2010年11月18日〜19日
「実践的PLC制御技術」講習会(苫小牧)
自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざして、PLCに関する知識・回路の作成・変更法と実践的な生産設備設計の実務能力を総合実習を通して習得します。
自動化システムの設計・保守業務における効率化・最適化をめざして、PLCに関する知識・回路の作成・変更法と実践的な生産設備設計の実務能力を総合実習を通して習得します。
食品加工関連企業等の研究者や技術者を対象に、食品加工に関する基礎的技術や応用技術等に関する技術習得を目的に、技術講習会を開催しています。今回は、食品の香りを評価する分析機器と分析技術に関する講習会を開催します。
弁理士の的場成夫氏をお招きし、知財についてのお話しを 伺って参ります。自社の中に既に存在する隠れた強みを発見する 絶好の機会ですので、皆様是非ご参加下さい。
札幌商工会議所では、企業間相互の交流や情報交換、自社のPRなど、新たなビジネスに繋がる"交流の場"として『企業交流会』を開催しております。今回は「我が社の新製品・新サービス」をテーマに開催致します。
企業と発明者の利益や権利を保護・活用するための「新職務発明制度」、開発した技術をノウハウとして秘匿した場合において、先使用による通常実施権を主張して、継続的に事業実施を行うことが出来る「先使用権制度」。両制度は、企業等の経営戦略上、非常に重要な制度ですが実際に活用している企業は多くありません。そこで、両制度に知見のある弁護士を招き、最近の事例等を交えて詳しくご説明いたします。また、同日午後に両制度を中心とした個別相談会を開催いたします。
天然ガスは低炭素社会の早期実現に向けて重要なエネルギー源として位置づけられています。本フォーラムでは天然ガスの最新事情と、北海道立総合研究機構理事長の丹保憲仁先生をお招きして、低炭素社会と北海道の将来についてお話を伺います。
北海道経済産業局では、バイオマス利用や克雪型太陽光など北海道の地域特性を活かした、標記モデル事業の他地域への成果普及を図るためにセミナーを開催いたします。
この度、東アジア圏における高機能性海洋資源の持続的生産の研究・開発状況について、中国、韓国及び台湾の研究者からご報告をいただくとともに、日本での取り組みの報告と併せて東アジア圏の現状と今後の展望についてパネルディスカッションの中で討論いただくことといたしました。
再生可能エネルギー普及拡大の意義等について国民の皆さまに理解を深めていただくとともに、再生可能エネルギーについてディスカッションを行い、国民の皆さま一人一人が再生可能エネルギーについて関心をもつきっかけとなることを目的としております。
産業技術総合研究所は国土の基本情報図である20万分の1地質図幅の全国完備を達成しました。本シンポジウムでは、20万分の1地質図幅に関するこれまでの研究成果と知的基盤整備におけるその重要性を紹介します。
本フォーラムは、独立行政法人森林総合研究所が主催となり、下川町・下川町森林組合及び住友林業の共催のもと、試験的にヤナギを資源作物として栽培する現場の技術とその問題点を中心に、今後の資源作物・未利用系バイオマスの利用計画も含め、森林・林業の関係者とフォーラム形式で連携し、議論する現場主体型の試みです。
今回は、『食』がテーマ。あのカリスマ・バイヤー東武百貨店アドバイザー内田勝規氏による「北海道物産品の課題と今後」、佐藤水産(株)太田副社長による「佐藤水産の事業展開について」ご講演頂きます。
北海道の特徴である広い大地と豊かな自然、そして北海道で生み出される新たな科学・技術の双方を活かした、新たな生活・産業・経済の形について提言を行います。 自然環境への負荷を緩和して自然を保全・再生し、さらに自然災害などの環境変化に適応するといった「自然と人類との共生」を図りつつ、同時に「人類の発展」を進める「グリーンイノベーション」とはどのようなものか、その展望を語り新たな科学・技術のあり方を考えます。
虚血性心疾患に対する循環器リハビリテーション医学における基礎的、臨床的研究の第一線で活躍している諸先生を複数名招聘し、この分野の人材育成を考えるとともに、北海道における循環器リハビリテーションの発展および普及に寄与するべく、最新の研究と臨床検討の場を提供することを目的としています。
本年も、ビジネスまたは技術に関する情報交換を通じて、新たな発見そしてビジネスチャンスへと展開されることを願い、11月11~12日に開催いたします。
特別講演として地方独立行政法人北海道立総合研究機構から丹保憲仁理事長をお招きし、「環境の時代?」との演題で、ご講演を頂きます。研究所からは「北国の持続可能な発展に向けて」を統一テーマとし、4名が研究成果報告および最新の土木技術、寒地土木研究所の普及技術について紹介します。
地域の経済と雇用に大きな役割を果たしている食品工業の発展を図るため、安全・安心な食品づくりを基本とし、消費者ニーズに対応した付加価値の高い新商品の企画・開発、マーケティング、品質管理などに取組む食品企業の経営力の向上を図るためのセミナーを開催するとともに、食品企業が抱える技術的課題の解決に向けた個別技術相談や現地技術支援を実施します。
昨今の世界的な動きにみられますように、地球規模での課題である低炭素社会への転換や、環境対策を通じて「景気回復・雇用創出」と「地球温暖化など環境問題の解決」を同時に実現する取組が求められています。こうした環境と経済をともに向上させる動きが国内外で加速する中、今回開催する「北海道未来づくり環境展2010」では、北海道からの優れた環境技術で低炭素社会の実現への起爆剤となるような展示会づくりに挑戦します。
粉体工学会北海道談話会では,「レアメタル確保回収・応用と粉体技術の接点」と題して,講演会を開催致します。直近の中国でのレアメタルの輸出規制をとりあげるまでもなく,「ハイテク産業のビタミン」とも言われる非常に重要な物質にスポットを当て,回収,確保,応用と粉体技術の接点を探りたいという企画です。
アミノサン米普及会ではニシン由来の肥料を水田に使用し米の品質向上を図っていますが、最近、米の食味とアミノ酸含有量の関係が研究されています。この分野で最先端の研究を行っている山形県農業総合研究センターから研究者お二人を迎え、講演会を行います。