2017年6月22日
2017年度北大ビジネス・スプリング情報交換会・交流会(札幌)
2017年6月22日(木曜)、2017年度 北大ビジネス・スプリング情報交換会・交流会を開催致します。今月のデザイン相談会は、2017年6月21日(水曜)の開催になります。
2017年6月22日(木曜)、2017年度 北大ビジネス・スプリング情報交換会・交流会を開催致します。今月のデザイン相談会は、2017年6月21日(水曜)の開催になります。
今回、「2017年度第3回HiNTセミナー 兼 第23回産総研北海道センター講演会」として講演会を開催いたします。本セミナーでは、当所が開発に関わり産学官連携により商品化された「アレルギー症状緩和効果のある柑橘果皮等を利用したヨーグルト」の商品開発等について紹介させていただきます。
北海道は食料供給基地としての役割が大きく、生産された農水産物は収穫期に大量に輸送されるために、季節間での物流の差が大きく、それに伴って輸送量の集中が生じたり、「片荷」現象が起きるなど、物流コストが増大しています。これらを解消していくため、道内で生産されたものを一度備蓄することで、季節変動の少ない安定的な出荷や需要に合わせた高価格での出荷が可能になり、さらに災害時などの非常時の食料供給の備蓄という側面からも一役担うことができます。本セミナーでは本分野の第一人者である、(一社)寒地港湾技術研究センター・代表理事理事長 川合 紀章 氏を講師としてお招きし、食品流通備蓄と道産食料の更なる可能性についてご講演頂きます。
北海道医療大学生涯学習事業・北方系伝統薬物研究セミナー
道総研 林産試験場では、林産物の有効利用に関する様々な研究を行っています。 今回はその中から、「森と肉」をテーマに、2つの研究をご紹介するセミナーを開催します! 一つは肉牛の健康に良いエサを木材で作る研究について、もう一つはきのこの成分を利用してエゾシカ肉を軟らかくする研究についてです。
HoPEの6月例会は、今注目をお集めている素材「セルロースナノファイバー」について学びます。セルロースナノファイバー(CNF)は、植物を原料とする微細な繊維状の素材で、非常に軽量ながら鋼鉄の5倍以上の強度を発揮し、主に他の材料の補強用繊維としての活用が期待されています。様々な分野への応用の可能性を秘めているセルロースナノファイバーについて、研究の第一人者である京都大学の矢野浩之教授にご講演いただきます。
北海道ヘルスケア産業振興協議会(事務局 ㈱北海道二十一世紀総合研究所)では、株式会社くまもと健康支援研究所代表取締役の松尾洋氏をお招きし、ヘルスケアビジネス創出セミナーを開催します。どなたでも参加できるオープンセミナーです.
本シンポジウムでは、SDGsの目標年となっている2030年を見据え、地域や経済、社会における様々な課題とそれに立ち向かうための取組事例を共有し、将来にわたって持続可能に発展していく地域づくりへの企業や自治体、市民団体等の関わり方と、その関わりを企業価値や地域の魅力の向上に結びつけていくためのアプローチについて考えます。
このセミナーは総務省「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」兼「HiNTセミナー」です。今回、「Cloud Days札幌 2017」(http://expo.nikkeibp.co.jp/cloud/spr/17/)の中で、総務省と連携し、「ICTイノベーション創出チャレンジプログラム(I-Challenge!)」紹介セミナーを、2017年度第2回HiNTセミナーとして開催いたします。(会場は札幌コンベンションセンターです。)必ず事前にご登録下さい。
「一日中小企業庁」とは、国と都道府県が、開催地域の中小企業・小規模事業者へ向けてワンストップで中小企業施策関連の情報提供等を行うイベントです。中小企業者の方々はもちろん、中小企業施策に関心のある方はどなたでも参加できます。
ジェトロでは、海外に配置している食品専門家(農林水産・食品コーディネーター)や現地駐在員による食品輸出セミナーを開催しています。今回は、EU圏について現地在住の講師が、食品市場のトレンドや商習慣などの食品輸出ビジネスの創出・拡大に役立つ情報をご提供します。
北海道大学 大学祭の期間に合わせ、「創成研究機構 一般公開」を開催致します。スライム・人工イクラ作りなどができる展示&体験コーナー、「はやぶさ」のサンプル分析に活躍した「同位体顕微鏡」の見学ツアーなど小さなお子様から大人まで楽しめる内容でお待ちしております。
北海道立総合研究機構水産研究本部では、当本部が取り組んでいる研究開発や研究成果を広く皆様に公開し、ご活用いただくため次の通り『水産研究本部成果発表会』を開催いたします。<申込締切:8月1日(火)まで>
北海道大学の6研究所・センター【低温科学研究所/電子科学研究所/遺伝子病制御研究所/スラブ・ユーラシア研究センター/創成研究機構/産学・地域協働推進機構】は,北大祭期間中の6月3日(土)に合同で一般公開を開催します。北海道大学で行われている幅広い分野での最先端科学を一緒に体験してみませんか?
6月3日(土)には市民公開講座を開催いたします。この講座では、顕微鏡に実際に触れて体感できる、体験型ワークショップの開催を予定しております。
中小企業・小規模事業者の経営者層の皆様ほかを対象に、「生産性向上」の基本的な考え方について詳しく解説するとともに、その手段として「ITを利活用」するにあたっての考え方を分かり易く解説致します。また併せて、中小企業の生産性を高める最新のIT活用法や道内企業の取組み事例などをご紹介します。
林産試験場では、木材利用に関する研究成果の紹介などを通じて、幅広い分野の方々に木材利用に関する知識や技術を普及しています。この度、主に旭川近郊の方々に、トドマツ人工林の利用拡大や木製品による地域活性化に向けた取り組みなど、最新の研究成果を紹介する発表会を開催いたしますので、ぜひお越しください
今回の学術講演会のテーマを「顕微鏡学の融合を改めて問う」とし、本学術講演会を最先端かつ最新の研究成果の発表と活発な討論の場としていただくことにより、顕微鏡学会の益々の発展に繋げていきたいと考えております。また、本学術講演会では、海外から顕微鏡学における著名な研究者をお招きし、ご講演いただく予定です。
道総研工業試験場が取り組んでいる研究開発や技術支援の成果を広く皆様に公開し、ご活用いただくため次のとおり成果発表会を開催いたします。技術分野別発表のほか、成果品の展示も行います。参加は無料です。
加工食品には、完成した製品や納入先で完成される半製品などがありますが、各社ではその品質の向上を目指されていることと思います。製造工程や材料の選び方を見直しし、効率的に製品を製造することで、安全性や賞味期限の製造工程の設定について学んでいただくことができます。