2019年2月13日
HoPE2月例会(札幌)
HoPE2月例会は北海道立総合研究機構 工業試験場 製品技術部の井川氏より「最近のロボットの現状と工業試験場の取り組み」のテーマでご講演頂き、工業試験場の食品ロボットを見学します。
HoPE2月例会は北海道立総合研究機構 工業試験場 製品技術部の井川氏より「最近のロボットの現状と工業試験場の取り組み」のテーマでご講演頂き、工業試験場の食品ロボットを見学します。
北海道農政事務所と北海道経済産業局は、2月13日(水)にセンチュリーロイヤルホテル20階「グレイス」でセミナーを開催します。本年度は、国際的な食品安全規格(GAP、HACCP)・輸出へチャレンジする取り組み・メリットを紹介するとともに、会議終了後には参加者の交流を深めるための名刺交換会を行います。<申込締切:平成31年2月7日(木)17:00>
札幌の冬のお祭りは「雪まつり」だけじゃない!垂氷(たるひ)は「つらら」の古語名で、氷柱(つらら)とも書きます。 北国の暮らしにとって身近な「つらら」をテーマに、アートやサイエンス、暮らしや文化など様々な側面から札幌の冬を再発見する10日間。4年目となる今年のテーマは「環境」。ここでしか見られない360度に伸びるつららやコンピュータ制御し人工的につくりあげるつららの展示や昨年から出現した「環境氷柱光壁」は、バージョンアップし複数拠点より取得した自然の環境データから光り方が変化します。人気の3Dプリンタで再現したつららアクセサリーは新素材で作成したグッズ等を展示。裏庭にはつららを生みやすくするための構造を考察した「つららの小屋」も設置。会期中に伸びるつららを是非ご覧ください。普段なかなか気づかない冬の札幌の環境変化を美しい造形や光でご体感ください。
カーリングで勝利するには強いフィジカルとメンタル、加えて高度な戦略が必要です。試合では監督やコーチのアドバイスを参考にしながら、氷上の選手4人が話し合って戦略を組み立てます。ここに一石を投じたのが、AI(人工知能)です。AIは過去の試合データを基にストーンのベストな軌跡を導き、選手は会場の熱気やスウィープ(ブラシで掃く動作のこと)で刻々と変わる氷面を読み取っていく。そうやって両者が協力することで試合に勝利する、そんな未来がすぐそこまで来ています。今回のサイエンス・カフェ札幌では、カーリングAI「じりつくん」開発者の山本雅人さんと、冬季オリンピック三大会にカーリング選手として出場した小笠原歩さんと一緒に、カーリングの戦略から AI と人間の関係性について考えます。
札幌市におけるヒグマの出没の現状や、正しいヒグマの知識、対策について市民の皆様に知っていただくだけでなく、ヒグマ対策における地域との協働の重要性を共に考える場として、NPO法人里地里山問題研究所の鈴木克哉氏のほか有識者3名による講演や、これからの札幌市のヒグマ対策について討論会を行います。
新卒採用においては、2021年度以降に入社する学生を対象に、現行の採用ルールが撤廃されることとなり、中小企業にとって採用競争は益々厳しくなることが予想されます。そこで、激化する採用競争を勝ち抜くため、就活生から注目を集める新たな採用手法について道内外から講師をお招きし、本セミナーを開催します。<申込締切:2月1日(金)>
食品の硬さや軟らかさなどの食感(テクスチャー)は、味や香りと同様に食品のおいしさに寄与する要素として重要です。 食感は感覚的な特性であることから、官能評価による主観的な測定に頼るところがありますが、理化学測定機を用いて客観的な測定を行うことも可能です。今回は、食感を測定する機器を開発・製造されている株式会社山電より講師をお招きし、一般的な食品を対象とした食感の測定方法および解析方法について、ご理解を深めていただくための講習会を開催することとしました。<申込締切:平成31年1月25日(金)まで>
道総研、北海道では、ものづくり産業の高度化推進を目的とした切削加工技術セミナー「5軸加工機による効率化と、最新事例のご紹介」を開催することといたしました。本技術に興味をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。なお、この研修会は、国の雇用交付金を活用して実施されることから、ご参加いただいた企業の皆様には、研修会参加後の雇用面での取り組みや雇用実績などの調査をお願いしております。<申込締切:平成31年1月18日(金)>
NPO法人北海道バイオ産業振興協会(HOBIA)の2019新年例会では、生物細胞が持つ物質生産能力を活用し、従来合成法では生産が難しい有用物質の創製について低コスト・省エネで実現を目指す「スマートセルプロジェクト」を推進するNEDOと、ゲノム解析から分離同定まで幅広い微生物関連技術を有し、約9万種類保有する微生物の産業界での利用拡大を目指すNITEの担当者による講演会を予定しております。
ICTを活用し、時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方であるテレワークは、「一億総活躍社会の実現」や「地方創生」に寄与し、「働き方改革」にも有効な手段として期待されています。本セミナーでは、テレワーク全般の動向、情報通信技術や労務管理上の留意点、導入企業等の事例などを説明します。
産学官金の連携のもと、研究開発から事業化までを一貫して推進する「北大リサーチ&ビジネスパーク」が地域産業の振興や道外企業との提携促進・企業誘致を目指して開催します。食品からAIまで北海道の最新シーズや魅力の商品が勢ぞろいするだけではなく、技術相談や経営相談も同時にできるこの機会をお見逃しなく!<申込締切:1月25日(金)>
株式会社トップファーム 総務部長 安永 淳氏、公益財団法人北海道科学技術総合振興センター コーディネーター 服部 博友氏をお迎えし「IoT活用における食産業の未来」をテーマとしたセミナーを開催いたします。今回のセミナーでは、経営課題の解決のため、ITを戦略的・積極的に活用した取組内容をご紹介いただくほか、食品製造業へのロボット・IoT導入を支援する 「スマートものづくり応援隊事業」のご紹介、更にIT・IoT利活用の実践事例をご紹介し、食産業の未来とITの利活用について考える場にしたいと思います。<申込締切:平成31年1月25日(金)まで>
本イベントは、道内の食品製造や加工を行う事業者と機械に関連する企業を中心とした食関連産業の総合的な交流イベントです。今回はセミナーならびに食関連産業マッチング交流会の2部構成にて開催します。第1部のセミナーでは、「小樽洋菓子舖ルタオ」でおなじみの株式会社ケイシイシイ様より、「AIB監査システム」を導入し全員参画での現場経営により品質レベルを向上させた活動および毛髪混入防止効果を高めるユニフォーム更新の取り組みについてご紹介いただくほか、生活協同組合コープさっぽろ様より、消費者に届ける商品の品質として、自主基準や工場の品質管理のあり方について事例を交えながら、ご講演いただきます。また、第2部の交流会では、道内外の有名企業バイヤーによる「自社が売りたい商品」についてのトークセッションや、食品加工分野に特化した機械の展示コーナー、関係機関による相談ブースを設けており、軽食をとりながら食関連のさまざまな企業と気軽に交流できるプログラムとしております。
海道の主力産業である、農業等の第一次産業およびそれらを活用した食品加工業や流通等関連産業などにおける、生産性向上ならびに付加価値の創生を目的に、産業技術総合研究所が有する先端研究シーズを、関連企業の皆様へ橋渡しするためのポスターセッションおよび講演会を開催します。<申込締切:平成31年1月24日(木)>
札幌の未来を担う起業家が集結!!平成31年1月30日(水)13:30よりホテルオークラ札幌にて「SAPPOROベンチャー グランプリ2018」の表彰式を開催!どんなチャレンジが大賞に選ばれるのか?未来を担う起業家たちが集結する貴重な機会、ぜひお越しください!
近年、デジタルデータを基に製品や部品の設計・解析を行うデジタルエンジニアリング技術の発展は著しく、3D データを効率的に活用することで開発工数の削減や高精度な3次元形状測定を行うことができます。 本セミナーでは、株式会社Will-E 代表取締役 根本 英希氏と、アンシス・ジャパン株式会社 五十嵐 淳氏をお 招きし、北海道発の電気自動車の開発についてや、自動車業界におけるEMC問題への取り組み等についてご講演 頂きます。今後の製品開発、研究開発に向けた情報収集の場としてお気軽にご参加ください。<申込締切:2019年1月21(月)>
特許庁及びINPIT(独立行政法人工業所有権情報・研修館)は、グローバル知財戦略フォーラム2019を以下のように開催します。今年のテーマは「新しい時代と価値をデザインするビジネス×知財戦略」です。
経済産業省北海道経済産業局では、北海道大学病院、(公財)北海道科学技術総合振興センターと連携し、医療現場の課題解決となる製品開発を目指すため、道内ものづくり・IT企業等と医療関係者等が交流するきっかけづくりの場として、医療現場ニーズ発表会 in 北海道大学病院を開催します。<申込締切:平成31年1月25日(金)>
北海道経済産業局、北海道大学病院、公益財団法人北海道科学技術総合振興センターでは、医療現場の課題解決となる製品開発を目指し、医療関係者と道内ものづくり・IT企業が交流するきっかけの場として、「医療現場ニーズ発表会in北海道大学病院」を開催します。ニーズ発表に加え、発表者と参加者の情報交換もあります。<申込締切:1月25日(金)>
経済産業省北海道経済産業局は、北海道の強みを活かしたバイオ技術の活用による、食・農・健康分野のイノベーション創出、関連産業の高付加価値化を推進しています。今般、(一社)北海道バイオ工業会では、(特非)北海道バイオ産業振興協会、(公財)北海道科学技術総合振興センター(ノーステック財団)と共催で北海道バイオ企業交流会を開催します。本交流会では、経済産業省商務・サービスグループ生物化学産業課から講師を招聘し、国内外のバイオ関連の情勢や我が国のバイオ戦略などを紹介します。<申込締切:平成31年1月18日(金)>