2017年1月26日
旭川工芸技術等継承事業・座学コース(第3回)「営業・設計・発注者のため の塗装」(旭川)
旭川市工芸センターでは、技術と知識の両面から人材育成を行う「旭川工芸技術等継承事業」の一環として木材塗装についての知識を深める講習会を開催いたします。
旭川市工芸センターでは、技術と知識の両面から人材育成を行う「旭川工芸技術等継承事業」の一環として木材塗装についての知識を深める講習会を開催いたします。
経済産業省北海道経済産業局及び(株)JTB北海道では、デザインにおける知的財産としての権利保護の必要性や重要性を多くの人に知っていただくため、デザインにおける知的財産活用セミナー「デザインを知的財産(意匠・商標)で守れ!」を開催します。創出されたデザイン等を保護・活用するための方策について、専門家からわかりやすく説明します。
北海道は、首都圏や関西圏など大消費地から遠隔にあることから、道産加工食品の移出拡大を図るためには、原料の洗浄や加熱殺菌など基盤的な保存技術に関する研究を推進し、美味しさを損なわずに保存性を高める製造技術を開発する必要があります。このため、食品加工研究センターでは「食品保存技術研究会」を発足し、道内食品産業の技術者とともに保存技術の基礎と応用を学ぶための講習会を開催することとしました。
このたび、文部科学省と日本ベンチャーキャピタル協会の共催によるシンポジウム「大学発ベンチャー創出シンポジウム」を平成29年1月23日に東京大学弥生講堂一条ホールにて開催する運びとなりました。本シンポジウムは、大学発ベンチャー創出に向けた、大学とベンチャーキャピタルとの新たな連携を探り、大学発ベンチャーの設立から設立後の運営の課題等について、これまでの経験等を元にした議論を実施するとともに、ベンチャーキャピタルから大学等に向けニーズを発信し、大学関係者とのマッチングの「きっかけ」を得ることを目指しております。
本講座は、初めて金属疲労を学ぶ方々を対象にしたごく平易な内容の講習を目指して企画されております。座学による講習の後、CADを用いた疲労設計の演習を行うことにより、学んだ内容をより深く理解できるプログラムとなっています。職場等で疲労問題に直面されている技術者から卒業研究等で疲労問題を扱うようになった学生の方々まで、多数のご参加をお待ちいたしております。
農林水産知的財産保護コンソーシアムでは、国産農林水産物に関わる知的財産への理解を深めていただくことを目的に、次のとおりセミナーを開催します。講師としてプライムワークス国際特許事務所の木村純平弁理士をお迎えし、海外進出するにあたり知っておきたい知的財産保護対策について、事例を交えてご講演をいただきます。また、コンソーシアム事務局から「農林水産知的財産保護コンソーシアムで実施した海外模倣品市場調査の結果報告」も行う予定です。
農林水産省の担当官が研究資金、産官学連携事業などについて説明し、その場で質疑応答できる貴重な機会です。
国では、宇宙における民間活動を見据えた法整備などが進められています。本道においても、航空宇宙に関する研究など様々な取組が進められており、こうした取組を紹介するとともに、関連機器の開発や衛星データの活用など、産業創出の可能性について考えるセミナーを開催します。
道内の食品製造や加工を行う事業者様と、機械に詳しい身近な道内企業様の交流を深めていただくイベントです。今回は「HACCPおよびISO22000の導入により、衛生管理にとどまらず生産効率の向上や人材育成等で業務改善を果たした実例」並びに「人毛等の非金属、低密度の異物検出をはじめ、食の付加価値・安全性を高める光センシング技術を利用した機械装置開発に関する道総研の取り組みと今後の展開」についてご講演いただきます。
現在、文部科学省の「地域イノベー ション戦略支援プログラム」事業を推進 している北海道地域と神奈川地域では、 平成26年度に連携協定を結び、それぞ れの地域の特徴を活かした、食品の機 能性評価を連携して行っております。 このたびは、これまでの成果として 地域の特徴ある食品素材や評価技術 を取り上げ、その機能性評価に向けた 取り組みをご紹介するために、共同シ ンポジウムを開催します。
日本食の世界遺産登録、健康・ヘルシー、OMOTENASHI【おもてなし】。アジアにおいて食産業のトレンド発信基地になりつつある日本。これらの『強み』と海外の経済成長を取り込み、新たな事業展開を海外市場にもとめる企業に対してすでに進出した企業がどんなビジネスフレームを構築して進出したかを具体的な事例をもとに有益な情報を提供いたします!
本セミナーは、農業経営を支える女性農業者の皆様に、企業経営の手法の観点から自社の現状と課題を見直していただき、解決への方向性を見い出していくことを目的として、労務や財務の基本、魅力ある職場づくりのための方策、売れる商品づくりなど広く農業経営に関わる事項について分かりやすく解説します。併せて、同じ農業経営に挑戦する女性仲間として、ランチ会や交流会などを通じて大いに語り合い、視野とネットワークを広げていただければと思います。
R&Bパーク札幌大通サテライト(HiNT)では「科学技術の活用による商品開発」を目的として、 研究者・技術者と企業人の交流と連携を促進するため、 シーズ紹介セミナーをシリーズで開催中です。 今回は、HiNTセミナー&産総研北海道センター講演会として、下記要領で開催いたしますので、 皆様のご参加をお待ちしております。
北海道立総合研究機構、北海道では、国産金属積層造形装置の開発に、草創期から中心的な立場で取り組まれ、金属積層造形の分野で多くの技術報告などで貢献されてきた、パナソニック株式会社の阿部 諭氏を講師としてお招きし、金属積層造形のノウハウや様々な事例紹介をしていただくとともに、これまで以上に「金属粉末積層造形装置」の利用・普及を進めるため、「平成28年度 第2回AM技術講習会」を開催することとしました。
本セミナーでは、省エネルギー関連技術・製品の開発・サービスの動向や導入事例、企業の省エネルギーへの取り組みの拡大に向けた施設改修等の提案方法など、専門家の講義や事例紹介を通して、知識・技術の向上と事業化の推進に繋げて参りたいと考えております。
企業や官公庁の皆さまに北極域の最新情報を提供すると共に、新規参入の需要を喚起することを目的とします。第1回は、北極海航路を取り上げ、海運・物流、先進・応用技術開発、北海道庁の関心、北極域の未来について、動向や展望について講演します。
北海道宅地建物取引業協会、札幌司法書士会、日本政策金融公庫、札幌商工会議所、北海道事業引継ぎ支援センターでは、経営に関する相談会を実施します。本相談会の基調講演では「地域を強くするクラウドファンディングの取り組み方」と題しまして、株式会社アクトナウ 代表取締役 杉山 央 氏にご講演いただきます。
東京五輪等の開催を契機として、様々なビジネスチャンスが見込まれています。東京都および東京都の中小企業支援機関が連携して、こうした中長期のビジネスチャンスに向けて開発された技術・製品を世界に発信する事業「中小企業世界発信プロジェクト2020」を立ち上げました。その中で、全国の中小企業を対象に、製品・技術の発注情報の取得から受注獲得まで可能なポータルサイト「ビジネスチャンス・ナビ2020」を運営しています。ロンドン五輪でも同様のポータルサイトが運営され、相当の経済効果がありました。当日はロンドン五輪の事例を交え、東京五輪等を契機としたビジネスチャンスの獲得と活用方法をお伝えします。
札幌市の訪日外国人旅行者(インバウンド客)数は200万人に迫る勢いで伸長している現在、言葉によるコミュニケーションの質的向上や、更には「モノ」消費から「コト」消費にインバウンド客のニーズが変化するに応じて多様な体験観光メニューを提供するなどの、おもてなしの充実が求められています。そこでこの度「通訳・翻訳」「免税システム」「体験観光」「お土産」などの支援するサービスを提供される企業様と観光に携わる企業様のマッチングを創出するために、ビジネス交流会を開催致します。
HoPE1月例会は毎年恒例となりました会員企業、支援団体による事例報告、企業紹介を行います。新しい取り組みをお聞きし新たな1年をスタートしましょう。恒例の懇親会は新年会となります。是非ご参加ください。