹介するとともに、国際ルールとの整合性に懸念がある外国政府の貿易措置を取りまとめた「不公正貿易報告書」をわかりやすく解説します。
(株)日本政策投資銀行、(一社)日本経済研究所の主催により、空飛ぶクルマ産業を創り上げるきっかけを創造するオンラインシンポジウムを開催致します。シンポジウムでは空飛ぶクルマ産業創造を目指す国交省・経産省に加え、Joby Aviation社、(株)SkyDrive、Volocopter社、(株)デンソー、東レ(株)が、産業としての魅力や目指す世界などについて講演します。
「第35回北海道 技術・ビジネス交流会(ビジネスEXPO)」につきまして、感染予防対策を万全にした上で開催することとしましたのでお知らせします。
※現在、出展のお申込みも受付中です。【申込期間】2021年7月1日(木)~2021年8月31日(火)