2020年2月20日
令和2年農業新技術発表会(札幌)
本年度道内の農業試験研究機関で開発され、道内に普及すべきと決定した新たな新品種や新農業技術とともに、実際に普及・活用し成功を収めている地域の事例、さらには一般に関心の高い農業に関するトピックス等についてわかりやすく紹介します。<参加無料>
本年度道内の農業試験研究機関で開発され、道内に普及すべきと決定した新たな新品種や新農業技術とともに、実際に普及・活用し成功を収めている地域の事例、さらには一般に関心の高い農業に関するトピックス等についてわかりやすく紹介します。<参加無料>
北海道空知総合振興局では、空知管内の食の一次事業者と加工事業者をマッチングにより連携させ、地元の一次産品を活用した新たな商品開発や販路拡大を支援するため、「食のビジネスマッチング in 空知 2020」~新たな食の繋がりを~を開催します。<申込締切:令和2年2月13日(木)>
産学官連携による様々な事業化プロジェクトを進めてきた山形大学の松崎コーディネーターから大学技術シーズの社会実装に向けた取組のポイントをお話しいただくとともに、スタートアップ企業の課題解決に向けた金融機関との本音ベースのトークセッションを開催しますので、産学官金関係者はもちろん、創業間もない企業、創業に興味のある大学生等の皆さんも、ぜひご参加ください!
経済産業省では、官民連携スキームとして成果連動型民間委託契約方式(PayFor Success; PFS/Social Impact Bond; SIB)の案件組成支援を行っており、この度、事業化の検討をする事業者、ヘルスケアの課題解決に関心のある自治体を対象に セミナーを開催します。本セミナーでは、PFS案件形成を行ってきた経済産業省のノウハウや美馬市、大塚製薬株式会社、Jリーグチーム「徳島ヴォルティス」の連携によるSIB活用事例のほか個別相談会を行います。
食品の付加価値の向上を図るためには、市場ニーズを捉えた新たな商品開発や販路拡大、生産性向上は無論の事、生産に要するコスト削減も重要となっています。そこで、製品の加工・生産工程などにおける省エネルギー対策や食品ロスの削減向けた取組に係る研究成果や事例を紹介することにより、道内食品製造業の付加価値率の向上を図るため、セミナーを開催致します。<申込締切:2月12日(水)迄>
経済産業省では、官民連携スキームとして成果連動型民間委託契約方式(PayFor Success; PFS/Social Impact Bond; SIB)の案件組成支援を行っており、この度、事業化の検討をする事業者、ヘルスケアの課題解決に関心のある自治体を対象に セミナーを開催します。本セミナーでは、PFS案件形成を行ってきた経済産業省のノウハウや美馬市、大塚製薬株式会社、Jリーグチーム「徳島ヴォルティス」の連携によるSIB活用事例のほか個別相談会を行います。
北海道ポリテックビジョンは、当校で行っている教育訓練や事業等を広く地元企業・団体や地域のみなさまに知っていただくためのイベントです。当校及び道内職業能力開発施設の学生が学んできた「ものづくり」技術の成果を展示するとともに、学生による発表会を実施します。このほか、記念講演や優れたものづくり技術を有する地域企業・団体の紹介、ものづくり体験教室など各種イベントを用意しています。入場無料。
近年、トポロジー最適化手法を用いた、製品や構造最適化が注目されています。この手法は、外観だけでなく、穴の数などの形態変更も可能とする自由度の高い設計手法で、製品や構造体の大幅な性能向上やコスト削減が期待できます。本セミナーでは、この「最適化」をキーワードとして、多目的最適化の事例、およびトポロジー最適化を活用した製品開発手法と製品デザインの方法を紹介を通じて、現在様々な製造分野で活用が進んでいる最先端の設計手法を解説します。
起業に興味がある女性、起業を目指す女性の方などを対象とした女性起業家交流会を実施します。女性起業家交流会では、さまざまな分野で活躍されている女性起業家をゲストにお呼びし、起業するきっかけとなったエピソードや、なぜ今の仕事を選んだのか、起業してからの苦労話などをインタビュー形式で語っていただきます。ゲストを交えた交流会もありますので、同じ思いをもった参加者との情報交換や仲間づくりをすすめる場としてもご活用ください。また、無料の託児スペース(事前申込要)もご用意しておりますので、お子様とご一緒でも安心してご参加いただけます。<申込締切:令和2年2月12日(水曜日)>
デザイン学部卒業生・デザイン研究科修了生による卒業修了研究展を開催いたします。
◆展示テーマ「らしさらし」
卒展以降は公的な場で個性を出しにくくなります。個性を抑えすぎると、場合によっては自分の魂の損失に繋がります。そうした時でも魂を思い出して立ち直れるように、卒展で自分らしさを十分にさらして魂に楔を打っておきましょう。悔いのないようらしさらし。
◆開催場所:大通ビッセ(札幌市中央区大通西3丁目7番地北洋大通センター)
デザインを活用したものづくりは、製品の付加価値向上やブランド創出などに効果があると考えられており、最近では「デザイン経営」などデザイン導入への関心が高まっています。本セミナーでは、ものづくりへのデザイン活用について、どのように取り組んでいけば良いか、ものづくり企業との製品開発に関わってきたデザイナー、デザイン活用に取り組まれている企業の方からお話を伺います。
北大北キャンパスを拠点とする企業、北キャンパスに所在する機関と関連ある企業を中心に、ビジネス発表会を開催いたします。ビッグデータの活用やデータ分析に係るアドバイス、社内コミュニケーションに関するツールの新たな活用方法、食品関連工場の衛生管理検査、道産機能性素材原料、道産食材を活用したベビーフードなど、自社の商品、技術の紹介を行います。また、発表会場の隣室では、発表企業の商品展示も行います。
新たな年号も2年目となる新年に、バイオ産業の新たな展開を学ぶべく、冬期例会として「バイオ連略2019とその実現へ」と題した講演会を開催します。
第四次産業革命の中核をなすIoT,AI,BD,ロボットは今日最重要の技術分野ですが、IoTはIT分野だけに留まらず、製造業を含むほぼ全ての 分野に関係しており、ITに不慣れなものづくり企業も必然的に対応せざるを得ない状況となっています。また、知的財産権の重要性や知財 戦略構築等が不十分のままIoT関連の投資が展開され、その結果、自社で構築したIoTシステムが同業他社に模倣されたり、逆に既得知財 を侵害してしまう例が増加していることもあり、知財戦略を加味したものづくり企業のIoT導入を推進する必要があります。 このため、今後新たにIoT導入・知財戦略構築に取り組むものづくり企業様等を対象に、IoTと知財に関する講演と今年度実施したIoT導入 ワークショップの成果報告、および道内企業が開発したIoTツールの展示・商談会からなる「IoT活用シンポジウム」を開催致します。
農業生産者と商工業者がお互いの技術やノウハウを持ち寄り進める「農商工連携」、生産者が加工・販売やサービス業にまで展開する「6次産業化」など、地場産品を活かした地域の元気づくりを応援するため、恵庭市内で「農商工連携セミナー・地域交流会」を開催します。
本セミナーでは、道総研 食品加工研究センターの概要や最近の研究開発の取組みについてご紹介するとともに、食品分野の共同研究と知的財産について北海道知財総合支援窓口の理解増進担当の金木様にご講演いただきます。
特許庁は(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)と共催で「グローバル知財戦略フォーラム2020~世界で戦うためのビジネス戦略~」を開催します。特に、グローバル展開を目指す企業経営者や知財関係者等向けの内容になっており、例えば、中小企業における知的財産の重要性を議論するパネルディスカッション(B2)や、中小企業が海外パートナーとの連携を円滑に行うために必要な知的財産の取組について議論するパネルディスカッション(B3)などがあります。昼休憩時間に2019年意匠法改正セミナー、フォーラム後に交流会も行います。
道総研 工業試験場では、道内中小企業の技術力の向上と地域産業の振興発展を図るため、 1月27日(月)に十勝総合振興局及びとかち財団と共催で、移動工業試験場を開催いたします。 今回の移動工業試験場は、農業機械や食品加工機械などの機械製造業者様、工場の自動化を 考えている食品加工業者様を中心にお役に立てる内容となっております。
CoSTEPの対話の場の創造実習は、2015年度から、受講生と一緒に、演劇を用いた科学技術コミュニケーションを試みています。劇中の登場人物は、それぞれが考える「未来の社会において達成されるべき価値」を表現します。そして、価値に沿った科学技術の利用のあり方を観客と一緒に考えていきます。
今回は、札幌市資料館の刑事法廷展示室(旧札幌控訴院)にて、脳の認知機能を補完するためのブレイン・マシン・インターフェースの開発が計画された未来を想定した「討論劇」を実施します。その後、観客のみなさんとともに、そのような装置を受け入れてよいかどうかを考え、判断を下す、ワークショップを行います。人数に限りはありますが、サイエンスと人文科学の融合である、演劇を用いて科学技術コミュニケーションを行う試みにご興味のある方は、ぜひご参加下さい。
全国的に栽培が広がり始めた子実用とうもろこしの普及に向けて、関係各位との意見交換を通じて、現状の課題と今後の展開に向けた取り組みについて考える。