2020年10月7日
HoPE10月例会(札幌)
新型コロナウイルス感染症は、北海道の地域、産業、中小企業に「パラダイムシフト」をもたらしました。こうした状況を踏まえ、今年度のHoPE例会では地域社会持続のために新たな挑戦を続けている方々にスポットを当てます。10月例会は、2019年8月から野菜の鮮度保持の超長期化を通じて、新たな「流通・保存システム」の構築に挑む北海道大学の福岡先生と株式会社セコマの取り組みから学びます。
新型コロナウイルス感染症は、北海道の地域、産業、中小企業に「パラダイムシフト」をもたらしました。こうした状況を踏まえ、今年度のHoPE例会では地域社会持続のために新たな挑戦を続けている方々にスポットを当てます。10月例会は、2019年8月から野菜の鮮度保持の超長期化を通じて、新たな「流通・保存システム」の構築に挑む北海道大学の福岡先生と株式会社セコマの取り組みから学びます。
食品加工研究センターでは、食関連企業の生産性や品質管理等の向上を技術面から支援することを目的にセミ ナーを開催します。本セミナーでは、当センターの概要や取組や食品企業の生産管理に不可欠な食品ロス削減に ついて説明します。北海道カラーデザイン研究室代表の北海道よろず支援拠点の外崎コーディネーターに「売れる食品パッケージデザイン」についてご講演いただきます。講演終了後は外崎コーディネーターと当センターの職員による個別技術相談を行います。<申込締切:9月29日(火)まで>
北海道自動車産業集積促進協議会(事務局:北海道 経済部)と北海道経済連合会は次世代モビリティに関する理解促進を目的としたフォーラムを開催します。将来の自動運転社会を見据えた最先端のMaaSの話や自動車部品の今後についてなど、新ビジネス機会の発見につながる貴重な機会です。また今回は会場でのご参加の他、オンラインでのご参加も合せて受付いたしておりますので、多くの皆様にご参加をいただきたいと存じます。
札幌市立大学と道総研が連携して、地域(ちいき)と一緒に知(ち)を活(い)かす共同セミナーです。今回は「意外と知らない身近なモノ」をテーマに、家庭用医療用品の選び方・使い方や、身近な食材であるきのこについて、講座形式で紹介します。
JICAはバングラデシュで日本市場をターゲットとしたICT人材育成のためのB-JET(Bangladesh-Japan ICT Engineers’ Training)プログラムを実施しており、プログラム修了生の165名が国内72社のIT企業に採用されています。札幌市内のIT企業では19名の採用実績があり、東京都、宮崎市に次いで3番目に多い人数になっています。本フォーラムでは、B-JETプログラムをご紹介するとともに、札幌市内のIT企業に就職したB-JET修了生や採用企業の関係者による座談会を行うことによって、バングラデシュICT人材が道内IT企業にとって採用の選択肢の一つであることをご理解いただきます。
【SAPPORO BI LABとは】札幌のバイオ分野における先端技術の蓄積とIT産業集積という2つの強みを生かし、バイオ分野(B:bio)における課題をIT技術(I:IT)により解決する新しいビジネスの創出を推進することを目的としたプラットフォームです。今回は、札幌出身でIT大手の日本ユニシス㈱からITエンジニアの経歴を持ち、現在はオープンイノベーションを担当する田中美穂さんに、IT企業から、ITエンジニアから見たバイオの世界、札幌について、お話いただきます!今回はBIラボから中原さんも参加いただき、お二人のフリートーク形式で、田中さんのキャリアから最近のトレンドなど気になる話題に自由にお話いただきますので、とても聞きやすいイベントとなります。
北海道及び北海道機械工業会では、成長産業である航空機関連分野への参入を促進するため、道内ものづくり企業むけの技術講座を全4回のシリーズで行います。第1回目は、紙飛行機を持って受注から出荷までの一連の生産活動における品質保証の実務について、ワークショップ形式で模擬体験をしながら習得していただきます。品質保証向上を目指すものづくり企業の皆様のご参加をお待ちしております!(※航空機産業を目指す企業以外のものづくり企業におきましても大変役に立つ内容となっております。)<定員:10名、申込締切:9月18日(金)まで>
(地独)北海道立総合研究機構では、AIの活用や開発に必須となる知識や技術を、実例を通し て学ぶ「AI導入事例紹介セミナー」を開催します。 本セミナーでは、AIの導入事例を学ぶことでAI活用のポイントを整理し、人手不足解消や 技術力向上、コロナウイルス対策など企業の様々な課題解決につなげることを目的としております。 <申込締切:令和2年9月15日(火)>
CREST研究領域「イノベーション創発に資する人工知能基盤技術の創出と統合化(人工知能)」は、昨年に引き続き、成果展開シンポジウムを開催します。今年度はオンライン開催とし、13件の研究課題の研究代表者が最先端の研究成果とインパクトのある社会問題解決の見込みについて発表を行います。また、研究成果を実社会の課題解決に活用するためのパートナーシップ提携の場として、進行中の研究課題のオンラインポスターセッションを実施します。
北海道立総合研究機構(道総研)工業試験場では、道内のものづくり企業等を対象に、「2020年度 品質評価技術研修」を開催します。今年度の研修では「Excelのソルバー(Solver)機能」について、座学と演習を通して学びます。工場での生産・輸送計画、設計値の最適条件の選定など、実際の業務に生かすための技術力習得や課題解決につながることを目指した内容となっております。
昨今の取引のグローバル化・多様化、技術を知りうる人材の流動化等により、海外へ軍事転用が可能な貨物や企業が保有する機微技術が流出するリスクが高まる状況において、企業等における自主的な管理への適切な対応がますます求められています。そこで、令和2年度においては、国際平和の維持及び企業等の技術流出を防ぐ目的として、「安全保障貿易管理」、「技術等情報管理」及び「営業秘密管理」にかかる制度やその重要性、自主的な管理体制の構築など企業が取り組むべきポイントについて、ケーススタディを交えた説明会をオンラインで開催いたします。
2020年8月より、札幌AIラボでは「札幌AI人材育成プログラム(2020年度版)」を始動しております。今年度の人材育成では、不足しているAIエンジニアの更なる育成及び強化と、AIを実際のビジネスに活用していくための実践的なスキルの習得に重きを置いて進めております。(10月6日と10月22日には、札幌AI人材育成プログラムの2セット目の開催を予定しております)本セミナーは、これら人材育成研修のひとつ手前の位置づけとして、AIをどのようにビジネスに生かして行けばよいのか、更には、いかにして社会実装を進めていくべきか、様々な事例を通じて考えていく場を作りたいと考え、実施に至りました。
経済産業省北海道経済産業局及びSPOPLA北海道(Sports Open Innovation Platform Hokkaido)は、新型コロナウイルスの影響が大きいスポーツ関連産業において、ウィズコロナ時代に対応した新たなビジネスの創出を支援するために第4回SPOPLA北海道ビジネスミーティングをオンラインで開催します。本ミーティングでは、新ビジネスの展開や事業課題解決に向け、協業ニーズを有する企業の連携テーマの発表や、第一線で活躍するスポーツビジネスパーソンからのクロストーク(情報発信)を行います。
新型コロナウイルス感染症の広がりを契機としてリモートワークの導入によるお家時間が増えたり、新しい生活様式の導入があったりと生活環境が変化している中、特にお家時間が増えている今はやることがたくさん。家事は一人でやるものではなく、分担するもの。大変さを分かち合うことで、色々な工夫が工夫が生まれます。充実した生活(ライフ)を送れるアイデアを一緒に考えられるオンラインイベントを開催します。<申込締切:8月31日(月)まで>
「地域企業×スタートアップ連携による価値創造チャレンジ事業」は、外部連携に意欲的で、かつ技術力を有する地域企業とスタートアップとのオープンイノベーションマッチング事業です。 本セミナーでは、スタートアップとの連携実績を持つ地域中堅企業による講演とトークセッションを通じて、本事業への理解を深めていただき、参画企業を募集いたします。
新型コロナウイルス対策のため、 3月以来廷期していたHoPE例会を再開します。
コロナ禍が問いかけた「パラダイムシフト」は、 北海道の地域、 産業、中小企業に大きな課題を問いかけております。 HoPEでは、今この時も地域社会持続のため新たな挑戦を読けている方々にスポットを当て、 シリーズで多面的に課題を掘り下げます。初回は、オホーツクで交流・連携・創造をキーワードに活動している3名の皆さんの鼎談をライブ配信します。どなたでもご参加いただけます。(ZOOMによるオンライン参加、または会場での参加)
第一線で活躍する工業デザイナーによる「デザイン思考」の分かりやすい解説とデザイン思考の活用例をお伝えするとともに、IoTのような、新たな製品・サービス、ビジネスモデルを検討・企画するステップ、社内の企画のまとめ方について分かりやすく説明します。社会背景・ユーザー理解・イノベーションの進め方の方向性や流れの概要の知識をまとめて得ることができるセミナーです。
道内の創業者や、これから創業を目指している方が事業計画や新製品・技術等を紹介し、事業提携や販路拡大・ 資金調達等による事業展開のチャンスを広げることを目的としたプレゼン会です。 3事業者が発表を予定しており、プレゼン後はアドバイザーによる助言や参加者との質疑応答や名刺交換会も予定 していますので、プレゼン内容にご関心のある方のご参加をお待ちしております。
経済産業省北海道経済産業局では、生産性向上を目指す中小企業を対象に、その取組に不可欠な「生産性革命人材」の役割や重要性に関する理解促進と人材確保のためのノウハウ習得等を目的に、「生産性向上推進セミナー」をオンラインで開催いたします。
経済産業省北海道経済産業局では、柔軟で新しい働き方を考える企業向けに、副業・兼業を取り入れるために必要な制度の基本的知識や、すでに柔軟な働き方を取り入れている企業の事例を紹介する「多様な働き方推進セミナー」をオンラインで開催いたします。