2009年8月21日
「第1回食品産業関連人材養成等支援事業」公開講座(旭川)
本事業は、旭川地域の基幹産業である農業と食品産業の活性化を促進するため、次世代を担う若手技術者の技能や知見を向上させ、食品産業の発展を目指しています。今回、受講者以外の方にも広く知見を深めていただくため、本事業の一部講座を公開致します。
本事業は、旭川地域の基幹産業である農業と食品産業の活性化を促進するため、次世代を担う若手技術者の技能や知見を向上させ、食品産業の発展を目指しています。今回、受講者以外の方にも広く知見を深めていただくため、本事業の一部講座を公開致します。
革新的な技術を有する中小企業等と産総研が共同研究を通じた実証を行うことで製品の性能の信頼性を向上し、販路開拓を目指すことを目的とします。
(独)工業所有権情報・研修館(以下、INPIT)では、平成22年4月からのインターネット出願一本化に向けて円滑にインターネット出願に移行していただくための説明会を開催いたします。
今月の例会はいつもの「北キャンパス」を飛び出し、農商工の現場から学ぶ見学会を下記のように開催致します。農業・商業・工業のそれぞれの現場を見ることで農商工連携に向けた気づきが得られると思います。多くの方のご参加をお待ちしております。(なお、貸切バスでの移動となりますので定員40名とさせていただきます。)
北海道大学情報法政策学研究センターおよび北海道大学グローバルCOEプログラム「多元分散型統御を目指す新世代法政策学」は、知的財産事件に携わる実務家を対象として、サマーセミナー「最新の知的財産訴訟における実務的課題」を開催いたします。
「明日をひらく化学のとびら」をテーマに講演会を行います。講演内容は『ゼリーを軟骨に作り変えよう』『触媒によるバイオマスの分解』『ピロリ菌と胃がん』『グリーンナノテクノロジーと化学』『自然からの贈りもの - 史上最大の新薬スタチンの誕生』です。
経済産業省では、中小企業を含むサプライチェーン企業チームを対象として、生産工程ごとに「ムダの見える化」を行い、生産工程の原材料ロス削減、省資源化のための製品設計改善を支援する「サプライチェーン省資源化連携促進事業」の公募を開始します。また、本事業にご関心をお持ちの方を対象に公募内容に関する説明会を開催しますのでご案内いたします。
北海道知的所有権センターでは、インターネット上に開放されている「特許電子図書館(IPDL)」や外国特許庁のデータベースを使って、特許情報(特許・実用新案、意匠、商標)を検索する実技講習会を開催します。(無料)
この度、(独)科学技術振興機構・中国総合研究センターでは第20回研究会を下記のように開催いたします。今回は「中国経済の行方」と題して、全4回シリーズ研究会の第1回目として、野村資本市場研究所シニアフェロー 関 志雄様をお招きいたしました。関様はテレビ・新聞を始め、さまざまな中国経済研究分野で活躍しています。ご関心をお持ちの方々の参加をお待ちいたしております。
今後の農業生産に不可欠な農作業を行う農業機械がどのように関わり、どのような役割を担うかを内外の専門家を招いて講演していただくとともに、農業生産現場で利用しているあるいは利用できる最近の革新的な技術を紹介します。
北海道IT経営貢献賞受賞企業の札幌三信倉庫㈱をお迎えし、どのようにITを活用し、他社との差別化を図っていったか等、IT経営実践企業の事例をご紹介いたします。また「IT」を入れても満足できない理由を探るトークセッションでは、システム価格はどう積算されるのか、IT技術者にうまく意思が伝わらないのはなぜなのかなど普段聞けないことやITベンダと上手くつきあうコツをITコーディネータと地場IT企業社長がお話いたします。
農林水産省では我が国の食料自給率を50%へ向上させることを目指して各種施策を実施しており、その一環として家畜の飼料自給率の向上を目指しています。そのカギとなりうるエコフィードについて、一般消費者等に対するの認知度を向上させるためシンポジウムを行います。
環境広場さっぽろ2009」は、より一層、産学官の取り組みを広く啓発し、環境対策から環境ビジネスの活性化を図ると共に、来場者一人ひとりがエコライフを実践するための情報を取得でき、地球環境を守るための行動を促す場となるような総合展示会を目指します。 日頃の環境への取り組みを広く発信するため、また、新たなビジネスパートナー発掘の場をご提供いたします。
マイクロマシン/MEMS展は、国内最大規模のMEMS専門展示会です。 MEMS産業拡大と共に成長を遂げている当展示会は、東京ビッグサイトにて第20回目の開催を迎えます。
北海道大学では、国際産学官連携セミナー「実用化に向けた国際産学官連携の新しい仕組み」を開催します。
食品加工研究センターでは、食品企業等の技術力向上を支援するため、当センターが有する研究成果(シーズ)を広く紹介する「ビジネスシーズ フォーラム」を7月から定期的に開催します。このフォーラムでは、シーズの発表のみならず、シーズを活用してビジネスとして成功した事例や、事業化等に向けて企業側から見た課題・問題点など、参加者と研究者との自由な意見交換を通じて、技術移転の促進や新たな研究テーマへの展開に結び付けていくものであります。
民間企業や大学、各道立試験研究機関などが参加して、豊かな北海道の未来を創る科学技術の振興のため、本道の未来を担う子ども達に、科学技術を身近に体験し、理解を深めてもらいます。
日本エネルギー学会の天然ガス部会の中にある2つの研究会を,北海道支部の共催をえて合同で開催することになりました。(独)産業技術総合研究所メタンハイドレート研究センターの紹介と見学も行ないます。
参加無料 定員200名(先着順)■ 講師・山名元氏(京都大学原子炉実験所教授)■ テーマ エネルギーと原子力の今、そして、これから ~エネルギーも“もったいない”が大切~
発表されたばかりの人型ロボットHRP-4Cが、一般公開で初めて皆さんとお会いします。産総研のヒューマノイド研究は、エンターテインメントを中心にした新しい世界にも踏み出しました。さまざまな動きを安定して行えるHRP-2のデモンストレーションも見逃せません。