2018年8月24日
平成30年度知財活用支援セミナー(札幌)
(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)では、中堅・中小・ベンチャー企業等の方を対象に、国内ビジネス・海外ビジネスにおける知的財産の保護・活用方法について分かりやすく解説する無料セミナー(※個別相談会あり)を開催します。
(独)工業所有権情報・研修館(INPIT)では、中堅・中小・ベンチャー企業等の方を対象に、国内ビジネス・海外ビジネスにおける知的財産の保護・活用方法について分かりやすく解説する無料セミナー(※個別相談会あり)を開催します。
第四次産業革命、生産性向上を切り札として華々しく語られる「AI」(人工知能)。最近では現場にAIが導入されたという事例をよく目にします。いよいよ、身近な業務にも活用される時代が近づいている中、地域企業はどのようにAI推進に取り組んだら良いのでしょうか。北海道のAI業界を牽引する北大発ベンチャー調和技研の中村社長に本音ベースで情報をご提供いただきます。
北海道環境生活部くらし安全局消費者安全課では、食品表示制度等に関する意識の向上を図るため、例年、食品関係事業者等を対象に、食品表示や食品衛生をめぐる最近の課題をテーマとしたセミナーを全道各地で開催しております。 第2回目は北見市で次のとおり開催いたしますので、御案内いたします。 ◆日時:平成30年8月23日(木)13:30~16:00 ◆会場:北見市民会館 小ホール(北見市常盤町2丁目1-10) ◆内容: ①「新たな原料原産地表示制度のポイント」 ②「HACCPに沿った衛生管理の制度化及びHACCPの普及推進」
米国市場の最新の動向や米国食品安全強化法(FSMA)を解説するビジネスセミナーを開催します。また、セミナー終了後にはテスト販売出展希望企業様向けの個別または全体相談会も予定しております。 ○日時:2018年8月22日(水) 15:00~ 16:30 (16:30から米国テスト販売相談会予定) ○会場:北海道立道民活動センター(かでる2・7) (住所:札幌市中央区北2条西7丁目)
札幌学院大学河西教授をコーディネーターとして、ソーシャルビジネス分野で活躍中の先輩社会起業家をお迎えし、ソーシャルビジネスの取組内容をご紹介いただくほか、「起業のきっかけ」や「経営への思い」などをご講演いただきます。また、支援機関からソーシャルビジネス向け支援情報等のご紹介を行うほか、講演等終了後には、名刺交換会も行いますので、ソーシャルビジネスに取り組む方々とのネットワーク作りにもご活用いただけます。
『ミストIV:リヴェレーション』『トム・クランシーシリーズレインボーシックス3 レイブンシールド』『ウォッチドッグス』ほか、数多くのAAAタイトルを手がける3DアーティストGwenael Heliou氏をカナダから招聘し、カナダのゲーム産業における最新の動向や技術を紹介します。 また、同氏が代表を務める地元業界団体で展開するクリエイター間の連携、地元の大学や専門学校でのカリキュラムの充実、地元新卒者の採用など、州内のゲーム産業活性化に向けた取組についても紹介します。
経済産業省北海道経済産業局は、NEDOと協力し、日本の強みを活かした「ヒューマン・インタラクション基盤技術」、「分野間データ連携基盤」、「AI間連携基盤技術」の社会実装を加速するため、NEDOが実施する研究開発助成事業に係る公募説明会を開催します。
平成30年8月10日(金)、北海道科学大学と北海道立総合研究機構(道総研)は、「北海道150年事業」の一環として、未来を展望し、共生の社会を目指す「次の150年を見据えて、若手行政マンサミット ~ 行政のチカラ、住民のちから、まちの誇り~」を開催します。今回のシンポジウムでは、本学と連携協定を締結している道総研と地方自治体の若手担当者に、現場の視点から日々思うことや感じることなどを「ホンネ」でディスカッションしてもらいます!地域が抱える課題は、何をどうすれば解決できるのか?次の150年を一緒に創りあげていきましょう!!
このたび、北海道委託「地域連携型ヘルスケアビジネス創出事業」において、道央圏・オホーツク圏の皆さまを対象に、同エリアにおける地域のヘルスケア課題(保健師等の専門職不足、低い特定健診受診率、健康無関心層の行動変容など)を「異業種連携」「官民連携」をキーワードに解決するビジネスモデルの創出を目指します。まずは下記のミニセミナー・座談会にぜひご参加ください。ミニセミナー・座談会終了後は、ビジネスモデル創出に向けた具体的な検討や支援を実施します。
経済産業省北海道経済産業局では、デザイン活用の重要性や知的財産としての権利保護の必要性を多くの人に知っていただくため、北海道内の食品や日用品を対象に優れたパッケージデザインを広く募集し、展示する「パッケージデザインコンテスト北海道2018」を実施します。当該コンテストの対象商品の募集開始に先立ち、中小企業やデザイナーを対象に、札幌市、函館市、釧路市の3カ所で、デザイン価値を知的財産権で保護し、商品の販売促進・ブランド化を学ぶセミナーを開催します。<申込締切:8月8日(水)まで>
農業試験場を広く道民の皆さんに知ってもらうことを目的に、場内見学や開発した食材を使った試食を通して、研究内容を紹介するイベントです。家庭菜園の土壌診断、作物の病害虫診断や、子ども向けには土を使ったぬりえコーナーなど、たくさんのコーナーをご用意しています。
農業試験場を広く道民の皆さんに知ってもらうことを目的に、場内見学や体験学習を通して、研究内容を紹介するイベントです。研究員による解説付きのほ場見学バスツアーや、農業機械展示(スプレーヤーによる水散布デモなど)ほか、多数のコーナーをご用意しています。網走水試のコーナー(焼きホタテ試食等)もあります!
地方独立行政法人北海道立総合研究機構産業技術研究本部食品加工研究センターは、地域経済の活性化に大きな役割を果たしている食品産業の振興に向けて、食品の企画開発と品質管理に関するセミナーを開催します。本セミナーでは、酪農学園大学の阿部茂教授に食品企画開発について、ご講演いただくとともに食品企業の生産管理や当センターの研究成果についてご説明します。また、食品企業が抱える技術的課題解決に向けた個別技術相談も行います。<申込締切:8月1日(水)まで>
道総研水産研究本部が取り組んでいる水産研究の最新成果について道民の皆様に公開するために実施。今年度は「日本海」「操業効率化」「北海道3大漁業」「養殖」の4つのテーマについて発表します。<申込締切:8月1日(水)まで>
北海道のアイデンティティとは何でしょうか。それは,「森」「雪」「ヒグマ」に象徴される大自然です。北海道はこの自然の魅力によって,都道府県魅力度ランキングでも他を圧倒して常にトップであり,今では海外からも憧れの目で見られるまでになりました。一方で,150年の時を経ていま北海道は少子高齢化,地域の衰退に頭を悩ませています。これから先も,北海道をもっと活気あふれる地域にするために,魅力の源泉であるその「大自然」を見つめ直してみませんか?記憶の中にしかないかつての自然と,いまの自然。その変貌ぶりを見つめることで,北海道の自然が明治以来どのように開発され,守られてきたのかが分かります。そして失われたものは何だったのか,未来に何を残していくべきなのか,みんなで考えたいと思います。
これまでに開催した食科学プラットフォームセミナーは、食に関する「生産」や「保存・輸送」という切り口から、最先端の研究や技術開発について取り上げて来ました。今回は「海藻資源」にスポットを当てて開催致します。講師には、北海道大学大学院水産科学研究院安井肇教授他、海藻に関わる研究者の皆さんよりお話しいただきます。水産関係の研究者はもちろん、水産資源の生産、機能性に興味をお持ちの研究者、食品企業の方々、産学官の関係者、一般の方もぜひご参加ください。
農業試験場を広く道民の皆さんに知ってもらうことを目的に、場内見学や体験学習を通して、研究内容を紹介するイベントです。トマトの新品種、お米、あずきなどの試食コーナーなども!林産試験場道南支場のコーナー(葉っぱを使ってオリジナルトートバッグを作る)もあります。
農業試験場を広く道民の皆さんに知ってもらうことを目的に、場内見学や体験学習を通して、研究内容を紹介するイベントです。ドローンでみた畑の姿の展示、あんこの食べ比べ体験、ながいももちやビートチップスの試食など。林業試験場道東支場のコーナー(森が香る香水つくり)もあります。
北海道150年を契機に、若者をはじめ道民のチャレンジャー精神を呼び起こし、世界を舞台に活躍する人材を育成・輩出するため、在札幌米国総領事館や北海道大学等と連携し、姉妹州である米国マサチューセッツ州のマサチューセッツ工科大学(MIT) から北海道出身でMITメディア・ラボラトリー副所長の石井裕教授と、MITメディア・ラボ客員研究員などを経て、現在、公立はこだて未来大学システム情報科学部教授である美馬のゆり教授を招へいし、講演会を実施します。 また、北海道の未来を担う国際人材、理系人材を育成する契機とするため、小・中学生を対象とした体験実験や、特別展示、国立研究機関・企業による展示により先端の科学技術などを伝えます。
北海道150年事業関連企画として,本学卒業生であり,マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ副所長である石井裕教授をお招きし,3つのイベントを開催します。石井教授は,本学卒業後,NTTに入社し1995年からはMITメディアラボで直接操作・感知可能なタンジブルユーザインターフェースの研究を進めています。北海道150年事業で帰郷される石井教授から,ご自身の研究論,人生論を伺う機会です。【8/6(月)】1.) ワークショップ:「デジタルアーカイブが紡ぐ未来:MIT石井裕教授と考える未来記憶」【8/7(火)】2.) シンポジウム:「第2回GI-CoRE GSQ, GSB, & IGM合同シンポジウム:量子,情報科学,生物学と医学」 3.) 特別講演会:「独創・協創・競創の未来」