EVENT 産学官のイベント情報
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2021年2月25日
新興国の台頭、AIやIoT等の技術の進展、業種を超えた製品・サービス提供の拡大など、企業の競争環境は劇的に変化しています。そのような状況にあって、日本企業による市場の創出や競争力強化に向け、標準化を含むルール形成に積極的に取り組むことも重要な要素となってきています。
本セミナーでは、標準化官民戦略に基づき創設された「新市場創造型標準化制度」についての解説、及び標準化を考えるべき新しい分野である「水産物の標準化」に向けた動きについての講演を行います。
標準化を考えることが、北海道産業の高付加価値化等に繋がっていく事を、皆様に知っていただくため、本セミナーを企画しました。皆様の聴講をお待ちしております。
2021年2月24日
「食品関連機械研究会」では、技術者、研究者を招聘した技術検討会の開催を通じて、食品の安全・安心に向けた計測技術や機械化ニーズを把握し、食品選別・加工機械の開発につなげる取組を進めています。近年、自動化・省力化のためにAI・IoTの導入が進められてきており、食品製造業においてもそれらの技術の活用が期待されています。今回、北海道大学大学院情報科学研究院の山本雅人教授をお招きし、AI技術の食品産業への応用に関してご講演いただきます。また、食関連産業省力化促進事業で進めている食関連のプロジェクト2課題の研究開発事例を紹介いたします。オンライン開催いたします。<申込締切:令和3年2月17日(水)>
2021年2月2日〜24日
経済産業省北海道経済産業局では、スタートアップ企業への成長支援を目的に、全3回のオンラインセミナーを開催しています。第2回目は、大学発スタートアップ支援や、イノベーション創出に関わる取組を推進する東京大学大学院の教授から、スタートアップを成長させるための経営者の資質や必要な人材、東京大学発スタートアップの成功事例等について講演を行います。
2021年1月18日〜2月22日
道総研産業技術環境研究本部ものづくり支援センターでは、道内企業を対象に、「製造業のための 3DCG入門オンライン講座」を開催します。講座内では、3DCADで作成したモデルから、よりリアルなCGを作成する手法についてご紹介致します。
2021年2月18日〜19日
2017年~2019年の3年間、ロゴ では、 農(アグリ)と食(フード)の新たなビジネスイノベーションを促して参りました。4年目を迎える今年度は、次代の農と食の在り方を目指すべく、装いを新たにを開催します。
2021年2月16日
食品加工研究センターでは、本道の食品加工企業等の研究者・技術者を対象に、食品加工や品質管理技術の向上を図るため、食品加工に関連する基礎・応用技術や品質・衛生管理の習得を目的に食品加工・品質管理技術講習会をZoomによるオンラインで開催します。本講習会では、小規模事業者のHACCP対応や、食品工場におけるバイオフィルムに着目 した洗浄方法の検証について紹介させていただきます。<申込締切:2月15日(月)>
2021年2月15日
情報処理推進機構(IPA)では、情報セキュリティの重要性を学ぶため、情報セキュリティ対策はなぜ必要なのか等をテーマにオンラインセミナーを開催します。
2021年2月8日〜10日
道総研では、道総研の研究活動を多くの方々に知っていただくため、道民向けのセミナーやパネル展などを開催しております。今年は、設立10周年を迎える道総研の歴史やこれまでに取り組んできた様々な分野の研究、これからの取り組みについて紹介するパネル展のほか、動画上映や研究成果品などの展示も行います。
2021年2月10日
北海道経済産業局では、自治体や交通事業者等を対象に、地域課題解決を目指す新たなモビリティサービスであるMaaS※の道内への導入を促進するためのセミナーを開催します。本セミナーでは、MaaSへの理解度、取組状況によって導入編と実践編に分け、MaaSの概念や先進自治体、MaaS関連事業者による導入事例をご紹介します。<申込締切:1月29日(金)>
2021年2月4日
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない状況ではありますが、例年通り冬期例会の開催を企画いたしました。今回は、北海道で発展が期待されている医療分野でのバイオ技術について、道内外からの講演者をお迎えしてご講演いただくことにいたしました。
※新型コロナ感染症の状況によって、リアル+オンラインのハイブリッド開催を検討準備中です。オンライン参加をご希望の方は、HOBIA事務局までメールアドレスをお知らせください。
2021年2月3日
北海道総合通信局は、業務改善や新たな価値・ビジネス創出のツールとして期待されている”IoT”を導入・利活用するために必要な知識や技術を習得することを目的に、ユーザー企業向けのWebセミナーを開催します。
2021年2月2日
北海道を代表する一次産業である林業においても、効率化、高度化は必須となってきています。このような背景の下、産総研が産業界向けに開発したAI、IoT、センサー、生命工学などの先端技術が作業効率の向上に役立つことが期待されます。また、木材の産業用高機能素材として利用や、地球環境という観点からのサステイナブルな林業も求められています。そこで、林業・林産業に関わる産総研の技術シーズを紹介すると共に、道内外の研究機関、大学、公設試などの活動を合わせて紹介することにより、同分野における連携を促進することを目的として、シンポジウムを開催します。<申込締切:令和3年1月25日(月)>
2021年2月2日
起業に関⼼のある北海道⼤学の教職員、研究員の方々を対象に、神⼾医療産業都市のスタートアップの事例や北海道⼤学の事例をご紹介するほか、中⼩企業基盤整備機構の創業⽀援、政府系9 機関スタートアップ⽀援等についてもご紹介いたします。
また、北海道大学の寳金総長による貴重なショートレクチャーも実施いただきます。
2021年2月1日
道総研産業技術環境研究本部ものづくり支援センターでは、道内のものづくり企業等を対象に「生産性向上ロボット導入・活用セミナー」を開催します。セミナーでは、新型コロナ感染拡大で活用が進む産業用ロボットの最新動向についてご紹介致します。オンライン開催ですので、今後の製品開発、研究開発に向けた情報収集の場としてお気軽にご参加ください。なお、このセミナーは、地域活性化雇用創造プロジェクト事業の一環として北海道から委託を受けて実施しています。ご参加いただいた企業の皆様には、セミナー参加後の雇用面での取組や雇用実績などの調査協力をお願いしております。<申込締切:令和3年1月25日(月)>
2021年1月26日〜28日
INPIT(インピット)では、中小・ベンチャー企業の経営者または知財担当者、大学等研究機関の研究者、知的財産本部や技術移転機関の関係者を対象に、研究開発のテーマや方向性を決定するために有用な知財調査・先行技術文献検索、特許出願・審査請求の要否判断をするうえで重要となる知財調査・先行技術文献検索に関する研修を実施いたします。
2021年1月26日〜27日
(株)北海道ソフトウェア技術開発機構(DEOS)では、「データ分析基礎講座」をオンラインにて開催することとなりましたので、ご案内します。本講座は、全国9地域のソフトウェアセンターが連携して初めて講座を開講するもので、今回は浜名湖国際頭脳センターが企画運営を担当し、以下のとおり開催されます。近年のデジタル化やAI(人工知能)の発展により、規模や業種に関係なくデータ活用が可能な時代へと移行する中、データ活用は分析や検証はもちろんのこと、今後は戦略企画・立案や事業推進での活用が期待されているところです。<申込締切:令和3年1月18日(月)>
2021年1月27日
道総研 産業技術環境研究本部ものづくり支援センターでは、道内企業を対象に、「IoT×3D CAD/CAE 連携活用セミナー」を開催します。セミナーでは、IoT、3D CAD/CAEに係る基礎的な情報収集の場を提供することを目的としてIoT、CAEを導入する際の基礎的な知識およびIoTの活用から設計変更までの流れについてご紹介致します。オンライン開催ですので、ぜひお気軽にご参加ください。なお、このセミナーは、地域活性化雇用創造プロジェクト事業の一環として北海道から委託を受けて実施しています。ご参加いただいた企業の皆様には、セミナー参加後の雇用面での取組や雇用実績などの調査協力をお願いしております。<申込締切:令和3年1月21日(木)>
2021年1月25日
NEDO Technology Commercialization Program(以下「TCP」)は、技術を基に起業して事業拡大を考える起業家、起業家予備群、起業意識のある研究者等を支援するためのプログラムです。今回はTCPが提供するメニューの一つである、大企業・ベンチャーキャピタル等へのビジネスプラン発表の一次審査会(ピッチイベント)を以下のとおり開催します。新事業発掘の貴重な機会となりますので、是非ご視聴ください。
2021年1月25日
北海道総合通信局は、テレワークをより多くの北海道内の企業に導入して頂くため、最新の動向、テレワーク活用の留意点や道内における具体的な導入事例を紹介するセミナーを開催します。テレワークは、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点からも注目されているニューノーマルな働き方で、ICTを利用した時間や場所を有効に活用できる「働き方改革」にも有効な手段であり、「人口減少時代における人材確保」や「地方創生」に寄与することも期待されています。
2020年12月19日〜2021年1月24日
寒い雪原を滑る風景を連想する「そり」は、韓国語で音を意味します。私たちをとりまく環境は言葉を話せない代わりに、かすかな信号で私たちに呼びかけます。アートの立場から、そして科学の立場から、環境に耳を澄ませてみたら、どんなメッセージが聞こえてきたのでしょうか。
北海道大学 CoSTEP では、2018 年からKitA(キタ:Kagaku into Art)というアーティストインレジデンスプログラムを行っています。本展示では、その初めての成果発表として、北大で滞在制作をしたアーティスト上村洋一さんと、CoSTEP スタッフであり、アーティストの朴炫貞の作品を展示します。北海道斜里の流氷の音や、北大天塩研究林の雪、伐採現場などを題材にした作品を通して、人と環境との関わりについて考えます。
また、北海道で活躍する研究者による環境に対する視点を、研究にまつわる資料を通して紹介します。環境の変化が生き物に与える影響を何十万年単位の地層から調べる研究や、世界中の仲間と一緒に地球環境のメカニズムを解明していく研究、また氷のシダのようなフロストフラワーや、雪の中の微生物の休眠が雪を鮮やかに染める赤雪、オホーツク海の蜃気楼、南極のトッテン氷河まで、環境にまつわる多様な研究が展示されます。自然を対象とした科学者の研究を通して、環境への新しい眼差しを提供します。
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